2013.09.21
エグゼクティブから学ぶ “ネオ接待”の極意 Vol.2福田淳
株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント代表取締役社長
「公私混同で接待します。滅私奉公ならぬ、興私奉公、かな」
「接待は、公私混同でいいと思うんです」と福田氏は断言する。365日毎日手抜きのない外食だからこそ、接待においても「1回の接待がつまらないなんて、許せない!世界の人口が70億人なのに一生でご飯を一緒に食べることができる人数は、8,000人くらいしかいない計算になるんですよ。だからこそ、その日接待をする相手には史上最高ハッピーな夜を過ごして欲しいんです。そうなるとやっぱり小手先の気遣いじゃ足りない。恋人との初デートのように『ここで公園に寄ってブランコに乗る』みたいな想像力が必要なんです。そんなときは“あ・うん”の呼吸ができるレストランじゃないとダメ。なんてったって初デートですから、邪魔するようなレストランでは興ざめでしょ?公私混同するほどの情熱を傾けることが、接待のおもてなしには必要なんじゃないかな」
2013.09.21
2023.03.14
2015.09.21
2016.10.17
2019.12.20
2021.02.20
2015.08.10
2020.02.21
2015.11.27
2017.02.24
2023.02.27
2023.02.22
2023.02.19
2023.02.23
2023.02.19
2023.03.04
2023.03.03
2023.02.14
2023.03.02
2023.03.10