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  • 都心から車で90分!この冬は河口湖で一番ラグジュアリーな新しき宿に籠もるのが正解!

    都内から車でわずか90分。雄大な自然を誇る河口湖は意外に近い。そんなこの地に河口湖一ラグジュアリーといっても過言ではない温泉宿が誕生した。

    贅沢な客室露天風呂に贅沢な食事、贅沢なスパに贅沢な眺め…。この冬ここに籠もったら来年分の英気もきっと養えるはずだ!


    冬にこそおとずれたい自然豊かな極上リゾート
    『ふふ 河口湖』

    冬の疲れた体が無性に欲するものといえば、温泉。

    かといって人混みに飲まれるのも、わざわざ遠くまで足を運ぶのも、年末年始の慌ただしさを思えば億劫に思えてくるだろう。

    でも、都心からたった90分。サクッと車で行ける最高のデスティネーションがあることは、まだあまり知られていない。


    今年10月にオープンした『ふふ 河口湖』は、“スモール ラグジュアリー リゾート”と呼ぶにふさわしい大人の宿。

    何より圧巻なのは、32室のゲストだけが独占できる、雄大な富士を至近に臨む境界線なき視界。呼応するようゆらめく湖や森の呼吸、満点の星に月の静寂……。

    温かい部屋にいながらにして、まるで河口湖の森に身を委ねている、そんな感覚を味わえるのだ。


    加えてすごいのは、自然を至近に感じながらもプライベートが守られている点。

    各部屋に備わる露天風呂とインテリアバルコニーが他者の存在をシャットアウト。眺望と温泉、この2つを独占的に堪能できる優越感がたまらない。

    喧騒の都会からサクッと抜け出して、自然に癒やされる。冬の週末の新しい過ごし方がここにある。

    ガラス張りのバルコニーで美しき富士山を独り占め

    32部屋すべてが6タイプのスイートルームで構成されており、その全客室からは、遮るものが一切ない美しき富士の姿を拝むことができる。

    部屋から地続きで設けられたガラス張りのインテリアバルコニーには、植物を燃料とするエコ暖炉もあり、炎のゆらめきを感じながら外で過ごすのも最高だ。

    客室露天風呂のやさしい湯船が極楽すぎる

    男女ともに大浴場もあるが、自然を感じながらの客室露天風呂に勝るものはなし。

    風呂の底には富士山の溶岩石が敷かれ、遠赤外線効果で芯から温まるのはもちろん、温かさが長時間持続する。

    深めなので、肩まですっぽり温まれるのもいい。泉質はやわらかく美肌の湯としても知られているとか。

    湯の後はそのまま部屋内スパ。疲れた体がとろけていく

    フランス発の世界的なコスメブランド「SISLEY」。

    同社が手掛けるスパとしては世界初、というゲストルームで行う“インルーム ラグジュアリー スパ”は、訪れたらぜひ体験したいメニューだ。

    森と湖畔をパノラマに、自然を感じながら極上のトリートメントを体験できる。

    炎のゆらめきに癒やされながら、地産の料理で胃袋から温まる

    薪と熔岩石を使ったローカルファーストの和食も楽しみのひとつ。

    コースで供されるディナーのメインは、「熔岩石焦がしバター醤油焼き 富士桜ポーク ベリーソース」。

    さっぱりとした脂が特徴の地元の豚肉に、濃厚なベリーソースの酸味が絡み合い、ワインとよく合う。

    別途リクエストをすればイノシシや熊などの「ジビエ鍋」(有料)にすることも可能だ。滋味深い味わいは体を芯から温めてくれる。

    朝食は富士山の銘水ゼリーをおめざにスタート。富士五湖をイメージした皿には地元野菜を使ったおばんざいが盛られ、目にも楽しい。おくどさんで炊いた武川米の麦飯はおかわり必至。

    ウッドや籐を使った温もりのある
    客室のリラックス効果は絶大!

    部屋によってインテリアが異なる室内は、すべてナチュラルかつラグジュアリーな雰囲気で統一されている。

    ベッドルームは完全遮光のタイプから目前に富士山が望めるタイプまで様々。また、岩盤浴が楽しめる部屋まであるというのだから驚きだ。

    もちろん客室によって眺望が異なるため、しっかりとHPを確認のうえお気に入りの部屋を選んでほしい。

    Photos/Hiroyuki Suzuki, Text/Yoshie Chokki

    ■施設概要
    住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1
    TEL:0555-73-9573
    料金:¥92,100~(2名1室・税サ込・入湯税込)
    部屋数:32室

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