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  • 『清水寺』の貸切りイベントが凄い!大人の好奇心をくすぐる趣向盛りだくさんな一晩を満喫しよう!


    ◆「東と西」の文化が出会う時、唯一無二の音楽となって響き渡る!

    重要文化財の「阿弥陀堂」を過ぎ、境内の最も奥に位置する「奥の院」(こちらも重要文化財)では、アメリカ・ニューオリンズ発祥のジャズのライブ演奏が行われた。

    思わず鼻歌を歌いたくなるような馴染みのジャズナンバーが、秋の古都に鳴り響くさまは、まさに異文化交流そのもの。

    「奥の院」には、秘仏「三面千手観音菩薩」が祀られている。その前舞台で演奏されたのは、「ニューヨーク・ニューヨーク」「ムーン・リバー」などを含む、全12曲。

    本堂と同様、京都の街を一望できる舞台に足を止め、夜景とジャズナンバーの融合に陶酔する人たちも大勢いた。

    「奥の院」を通り過ぎ、だんだんと下り坂を降り進んでいく間には、四季折々に美しい姿を見せる庭が広がっている。

    まだ紅葉には一足早いものの、秋の装いに変化をしつつある木々たちがライトアップされ、自然の息遣いも感じる小径である。

    下から見上げる「清水の舞台」の足場は、なかなかに迫力満点!「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる耐震性の高い、日本古来の伝統技法でつくられている。

    当日の空には、青白く輝く美しい月も姿を現していた!


    最後のエリアは……やっぱり人間の本能をくすぐる


    ◆京都の「俗」の愉しみで、締めくくり!

    東の青龍の地『清水寺』。青龍は、観音様の化身と言われ、夜ごと音羽の滝に飛来して、水を飲むという伝承があるとのこと。

    音羽の滝の目の前には「滝の家」という茶屋がある。夜の帳に、赤い毛せんと提燈の灯りが艶っぽい雰囲気をたたえる。
    古(いにしえ)人も名水の恩恵にあずかり、お茶や茶菓子を同じように味わってきた。そんな浪漫も感じられるスポットだ。

    京都と言えば、忘れちゃならない舞妓さん!その愛らしい佇まいに、老若男女問わず思わず見とれてしまう。

    さらに歩みを進めると「舌切茶屋」「忠僕茶屋」「六花亭」と茶屋が続いている。夜風に当たって、少し身体が冷たく感じられた時に、茶屋の灯りを見るとホッとした気分に。

    イベント当日は、ゲスト全員に心も体も温まる「ぜんざい」が振る舞われた。身も心も満たされる瞬間だ。

    そろそろ夜間特別拝観も終わりに近づき、最後は、庭越しに「三重塔」を見上げる。ゲストはみんな名残惜しそうに、写真に素敵な思い出をおさめていた。


    ■この素敵なイベントに参加したいと思ったら……


    『アメリカン・エキスプレス』のカード会員であれば大丈夫!


    『アメリカン・エキスプレス』では、カード会員向けに大小様々な規模で、プレミアム感を味わえる魅力的なイベントをご用意!

    中でも今回ご紹介した、年に一度秋に開催される「世界遺産 清水寺の夜間特別拝観」は、最大規模&大人気のイベントなのだ。

    ちなみに本イベントに参加するには、「法話+落語」+「拝観コース」の場合、お1人様7,000ポイント、「拝観コース」のみの場合は、お1人様3,000ポイントの交換でお申し込み頂ける。また会員一人あたり、同伴者を最大3名まで追加可能なので、デートでも仲間連れでもOK!(※①)

    「来年こそは、夜間特別拝観に参加してみたい!」と思われた方で、『アメリカン・エキスプレス』のカードお持ちではない方は、こちらをクリック!

    ※①:応募人数が多い場合は抽選。ポイント交換を希望されない場合は、1ポイント=1円での支払いも可。なおポイント数は2018年のもので、来年度以降同じポイント数になるとは限りません。

    【問い合わせ先】
    アメリカン・エキスプレス オフィシャルサイトは、こちらをクリック!americanexpress.co.jp
    ◼︎《個人向け》 アメリカン・エキスプレス®・カード
    お申し込みTEL 0120-020222 (通話料無料/9:00~21:00/土日祝休)

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