お食事会の聖地『1967』で大人女子を高揚させたのは、やっぱりシャンパンだった!

喜びや楽しみを分かち合う瞬間。愉しむのは、絶対にシャンパンがいい。「モエ・エ・シャンドン」なら、その幸福はより深く胸に刻まれる。

それは“出会い”の場だって同じこと。泡の華やかな喉越しは、新しい何かが始まる高揚感を、一層盛り上げてくれるのだ。

今回は、お食事会に誘われた主人公、“萌子”の、ある夜を覗いてみる――

この物語の主人公:萌子(27歳)。青山のPR会社に勤める。社会人5年目を迎え、公私ともに自信がついてきた。“白馬の王子様”なんていないと分かっていながらも、運命の出会いにそなえて、お食事会の誘いにはいつも前向きでいる


ときめく〝出会い〟のそばには、いつもシャンパンがある。

六本木でお食事会。聞き慣れているフレーズだ。でも東京で最も艶やかな街は、やっぱり胸が高鳴る。「何かが始まる」。そんな予感で満ちているからかもしれない。

今夜の舞台は、あの『1967』。ビルの裏手の3階へと誘うエレベーターのお忍び感に、心が躍る。

周りとの一体感が楽しいカウンターバーに、こぢんまりしたソファブース。開放的なテラスには、酔いの熱を冷ましに、夜風を浴びる男女の姿が見えた。遊び慣れた大人を魅了してきた理由がよく分かる。

押さえられていたのは、カラオケが完備されていて、何ともムーディーなプライベートラウンジ。最奥部にひっそりあるから、それだけでVIP気分になってしまう。


全員が揃うと「モエ アンペリアル」が運ばれてきた。振り返れば、特別な夜はいつもシャンパンだった。

上司とプロジェクトの成功を分かち合ったとき――
少し背伸びして、高級フレンチに行ったとき――

泡には気分を上げ、人を饒舌にする何かがある気がする。シャンパンと言えばやっぱり、「モエ アンペリアル」。得も言われぬ高揚感が込み上げてくる。

シンガポール料理、飲茶といったアジアンテイストのオリエンタル料理を軸に、洋のエッセンスを融合したフード。斬新な美味しさ、華麗な盛り付けが気分を盛り上げる。生ハムと黄桃のレモンクリーム¥864、フォーのアジアンサラダ¥1,296、黒トリュフのフレンチフライ¥972(22時以降はサービス料10%)


ラグジュアリーな泡と、華やかなフードを楽しむうちに室内は自然と、打ち解けた雰囲気になっていく。

誰からともなく、カラオケが始まる。聞こえてきた、美声の主を確かめようと、見上げれば、そこには、食事会が始まったとき、隣に座ってきた35歳の彼。

こうした場に手練れた大人の空気感とともに、目が離せなくなるような、心からの笑顔があった。


「モエ アンペリアル」をまたひと口。いつもと同じように、口当たりはフルーティーでエレガント。そして、味わいはまろやか。

なぜだか今夜は、ワクワクが止まらない。これが六本木を象徴する遊び場『1967』と、「モエ アンペリアル」の相乗効果だろうか。

絶妙なタイミングでグラスを満たす彼に、一番魅力的に見えると知っている笑顔で応える。今夜は長くなるという予感が今、確信に変わった。

幸せな瞬間に「モエ アンペリアル」がある理由

モエ・エ・シャンドンを代表する「モエ アンペリアル」は、1869年、皇帝ナポレオン1世の生誕100周年を記念してリリースされた。

今年、満150年。口当たりはしなやかで芳醇、フレッシュでありながらエレガントな味わい。

ずっと唯一無二のスタイルを貫いてきたからこその、安定した華やかさが、お祝いや幸せの溢れるシーンで愛され続けている。

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この記事へのコメント

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匿名
泡、大好き😆💕
2019/02/28 06:022
No Name
シャンパンはステキ😻
でも運命の相手を求めてお食事会ってのがね、なんだか安っぽい。
2019/02/28 21:150
No Name
美人だけど、27には見えないよね。。。(涙)
2019/02/28 23:440

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