東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
レストラン予約
恋活・婚活
お取り寄せ
月刊誌
ログイン
会員登録(無料)
ログイン
会員登録(無料)
東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
連載
煮沸
人間は、気づかずに狂い続ける。この社会でゆっくりと…壊れていったのは誰なのか
コメント
2018.08.30
煮沸 Vol.5
人間は、気づかずに狂い続ける。この社会でゆっくりと…壊れていったのは誰なのか
#小説
#ホテル
共感順
新着順
古い順
コメントする
No Name
...
凄まじい構成。
前半の映画のような展開から、後半のトリック、そしてラストのテーマまで、一気に読んでしまう。
人間の闇。時代の闇。面白過ぎる。
2018/08/30 07:03
99+
返信する
No Name
...
良い意味で東カレらしからぬ本格的な小説!
プロットも間の取り方も良く、長いけど夢中で読み進んでしまう。。第2章にも期待!!
2018/08/30 14:27
80
返信する
No Name
...
ミステリーっぽくしてエンタメ化してるけど、これは太い。
平成が終わり、昭和も完全に終わるこの最後の夏に、両時代の空気を漂わせた社会の闇を書いてる。
でも説教臭くなくて、普通に面白い!
2018/08/30 16:48
99+
返信する
No Name
...
まさかの展開すぎる
しかも第1章って!
2018/08/30 05:39
99+
返信する
No Name
...
増田恵一殺してるけど、その人格出てきてないから、それが第2章にでてくるのかしら?
2018/08/30 05:46
67
返信する
No Name
...
殺した中では、増田と和夫は取り込んだ状態ですよね。消してもない。
二章でくるのかな。
2018/08/30 07:33
65
No Name
...
最後の病院で起きた人格は誰なんでしょうか?
恵一本人?増田恵一?和夫?
2018/08/30 13:10
35
返信する
No Name
...
圭一本人だと思います。和夫(父親)では無いでしょう。
何故ならば、大輔への怒りは「自分を守るべき存在なのに、父(和夫)と一緒に家を出て行った。行かないといけば良いだけなのに。」と思っているから
2018/08/30 18:09
27
No Name
...
誤字!
圭一本人。
2018/08/30 18:10
13
No Name
...
恵一本人なのだろうけど、物語の大半を占めている恵一とは性格が違いますよね。。大輔をも騙していたとなると、多重人格の中の主人格はサイコパス、な感じなのかな。
あとは、増田さんを殺害する時の独特な口調は、恵一自身どこで聞いたんでしょ。恵一の中の君江さんはこんな口調で恵一に話しかけてないし、、。
どこから事実で、どこまで妄想なのか、、
2019/11/22 00:17
2
No Name
...
穏やかな感じですから、和夫かと思います。彼は君枝が好きだったので結婚は幸せな未来へと繋がっていくはずでした。君枝が壊れなければ。どんな経緯で大輔を流産したかはわかりませんが和夫は悲しかったでしょうね。
優しい妻と可愛い二人の子ども達と祝う楽しいクリスマス。和夫の人生が第2章になるかな。
2018/08/30 17:52
37
返信する
No Name
...
増田、和夫、君枝、和明が第2章のテーマか。
2018/08/30 19:07
29
返信する
No Name
...
君枝人格の恵一が和夫を殺害、ついでに増田恵一も殺害、ってところにひっかかる。
和夫が殺害された瞬間に君枝人格は消えて和夫人格の恵一になったんじゃないかなあ?
増田恵一を殺害するときに、根本が死亡しました。根本は芸術家だったと言って増田が
全く覚えていないことを確認してから硫酸を浴びせていることと、和夫人格では和夫のシャツを着ているので増田が格子柄の服を見て違和感を感じた記述もある。
君枝は増田恵一
...続きを見る
のことが好きだから君枝人格では殺害出来ないと思う。これが2章かな。
2018/08/30 20:29
55
返信する
No Name
...
あー確かに!
そんなことまでは井口にはわからない、でいいんだ。
でも、和夫だとして今更なんで増田を??
2018/08/30 20:43
25
No Name
...
すごい推理力!!
2018/08/31 10:09
14
No Name
...
たしかにー!
お父さんが死んでないと大輔には会えないはずだから、お父さんの人格は取り込んでないのかなと思っていたんだけど、その説明なら納得。君江人格が暴走して増田を殺害したって違和感あったけど、和夫人格ならばしっくり来る。
2018/08/31 13:06
20
No Name
...
凄いです!
私もネルシャツを奪って着ていたのと根本が芸術家だった?(研究者だったはず…)ってところに引っ掛かっていたので意味が分からなくなっていたのですが、それなら納得いきますね!
良く出来た小説ですね。
2018/09/29 09:45
13
中央区民
...
病室で覚醒したのは飯島人格では?
和夫と対峙した際に恵一を殺すと言っていたし、パワーバランスの強い大輔の存在も邪魔。大輔を慕っている恵一人格には大輔を殺すという選択肢は無いように思います。
もしくは和明などまだ話の中では出てきていない人格か。
母親の日記を恵一が読んだことが所々出てきているので、第2章ではそのあたりの話が出てくるんですかね。
2018/08/30 20:35
30
返信する
質問した者です
...
みなさんの見解にどれもなるほどと思いました。
ありがとうございます!
飯島が大輔を邪魔に思ってとか、新たな和明とか答えはまだわからないですねー。第2章楽しみですね。
2018/08/30 20:55
11
返信する
20:43の方
...
増田を殺したのが和夫であれ、君江であれ、井口が言っているように、恵一に取り込まれたことで増田のことを知って殺害したのではないでしょうか
2018/08/30 21:26
10
返信する
No Name
...
代田も出てきていませんけど、彼も2章で出てくるのでしょうかね。短い刑期のうちに殺害した人物だと思いますが。
2018/08/31 11:08
9
返信する
No Name
...
大人の人格は増田恵一だったりして!
2018/08/31 17:47
6
返信する
No Name
...
唯一美味しいレストランが出てこない東カレ小説
2018/08/30 05:49
99+
返信する
No Name
...
ホテルのボールルームの味の知れた料理とケンタッキーぐらいでしたね。
2018/08/30 23:15
22
返信する
No Name
...
長いというご意見もそうだとは思いますが、私は小出しにしてPV稼ぎせず、一気に出してくれたのは素晴らしいと思いました。
展開を思い切り楽しめました。
2018/08/30 08:51
99+
返信する
No Name
...
長い、けど読み応えある!写真が怖すぎる!
2018/08/30 05:48
83
返信する
No Name
...
朝ベッドでサクッと読めないな。。
2018/08/30 07:36
42
返信する
No Name
...
ちゃんと起きて頭を覚醒させてからじゃないと読めない
2018/08/30 09:33
19
No Name
...
ただ今ドトールで熟読し終わりました。
2018/08/30 10:47
31
返信する
No Name
...
本文はもちろん、コメントも読む時間が必要なので、朝から気合い入れて取り組みました!
2018/08/30 12:32
37
返信する
No Name
...
長いので、次からは週2で、短めにしてくれないかなぁ!
2018/08/30 17:14
10
返信する
No Name
...
ガラス戸に手が‥‥な写真が怖すぎる。
2018/08/30 23:13
16
返信する
No Name
...
人格壊れ過ぎで怖い!ポイズン母姉がマシに見えちゃう
2018/08/30 06:21
78
返信する
No Name
...
ひとみもね。
2018/08/31 09:42
11
返信する
No Name
...
10年以上前に付き合っていた女性から別の人格が出て、その凶暴な人格が首を絞めて私を殺そうとしてきたのを思い出しました。突然彼女の目の瞳孔が開き、次の習慣瞳孔が収縮し、猫のような感情のない目に変わった瞬間何が起こったのかと思いましたが、その後もう一つの人格が現れました。
凶暴な人格が私の首を締めているとき、必死でもう一つの人格がそれを止めようとしていたそうです。
彼女が好きだったのでその後もしばらく
...続きを見る
付き合いましたが、その凶暴な人格が現れたのは一度だけでした。二重人格はほんとうに存在する事を身をもって知りました。
2018/08/30 07:19
78
返信する
No Name
...
こわっ。。
その元カノは自分の二重人格に気づいていたんですか?
2018/08/30 10:48
23
返信する
No Name
...
気づいてましたね。時々もう一つの人格が出そうになると、言っていました。
2018/08/31 12:03
10
思い当たる人がいます
...
昔、メリーメリーマリーって言うシンガーソングライターの女性がいましたね。
彼女も結婚していて、多重人格が出てしまい同じくシンガーの旦那さんに離婚されてしまい、その後、インターネットで自殺志願者募集し、合計7人で練炭自殺を図りましたね。
彼女の旦那さんも最初は彼女を愛していたので多重人格性が出ても一生懸命耐えていましたが、そのうち耐えられなくなり、離婚したみたいです。
次の旦那さんにも、同じような感
...続きを見る
じで離婚されてしまいましたが、彼女の場合も父の虐待が原因だったらしく、そういうことでもなければ今頃幸せな人生を歩めてたのになと、とてもきれいな方だっただけに残念に思います。
2018/08/30 11:24
26
返信する
No Name
...
最後の普通の家庭風景が、この小説の中で異質過ぎて怖かった…第2章への記憶変換?でもファミコンは以前の回で登場してたし、本当の話?
2018/08/30 06:16
59
返信する
No Name
...
君江のセリフ、なぜか「このハゲ〜!」と重なった(*´-`)
2018/08/30 06:51
57
返信する
No Name
...
分かります!笑
私も叫んでる時の声がそのイメージです。
2018/08/30 08:54
20
返信する
No Name
...
内容が重過ぎてドンヨリ暗い気持ちになってしまったけど、このコメントで笑ってしまった👍
2018/09/02 22:49
5
返信する
神さまデス
...
システム障害対応を終えました。
また、東カレさんには大変よくしていただき、感謝しております。
ほぼすべてのパターンの考察を終えています。
今回も、想定どおりです。
民よ…汝に授けよう。
2018/08/30 07:47
57
返信する
No Name
...
神さまキターー
2018/08/30 07:53
37
返信する
神様お願いします
...
理科室での教師との伏線、暴行した受刑者の伏線が回収しきれてません。。
蛾の描写は他の人格になる前兆なのでしょうか?妄想の世界?精神が崩壊する象徴?
神様の教えをお願いしますm(_ _)m
2018/08/30 08:07
22
返信する
神さまデス
...
汝に授けます。
代田ですが、彼は空想の世界で殺されています。
なぜなら、彼を殺したのは大輔が戻って以降なので、2回目の逮捕の時です。その時恵一の肉体は独房にいるので、運動場でバスケはできません。
わざわざ、代田の件は誰にも見られなかったと書かれていることからもそう考えられます。
2018/08/30 08:25
40
No Name
...
おい、この神さま自分がわかったことしか答えないぞ!!
2018/08/30 08:27
15
ちょっとイジメないで!
...
読者それぞれに受け取り方を残してる、全てを説明して明らかにするタイプの小説ではなさそうだから、100%の正解は難しいのではないかと。
神様のファンより
2018/08/30 12:52
53
ねえ神サマ!
...
大輔と話している時の恵一は、口調から子供の人格のようですね。
大人恵一と子供恵一の別の人格を有している(いた?)ように見えますが、どう思いますか?!
2018/08/30 12:57
18
返信する
神さまデス
...
汝に授けます。
幼児退行は、人格分裂とは違う症状なのでこの場合一個と見てよいかと思います。
しかし、解釈は人それぞれじゃ。
神さまとは、「自分を信じること」であるぞ。
2018/08/30 13:13
27
なるほど
...
解釈に迷うところがいっぱいですね!
私ももう一度読んで参ります!
2018/08/30 13:23
13
神さま質問です!
...
みなさん、わかってらっしゃるんでしょうか。。団地にいる和夫を殺しに来たのは君江人格の恵一ですか?
でも刑務所にいる恵一に面会に来てるのでそれは時系列的に?がいっぱいです。
神さまの解釈を教えてくださるとありがたいです。
2018/08/30 13:16
11
返信する
神さまデス
...
和夫を殺したのは間違いなく君江人格です。
恵一人格ではお父さんへの愛しい気持ちから確実に和夫を殺せない可能性を危惧し、君江を呼び起こしたという記述があります。
刑務所に面会に和夫が来た部分は、実際には和夫は来ておらず、和夫を人格に取り込んで、人格内で対話をしている状態です。大輔を取り戻す儀式的な感じかも知れません。
これは、精神鑑定医井口の「和夫を殺害した恵一は、計画通りに和夫人格との対話を経て
...続きを見る
」というセリフから、確実なものと思われます。
2018/08/30 13:36
37
神さまデス
...
汝に授けます。
時系列は、
飯島殺害 → 1回目逮捕 → 飯島との対話 → 思い出す → 出所 → 君江を呼び起こす → 和夫殺害 → 増田殺害 → 2回目逮捕 → 和夫人格面会・大輔奪還 → 君江人格面会・君江&大輔人格消去
じゃ。
2018/08/30 13:39
34
No Name
...
飯島殺害→1回目逮捕(業務上横領)
ってことは、1回目の逮捕時には飯島殺害の犯人とは知られてないってことですよね?
2018/08/30 13:52
17
No Name
...
1回目の横領の時には飯島と対話してるから、既に殺害しているのかな?
でも確かに飯島殺害は今回の裁判の罪状ですね。
先週まで2回目の逮捕に触れられてないから、恵一の中ではずっと横領での収監だと認識してるのかと思いましたが、刑務所に戻りたいと考えていたみたいだし・・難しい!
時系列を意識しながら、読み直してきます。
2018/08/30 14:40
15
神様こんにちは🙋
...
分からないので質問させてください。
芋虫って何か伏線あるのでしょうか?
恵一は心身共に死んだのですか?最期って表現から死亡していると思うのですが
2018/08/30 14:24
9
返信する
No Name
...
蛾は死の象徴だから、芋虫は、死(破滅)に向かうものの象徴かなと思いました。
2018/08/30 16:20
15
返信する
和夫との面会や時系列をお聞きしたものです
...
よくわかりました。
わかりやすくてご親切な対応ありがとうございました!
これで今後もこの作品をより楽しめることができます。ありがとうございました。
2018/08/30 16:26
14
返信する
No Name
...
神さま大好きです!!!
2018/08/31 00:02
12
返信する
No Name
...
早起きではあるんだけど、
「東カレ用の朝の時間」を使い切る長さ!
休日だったらゆっくり読めるんだけどなぁ〜笑
2018/08/30 05:54
55
返信する
No Name
...
他の小説読む時間なくなりました。笑
2018/08/30 07:20
54
返信する
No Name
...
わかる〜時間ないけど読んじゃう!
2018/08/30 08:55
24
返信する
No Name
...
二章は土日になるといいですね(笑)
2018/08/30 12:15
23
返信する
No Name
...
14ページ目でアプリが落ちちゃって、読み直す時間なし。笑
第2章は土日希望!
2018/08/30 14:09
15
返信する
No Name
...
やばい!!本当にやばい!!!まさかの15ページ!!!衝撃のラスト!!!ライターさん絶対になにかの賞取れるから応募してください!!!
2018/08/30 08:48
52
返信する
No Name
...
既にしてるのでは?この人はプロだよね。他の連載とはレベルが違う。
2018/08/31 06:13
21
返信する
No Name
...
私も後々最後にこちらは小説家の○○さんの作品でした、とか種明かしがあるんじゃないかと。。
全くの無名の新人さんならおそろしくすごいです。
2018/08/31 14:26
15
返信する
No Name
...
最後、病室の恵一、また別じゃないの?
幸せなディナーのエピローグが、眠らされてる本当の恵一では。
2018/08/30 07:07
46
返信する
No Name
...
うわぁ。そうかもですね。誰かはまだ分からないけど、大輔人格が本当の恵一だったりして。闇深すぎる。
2018/08/30 08:19
24
返信する
No Name
...
うーん、最後の病室の人格は、理科室の先生かな。
大輔を恨んでる(←恵一と違う)、幼い頃に大輔が恵一をすてたことを恨んでる、となると大輔が出ていく前に発生した人格。
そうすると、大輔に殺された可能性のある理科の先生のような気がする。
2018/08/30 10:00
15
返信する
No Name
...
うー 恵一人格が殺害した場合のみ人格を取り入れているんじゃないかと思いました。
だから、理科の先生と代田は出てこないと…。
2018/08/30 12:42
10
いつも読んでるけど
...
↑違う人格で殺した相手が吸収できないとすると君江人格に殺されたと思われるお父さんと、自分の中で語り合って大輔返してもらえなくなるからどの人格で殺したとしても吸収されているのではないでしょうか?
2018/08/30 13:42
9
No Name
...
まだ名前しか出ていない和明かな…
実は以前既に恵一に殺されていたとか。
なんか、死んだとか殺されたとか、東カレとは思えないコメント(笑)
2018/08/30 13:24
20
返信する
女神
...
最期ってはっきり書いてくれてるのに、
恵一死んでるのに、
まだ生きてるみたいな解釈の人が多すぎる。
びっくり。
最期の病室は恵一。
死ぬ間際に10秒でも自分の人生を、人格を、取り戻せたんだよ。
大輔の遺言通りに。
恵一は大輔すら自分で操作して、大輔を満足させたつもりだけど、やっぱり最終的には守ってもらった面もある。精神面で。
二章は全然別の主人公の多重人格の話かもよ?
2018/09/02 06:43
7
返信する
女神
...
エピローグは本当に本当にオマケ。
人格云々ではなく。
2018/09/02 06:43
5
No Name
...
後半きましたねー。
理科室の話やらなんやらまだ含みを持たせてからの第2章へ。東カレでは異質な小説ですが、これぐらいの量と質の読み物はもっと欲しいものです。連載最初は文章がかったるく感じましたが段々と脂がのってきた。第2章も期待。
2018/08/30 08:19
46
返信する
No Name
...
後半の追い込み凄かったですよね!
2018/08/30 08:21
43
返信する
No Name
...
無料でこれとは、、という感じですね。
2018/08/30 14:16
25
返信する
港区警備員
...
本当の茹でガエルは恵一ではなく、この不条理な社会で大事なものを少しずつ失いながら生きている私たちの事だったんですね。。。
時代を越えた伏線、毎週はらはらして読んでいました。
最終回の怒濤の伏線回収も無理矢理感がなく、意表も突かれてとにかく気持ちいい!
東京カレンダーでは異色でありながら、文章内のリンク(理科室編)や、次ページへの煽り文章の斜めをいく展開など、東カレ読者ならさらに楽しめる工夫も
...続きを見る
すごいとおもいました。
次の章期待です!!!!
2018/08/30 09:11
46
返信する
No Name
...
警備員さん、もし君江が親指たてながら夜来たらどうしますか?
2018/08/30 09:14
19
返信する
No Name
...
真剣にコメント読んでたのに吹きました爆!!!
2018/08/30 09:21
16
No Name
...
イイネ👍
2018/08/30 22:48
7
No Name
...
最後の次ページ遷移のリンクの言葉が、1話目のタイトルになってる。
芸がめちゃくちゃ細かい。
2018/08/30 09:19
18
返信する
No Name
...
すみません、どういうことです?14ページ目のことですか?
2018/09/05 21:27
0
港区警備員
...
ヒェ~~~😨どうしようたすけて大輔兄ちゃん!
正直君江がフラッシュバックしそうで深夜巡回が怖いです。
最後のリンク確かに記憶にあった文章だと思いました!既視感でゾクゥってなります。ほんと細部までこだわられて書かれてますね。
2018/08/30 10:02
20
返信する
No Name
...
和夫は大輔との二重人格だったのかな。
凧揚げの時にホントはお兄ちゃんがいることを打ち明けてるし、大輔で接してたのかな?傍から見たら一人二役みたいな。君江にとっては増田との子かもしれない第一子だからちゃんと名付けしたし、唯一弱い相手だった。
和夫が家を出ていく時、恵一に大輔を残していきたかったけど(お父さんはいなくなるけど大輔兄ちゃんがいつも見守っているから大丈夫とか言って)、君江は虐待者だからそん
...続きを見る
な些細な勇気でさえ奪いたかったんだね。
2018/08/30 18:58
12
返信する
港区警備員
...
↑大輔は君江と増田の子だったから強く出れなかったという視点は気がつきませんでした!言われてみればそうかもしれない。そうだったら本当に深いです。
おとうさんのなかに大輔はいたんだろうか…すべて本人の認識でしかないしわからないけど、凧揚げのシーンは数少ない親子の他愛ないふれあいのシーンでしたから自分のなかでは名場面です。
2018/08/31 22:11
8
返信する
No Name
...
煮沸に入り込みすぎて他読む気になれない。
2018/08/30 08:22
43
返信する
No Name
...
これ、最後の楽しみにとっとく♥
でないと他ののどかな話が全く頭に入らない。
2018/08/30 10:00
25
返信する
ユキ
...
トリックも凄かったけど、私は読み終わったあとにこの3人の親子の悲しみだけが心に残ります。
確かに、橋上家に初めから狂ってた人はいなかった。
みんな社会の中で狂わされた。
そこに住んでるわたし達は誰も社会が狂ってることに気づいていない。
狂っていると思える恵一は気づいてる。
わたし達は煮沸した鍋のカエル。。
2018/08/30 09:06
42
返信する
No Name
...
煮沸って恵一のことだと思ってましたが、最後にドーン💥
2018/08/30 09:09
21
返信する
No Name
...
ちょっと何かが噛み合えば、最後のクリスマスみたいになってたのに。
橋上家の場合、学生運動だったのかな。
来世ではみんな幸せになりますように。
2018/08/30 09:12
39
返信する
No Name
...
君江の狂気がすごすぎて、君江に対しての同情や悲しみがまだ私には沸かないです。2章ではその辺りもっと掘り下げて君江側の回もあるのかなー。
2018/09/01 08:19
8
返信する
No Name
...
いやー君江はとっくに殺してたとは思わなかった。やられた。
2018/08/30 09:03
40
返信する
No Name
...
だいぶまえの回のどなたかのコメントで、恵一が殺していて君江の人格も恵一にあると言われてましたよね。
その洞察力スゴいですよね。
2018/08/30 13:09
42
返信する
No Name
...
それは凄い。
2018/08/30 13:14
12
No Name
...
わかる人にはわかるってことか。。
2018/08/30 13:52
9
No Name
...
あ、それ言った者です。なんか嬉しいです。
2018/08/31 00:04
8
返信する
No Name
...
おいおい超面白いよ!!
2018/08/30 07:14
33
返信する
No Name
...
ライターさん、発表先を間違えてる!薄っぺらな美味しくなくてもお洒落な流行りのお店も男と女の駆け引きもクルージングもなくったって最高に面白い!ライターさん、なんて呼べない!作家先生です。文藝春秋にどうぞ。他のも読みたいです。
2018/08/30 12:50
32
返信する
1
2
3
...
次ページ ›
最後 »
広告掲載はこちら≫
記事を探す
#ワイン
#BAR
#シャンパン
#フレンチ
#イベント
#ホテルレストラン
#レストラン
#デート
#中華
#カウンター
#和食
#小説
#ストーリー
#恋愛
#インタビュー
人気の記事
Vol.39
やっぱり、ホテルが好き。
「都内ホテルの最高峰はこの部屋!」950軒以上の宿に泊まった旅行ライターが絶賛する、極上体験とは?
Vol.11
TOUGH COOKIES
付き合ってない男との旅行。28歳女が2泊予定を切り上げ、1泊で帰ってきた意外なワケ
Vol.1
30歳になりまして
30歳になりまして:「時短で働く女性が正直羨ましい…」独身バリキャリ女のモヤモヤ
Vol.266
男と女の答えあわせ【Q】
「3年付き合ったけど、結婚は無理かも…」32歳女が気付いた年収2,000万男のヤバさ
Vol.3
32→45→52:それでも男は完成しない。
「妻はいるけど、夫婦関係が成り立っているかは別」経営者52歳のプライベートとは
広告掲載はこちら≫
Instagram
X
@tokyo_calendarさんのツイート
Facebook
ネットワーク接続に問題があるため、送信できませんでした。
通信環境のよいところで、再度お試しください。
前半の映画のような展開から、後半のトリック、そしてラストのテーマまで、一気に読んでしまう。
人間の闇。時代の闇。面白過ぎる。
プロットも間の取り方も良く、長いけど夢中で読み進んでしまう。。第2章にも期待!!
平成が終わり、昭和も完全に終わるこの最後の夏に、両時代の空気を漂わせた社会の闇を書いてる。
でも説教臭くなくて、普通に面白い!
しかも第1章って!
二章でくるのかな。
恵一本人?増田恵一?和夫?
何故ならば、大輔への怒りは「自分を守るべき存在なのに、父(和夫)と一緒に家を出て行った。行かないといけば良いだけなのに。」と思っているから
圭一本人。
あとは、増田さんを殺害する時の独特な口調は、恵一自身どこで聞いたんでしょ。恵一の中の君江さんはこんな口調で恵一に話しかけてないし、、。
どこから事実で、どこまで妄想なのか、、
優しい妻と可愛い二人の子ども達と祝う楽しいクリスマス。和夫の人生が第2章になるかな。
和夫が殺害された瞬間に君枝人格は消えて和夫人格の恵一になったんじゃないかなあ?
増田恵一を殺害するときに、根本が死亡しました。根本は芸術家だったと言って増田が
全く覚えていないことを確認してから硫酸を浴びせていることと、和夫人格では和夫のシャツを着ているので増田が格子柄の服を見て違和感を感じた記述もある。
君枝は増田恵一...続きを見るのことが好きだから君枝人格では殺害出来ないと思う。これが2章かな。
そんなことまでは井口にはわからない、でいいんだ。
でも、和夫だとして今更なんで増田を??
お父さんが死んでないと大輔には会えないはずだから、お父さんの人格は取り込んでないのかなと思っていたんだけど、その説明なら納得。君江人格が暴走して増田を殺害したって違和感あったけど、和夫人格ならばしっくり来る。
私もネルシャツを奪って着ていたのと根本が芸術家だった?(研究者だったはず…)ってところに引っ掛かっていたので意味が分からなくなっていたのですが、それなら納得いきますね!
良く出来た小説ですね。
和夫と対峙した際に恵一を殺すと言っていたし、パワーバランスの強い大輔の存在も邪魔。大輔を慕っている恵一人格には大輔を殺すという選択肢は無いように思います。
もしくは和明などまだ話の中では出てきていない人格か。
母親の日記を恵一が読んだことが所々出てきているので、第2章ではそのあたりの話が出てくるんですかね。
ありがとうございます!
飯島が大輔を邪魔に思ってとか、新たな和明とか答えはまだわからないですねー。第2章楽しみですね。
展開を思い切り楽しめました。
凶暴な人格が私の首を締めているとき、必死でもう一つの人格がそれを止めようとしていたそうです。
彼女が好きだったのでその後もしばらく...続きを見る付き合いましたが、その凶暴な人格が現れたのは一度だけでした。二重人格はほんとうに存在する事を身をもって知りました。
その元カノは自分の二重人格に気づいていたんですか?
彼女も結婚していて、多重人格が出てしまい同じくシンガーの旦那さんに離婚されてしまい、その後、インターネットで自殺志願者募集し、合計7人で練炭自殺を図りましたね。
彼女の旦那さんも最初は彼女を愛していたので多重人格性が出ても一生懸命耐えていましたが、そのうち耐えられなくなり、離婚したみたいです。
次の旦那さんにも、同じような感...続きを見るじで離婚されてしまいましたが、彼女の場合も父の虐待が原因だったらしく、そういうことでもなければ今頃幸せな人生を歩めてたのになと、とてもきれいな方だっただけに残念に思います。
私も叫んでる時の声がそのイメージです。
また、東カレさんには大変よくしていただき、感謝しております。
ほぼすべてのパターンの考察を終えています。
今回も、想定どおりです。
民よ…汝に授けよう。
蛾の描写は他の人格になる前兆なのでしょうか?妄想の世界?精神が崩壊する象徴?
神様の教えをお願いしますm(_ _)m
代田ですが、彼は空想の世界で殺されています。
なぜなら、彼を殺したのは大輔が戻って以降なので、2回目の逮捕の時です。その時恵一の肉体は独房にいるので、運動場でバスケはできません。
わざわざ、代田の件は誰にも見られなかったと書かれていることからもそう考えられます。
神様のファンより
大人恵一と子供恵一の別の人格を有している(いた?)ように見えますが、どう思いますか?!
幼児退行は、人格分裂とは違う症状なのでこの場合一個と見てよいかと思います。
しかし、解釈は人それぞれじゃ。
神さまとは、「自分を信じること」であるぞ。
私ももう一度読んで参ります!
でも刑務所にいる恵一に面会に来てるのでそれは時系列的に?がいっぱいです。
神さまの解釈を教えてくださるとありがたいです。
恵一人格ではお父さんへの愛しい気持ちから確実に和夫を殺せない可能性を危惧し、君江を呼び起こしたという記述があります。
刑務所に面会に和夫が来た部分は、実際には和夫は来ておらず、和夫を人格に取り込んで、人格内で対話をしている状態です。大輔を取り戻す儀式的な感じかも知れません。
これは、精神鑑定医井口の「和夫を殺害した恵一は、計画通りに和夫人格との対話を経て...続きを見る」というセリフから、確実なものと思われます。
時系列は、
飯島殺害 → 1回目逮捕 → 飯島との対話 → 思い出す → 出所 → 君江を呼び起こす → 和夫殺害 → 増田殺害 → 2回目逮捕 → 和夫人格面会・大輔奪還 → 君江人格面会・君江&大輔人格消去
じゃ。
ってことは、1回目の逮捕時には飯島殺害の犯人とは知られてないってことですよね?
でも確かに飯島殺害は今回の裁判の罪状ですね。
先週まで2回目の逮捕に触れられてないから、恵一の中ではずっと横領での収監だと認識してるのかと思いましたが、刑務所に戻りたいと考えていたみたいだし・・難しい!
時系列を意識しながら、読み直してきます。
芋虫って何か伏線あるのでしょうか?
恵一は心身共に死んだのですか?最期って表現から死亡していると思うのですが
わかりやすくてご親切な対応ありがとうございました!
これで今後もこの作品をより楽しめることができます。ありがとうございました。
「東カレ用の朝の時間」を使い切る長さ!
休日だったらゆっくり読めるんだけどなぁ〜笑
第2章は土日希望!
全くの無名の新人さんならおそろしくすごいです。
幸せなディナーのエピローグが、眠らされてる本当の恵一では。
大輔を恨んでる(←恵一と違う)、幼い頃に大輔が恵一をすてたことを恨んでる、となると大輔が出ていく前に発生した人格。
そうすると、大輔に殺された可能性のある理科の先生のような気がする。
だから、理科の先生と代田は出てこないと…。
実は以前既に恵一に殺されていたとか。
なんか、死んだとか殺されたとか、東カレとは思えないコメント(笑)
恵一死んでるのに、
まだ生きてるみたいな解釈の人が多すぎる。
びっくり。
最期の病室は恵一。
死ぬ間際に10秒でも自分の人生を、人格を、取り戻せたんだよ。
大輔の遺言通りに。
恵一は大輔すら自分で操作して、大輔を満足させたつもりだけど、やっぱり最終的には守ってもらった面もある。精神面で。
二章は全然別の主人公の多重人格の話かもよ?
人格云々ではなく。
理科室の話やらなんやらまだ含みを持たせてからの第2章へ。東カレでは異質な小説ですが、これぐらいの量と質の読み物はもっと欲しいものです。連載最初は文章がかったるく感じましたが段々と脂がのってきた。第2章も期待。
時代を越えた伏線、毎週はらはらして読んでいました。
最終回の怒濤の伏線回収も無理矢理感がなく、意表も突かれてとにかく気持ちいい!
東京カレンダーでは異色でありながら、文章内のリンク(理科室編)や、次ページへの煽り文章の斜めをいく展開など、東カレ読者ならさらに楽しめる工夫も...続きを見るすごいとおもいました。
次の章期待です!!!!
芸がめちゃくちゃ細かい。
正直君江がフラッシュバックしそうで深夜巡回が怖いです。
最後のリンク確かに記憶にあった文章だと思いました!既視感でゾクゥってなります。ほんと細部までこだわられて書かれてますね。
凧揚げの時にホントはお兄ちゃんがいることを打ち明けてるし、大輔で接してたのかな?傍から見たら一人二役みたいな。君江にとっては増田との子かもしれない第一子だからちゃんと名付けしたし、唯一弱い相手だった。
和夫が家を出ていく時、恵一に大輔を残していきたかったけど(お父さんはいなくなるけど大輔兄ちゃんがいつも見守っているから大丈夫とか言って)、君江は虐待者だからそん...続きを見るな些細な勇気でさえ奪いたかったんだね。
おとうさんのなかに大輔はいたんだろうか…すべて本人の認識でしかないしわからないけど、凧揚げのシーンは数少ない親子の他愛ないふれあいのシーンでしたから自分のなかでは名場面です。
でないと他ののどかな話が全く頭に入らない。
確かに、橋上家に初めから狂ってた人はいなかった。
みんな社会の中で狂わされた。
そこに住んでるわたし達は誰も社会が狂ってることに気づいていない。
狂っていると思える恵一は気づいてる。
わたし達は煮沸した鍋のカエル。。
橋上家の場合、学生運動だったのかな。
来世ではみんな幸せになりますように。
その洞察力スゴいですよね。