アサリ出汁の白いパエリアは旨みが深い!一口食べたら止まらない逸品!

お待ちかねの食欲の秋が到来!

過ごしやすい気候になるにつれ、グングン増していく食欲を満たすなら、銀座にある『アロセリア ラ パンサ(ARROCERIA La Panza)』で名物「アサリの白いパエリア」を味わってみてはいかが?

この秋、絶対食べたくなる絶品グルメを紹介しよう。

「アサリの白いパエリア」(1人前1,550円)※注文は2人前から

深い出汁の旨みの虜になる人、続出中!一度食べたら忘れられない絶品パエリア

日本初のスペイン料理の“アロセリア(米料理専門店)”である代官山の人気店『アロセリア サル イ アモール』の姉妹店としてオープンした『アロセリア ラ パンサ』。

名店ひしめく銀座一丁目エリアに位置し、店内をのぞけば連日連夜グルメな大人で賑わいをみせる。

同店を訪れたなら必ずオーダーしたいのが名物「アサリの白いパエリア」だ。ひと口食べると、深みのある出汁の香りが口いっぱいに広がり、箸を止まらなくさせる。

とにかく一度は食べたい必食グルメだ

「アサリの白いパエリア」とは、バスク地方の料理。本場では土鍋で調理されることが多く汁気のある米料理だ。

そんな料理をパエリア鍋で提供するのが『アロセリア ラ パンサ』流。鯛の頭、アサリをベースにした出汁の味わいが、日本人の心をガッチリキャッチ。「アサリの白いパエリア」を目当てに訪れるファンも多いのも頷ける。

「魚介のパエリア」(一人前1,850円)。「ニョラ」と呼ばれる乾燥ピーマンを出汁に加えることで、より複雑な味わいが生み出されている

米専門店だからこそのこだわりが生む美味しさ

アロセリア(米料理専門店)というだけあり、やはり使用する米には吟味を重ねたという。

スペイン米、日本米など様々なものを試した結果辿り付いたのが、山形県産の「はえぬき」の古米。パエリアにするのに適した水分量で、アルデンテに仕上げた状態を長く保てる上、日本人の味覚にもバシッとマッチするのだ。

そんなこだわりの米を使った料理は、定番人気の「魚介のパエリア」の他、パスタを使ったパエリアである“フィデウア”や、汁気の多い米料理“カルデロ”など常時15種類以上の米料理がメニューに載り目移り必至。

「塩ダラとカリフラワーのカルデロ」(1,650円)

秋冬に食べたいあったか米料理はコレ!

これからの時期にぴったりなのが、汁気のある米料理“メロッソ”。スペイン伝統の鍋のままテーブルに運ばれてくるプレゼンテーションも楽しく、皿に盛ればふわりといい出汁の香りが漂ってくる。

おすすめは「塩ダラとカリフラワーのカルデロ」。スペイン産のパプリカパウダーを使用し、出汁を作ることで日本人向けに仕上げられているのが特徴だ。

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