東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2019.07.02
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
でも私は仕事もできないし年相応の外見。
子供はもともとできない体質。
好きな人はいるけど、同世代は30半ばまでしかみてない。20代しか無理って人も。
若いときにもモテなかったんだから今さらもっとモテないよね、っていつも悲しく暗くなる。
前向きな気持ちで仕事や外見を磨くのをがんばっていれば、いくつになっても輝けますよ。
勘弁してよね。
あたしゃ58歳、超ババアじゃん。
人生まだこれからなのに…って80歳の女性に言われたとこ。
それにいつまでも気持ちは若くというのもわかりますが、老いるのも悪くないと受け入れるのも大事だと思います。
しかも昨年から病気でマトモに働けず。
貯金は生活費に消え、慰謝料もらう予定だけど大した金額ではなく、東京には住めず埼玉の田舎に引っ越しました。
若さもない、美貌もない、取り柄もない、健康でもない。
もうこの先の人生に希望を持てません。
周りの人たちの「結婚しました」「妊娠しました」「出産しました」または「出世しまし...続きを見るた」が、ホントに羨ましい。
だからこの話の主人公も羨ましいです。
美貌も仕事もあるんだから、結婚出来るでしょう。
私みたいに何もないわけじゃないんだから。
死別後正社員で働いていましたが、体調を崩して退職。
少しなら働ける体になりましたがパートでさえ採用されず…貯金もなくなってきて絶望的です。
健康、仕事、見初められる美貌、どれかひとつでもあればいいのですが…私もないない尽くしです。
子どもがいたらいたで、私には想像できないくらいの苦労もあると思いますが、想像ができないから羨ましいと思ってしまうのでしょうか。
何のために生きてるんだろうと毎日考えてしまいます。
頑張ってなくてそういう状態になったわけじゃないしね。
しかし癌なので転移してしまったら仕方ないのかなとも思います。
なんか世の中キビシーっすね…!
頑張りたいけどどう頑張れば良いかわからないのも事実です。
病気で働けないのに生活保護を断られました。
「まだあと1ヶ月くらい生活できるでしょ」と。
東京カレンダーで書く内容ではないですが。
というより、私みたいな人は東京カレンダーを読む資格なんてないんでしょうね。
あまりにも世界が違いすぎる・・・。
日本の男性にも、もし自分の人生に
子供というファクターが無いのなら、若い子信仰は本当にやめてほしい。
歳を重ねる素敵さを感じられないと
もったいない気がするな…
それぞれの人生、想い、考え。
読ませていただきながら、その頃の自分を思い出します。
希望があるなら、頑張って欲しいです。全てに対して。