東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2018.12.02
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
紅子様は穏やかな気持ちで一緒に食餌できる日が来て、嬉しく思いました、なんて紅子様は婉曲に断りそうですが。笑
ああ、もう終わりなのね。
完全に違法❗❗❗
落ち着かせば何とかなるんだ。
チャールズとカミラに代替りしたら傾きそう。
夫は初恋の人と感動されても幸せに生きていく
絶対に解せぬ!!
でも紅子様の未来は明るいならこの結末でも仕方ないのかな
心持ち、振る舞い、しがらみへの対処、共感、心の解放、
紅子さま(主役)が上流階級設定だったので場面設定が華やかだったけど。卑近な私達にもあるある話で、共感がもてました!
皆様はどうですか?
◆紅子さま自身
◆月城家と紅子さまのその後
◇執事西条さんから見て
◇紅子さまのご子息から見て
結果貴明さんが紅子さんと離婚したのは、
以前からの毅然とした紅子さん独自決断なのか、貴秋さんはどう考えていたのか、
人の心の動きに、興味あります。
正式に離婚した紅子さまと、一度紅子さまに振られているけどまだ思いが残っていそうな坂巻さんとの今後の関係が気になる。
このお話は、本当に魅力的な人のお話だった。西條さんも実はさりげなく素晴らしい人だと思った。
最後まで紅子様らしさで涼子さんを救うこともできて、自分の殻を破って新たな一歩を踏み出した紅子様は素敵だったなぁ。
もっともっと続きを読みたい小説ですね!
終わってしまったのが寂しくて仕方ない。
別の視点から紅子様の話をぜひ書いて欲しいです。
最初は紅子さんを、お嬢様育ちで何もできないのに社会に放り出され苦労するキャラクターと思ってましたが、全然違う!
プライドも聞く耳も思いやりも持ち合わせてるすごく魅力的なキャラクターでした。
紅子さま、またお会いしたいです!
主人公の紅子様の素敵な人格はもちろん、最後に人間味を出してくるあたり本当やられました。文句の付け所がない最高の小説でした!紅子様のようになりたいけどなれない、、と思って読み進めて行く中、最終回に救われました。この作者の方の新しい作品が読みたいです!
ただ、貴秋さんの元カノの人。
ここまで一人で娘さんを育てたのだから、最後には貴秋さんの、前から姿を消して欲しかったな。
そして貴秋さんには一人になって欲しかったな。
ってカッコいい〜!
涼子との出会いは皮肉とも取れるけど、最後に月城家の人物の秘密や本音が包み隠さず共有され、返って恨みっこなしの決着だったと思う。
そして少し自己主張が出来るようになった紅子さまは以前より益々魅力的だ。
再婚もせず、認知もしないままなの?
偉そうな事を言ってる貴秋さんだけど、結局の所この二人に何もしてあげてないじゃん。
口だけ男だね。