鯛の旨みが凝縮したスープがたまらない!ラーメンの概念をくつがえす新星!

「真鯛とオマール海老」(1,800円)

数量限定の贅沢らぁめんにも注目!

数量限定の「真鯛とオマール海老」を狙って訪れるのもいいだろう。

豪快にオマール海老の半身が麺の上に鎮座するビジュアルは、贅の極みを感じさせてくれる。また、スープもイタリアンレストランで供される極上のスープを味わっているかのような高級感あふれる味わいである。

真鯛のかえしだけでなく、贅沢にオマール海老のビスクのかえしを合わせることで生まれる魚介の旨みが重なった美味しさは、一度食べたら忘れられない。

「真鯛バッテラ」(350円)

ちょっと変わったサイドメニューも注文必至

押し寿司と一緒に味わうという和歌山ラーメンから着想を得て、提供を開始したサイドメニュー「真鯛バッテラ」も、ぜひ味わって欲しい一品のひとつ。

レモンとアップルビネガーで作る酢飯の上に、昆布締めにした後、炙った鯛をのせて押し寿司にして、3~4時間寝かせて完成。さっぱりとした味わいで、「真鯛らぁめん」のお供に最適の一品である。

またスープの中に入れても美味しい「真鯛の水餃子」(350円)も用意されている。

中央)荒木宇文シェフ、 写真左)スタッフの恩田竜樹さん、 写真右)スタッフの甘粕善則さん

“世界進出”という野望を抱き進み続ける

日本の国民食であるラーメンと、自身が培ってきたイタリアン料理の技法を組み合わせ、いずれは世界進出を果たしたいと語る、荒木シェフ。

元は店の常連だったというスタッフと共に、その大きな夢に向かって進み続ける『真鯛らぁめん まちかど』は、今最も注目したい新店のひとつだ!

夜はバーとして営業している店舗を11時30分~17時まで間借りで営業している

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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