残暑にこそ食べたい蕎麦はこれ!バジル蕎麦が絶品の人気店!

「スタミナ牛スジ冷そば(生卵付き)」(900円)

ガッツリ、スタミナ派におすすめはこの一杯!

よりガッツリ系を求めるならば「スタミナ牛スジ冷そば」をオーダーして欲しい。

こちらは、鰹出汁のつゆに、ニンニク、ニラ、鷹の爪を混ぜ込んだ挽肉を入れたつけつゆである。蕎麦とともにすするとガツンと強い旨みを感じる。

この旨みの正体が、店主がこだわり抜いて作ったという仕上げにかかる特製オイル。このオイルが深い旨みと香りを生み出し、ガンガン食欲を刺激してくれるのだ。

生卵は、味を変えたくなったタイミングで入れよう!

また、蕎麦との一体感を高めるため、トロトロになるまで煮込まれた牛スジも絶品。つけつゆに入れると、牛スジの旨みがつゆに広がっていき、さらに旨みがアップする!

「スタミナ冷そば(生卵付き)」(750円)もあるが、ぜひ牛スジ付きを注文したい。

「スタミナ坦々冷そば」(850円)

蕎麦×坦々という魅惑のコラボに唸る!

坦々麺好きならばぜひオーダーして欲しいのが「スタミナ坦々冷そば」。先に紹介した「スタミナ冷そば」のつけつゆをベースに、胡麻だれと、辣油などを加えて坦々風に仕上げた逸品だ。

こちらも胡麻のマイルドな甘みが、つけつゆの旨みとマッチし、駆け抜けるように広がっていく辣油の辛味が蕎麦の味わいを引き立ててくれる。

自家製スパイスをプラスしてみて!

「スタミナ坦々冷そば」には、せひテーブルに備わる「自家製スパイス」をプラスして見て欲しい。

10種類以上のスパイスを使用して作るという自家製スパイスは、少量でもかなりの味変に!激辛好きならば、ガッツリ入れて旨みのある辛さを堪能してみるのもいいだろう。

東京メトロ半蔵門線半蔵門駅から徒歩1分に位置

全メニュー共通の蕎麦は、通常の蕎麦よりも平たく、太め。しかし、つるんとした喉ごしが楽しめるよう蕎麦の皮を細かく挽き混ぜ合わせている。この麺の開発にも、つけつゆ同様に相当の時間を費やしたという。

そもそも店主・小島さんが立ち食い蕎麦をオープンしようと思ったのは、行列のできる立ち食い蕎麦の名店『そば処港屋』を訪れた時のこと。

「こんな蕎麦の食べさせ方があったのか!」と感動した小島さん。自分もいつか「まだ世の中にない新しいスタイルの立ち食い蕎麦を作り出したい」と思ったという。

脱サラし、2年間の開業準備期間を経てオープンさせた『そばうさ』には、そんな彼の熱い想いが込められているのだ。

スタミナ蕎麦を食べて、この厳しい夏を乗り越えてみてはいかがだろうか?

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

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匿名
…お蕎麦は、やはり定番の方が良いです🙈冒険が出来ません😭
2018/08/26 05:372返信1件
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