
「ローワーイーストサイドでは1時間待ちの行列が!」「ハリウッドのセレブリティも並んで食べている」etc.という触れ込みと共に日本に上陸した『クリントン・ストリート・ベイキング』。当然、日本でもオープンと同時に連日行列が。パンケーキブーム未だ継続中の東京においては、特製のメープルバターとともにいただく、さっくりと焼きあがった3枚重ねのパンケーキが一番人気らしく、「『クリントン・ストリート・ベイキング』といえばパンケーキ!」というイメージが強い!確かに、パンケーキも美味しい。けれど、実はこちら、フードメニューが充実していて、むしろ“ダイナー”的なんです。
しかも、オープン当初は夕方でクローズしていたのですが、今月からディナータイムまでの営業をスタート。そこで辛党さんには、ぜひレストランの利用も推奨したい次第。たとえば「スモークサーモンポテトパンケーキ」1800円はビールや白ワインと一緒にパクッ、がおすすめ。トルティーヤにワカモレや目玉焼き、サルサソースなどをトッピングした「ウエボスランチェロ」、やブラック・アンガス・ビーフを使った「チーズバーガー」もぜひ!