エレガントなチャイナ鍋!今しか味わえない「酸菜火鍋」が絶品なんだ!

それぞれの量は好みで調節しよう

腐乳のコクが際立つ!つけダレにも技あり

具材に火が通ったところで、つけダレを準備。醤油、中国から仕入れる腐乳、白ネギを好みで混ぜ合わせてから鍋からスープを少し加えて召し上がれ。

腐乳のもつコクと塩気が、この旨みたっぷりのスープと相性抜群。腐乳はちょっと苦手と思っている人もぜひ入れて食べてみて欲しい。

豚肉は、塊のまま3~4時間煮て、旨みだけを残し供するため、あっさりと味わえる

酸菜のもつ優しい酸味と、具材の旨みが引き出されたスープ、そしてつけダレのコク、ひとつひとつが程よく主張し、お互いを引き立て合いながら、素晴らしい美味しさを生み出している。

滋味深く、クセになる味わいであり、さらさらと胃に収まっていく。

具材は「酸白菜」(2,000円)、「凍り豆腐」(600円)、「豚肉」(1,800円)、「牡蠣」(3,000円)など一品ずつ追加することもでき、「追加セット」(8,800円)で全てをオーダーすることも可能だ。

酸菜火鍋のラストを締めくくるのに最適の〆だ!

思わずおかわりしたくなる〆まで絶品!

気になる「酸菜火鍋」の〆は、搾菜をのせたご飯にスープをかけて召し上がれ。

酸菜はもちろん、蟹や海老、牡蠣など具材の旨みたっぷりのスープは、ご飯にも良く合い最高の〆と言えるだろう。

「酸菜火鍋」には、前菜とデザートも付く。この日の前菜は、「クラゲ」、「牛の煮凝り」、「押し豆腐の和え物」の3種。

前菜と共にお酒を楽しみつつ、火鍋の登場を待とう。

前菜「クラゲ」、「牛の煮凝り」、「押し豆腐の和え物」

デザートは「いちごミルクのタピオカ」と「ごま団子」

一度食べたらクセになり、また来年の冬が楽しみになる

デートはもちろん、オフィス街にある利便性から接待にも重宝されている『華都飯店』。

「酸菜火鍋」が味わえるこの時期こそ、訪れたい名店である。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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