煮沸 Vol.4

親から子へ引き継がれる“負の連鎖”。襲い掛かる不幸に、目覚めてはならない人格が覚醒する

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橋上ファミリー VS 船田ファミリー
2018/08/23 13:1411返信する
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なぜ東カレはいきなりフルスイングしてるんだ?
またなんかやるのかな。
2018/08/23 13:1010返信する
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ドゴッて。。。
君江まじヤバいだろ((((;゚Д゚)))))))
2018/08/23 13:0212返信する
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この学生運動のプロットは秀逸!全然予想できなかった。恵一がなんで憎まれてるのかわかった。
2018/08/23 13:0022返信する
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ライターさん、1話目は静かに始めて徐々に反応みながらここに来て畳み掛けてきたね。
2018/08/23 12:477返信する
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お父さんが飯島(の人格が表に出ている恵一)に対して、「恵一を殺すと言うなんて自分(お父さん)の真似か?」という趣旨の事を言ってますよね。
でも、大輔の絡みで「大輔を消さないとお父さんを殺す」と恵一を恫喝したのはお母さん。
……ってことは、どこかの時点で実際お母さんはいなくなっていて、このエピソードの「お母さん」は、お父さんが創り出した、お父さんのもう一つの人格ってこと???
2018/08/23 09:2714返信する
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えー!お父さんも二重人格!?
2018/08/23 10:3810返信する
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いやいや、自分の真似かってセリフは学者気取りなことについてでしよ。
2018/08/23 10:5417返信する
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コメ主です。

あ、なるほど。
2回目の「蛙の子は蛙」というフレーズが含まれるお父さんのセリフも、飯島が学者気取りな点に対するコメントなのか……。
その直前の、飯島人格の「恵一を殺す」発言には直接反応しないでスルーしてるってことか……。

なるほど……。
2018/08/23 12:2811
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代田の左目への攻撃…。
父が失明したのも左目なのは偶然か?
2018/08/23 11:4616返信する
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1話目から読むと、恵一・飯島・大輔の3人格に、父と母の影響が随所にでてきますね。擬音、比喩が同じものが何度も使われてます。
多重人格になるくらい嫌いな存在にそれでも影響を受けてしまう恐ろしさを表してると思います。
2018/08/23 11:5916返信する
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ね。偶然ではなさそう。
そして2話目で左目をー、とかなかったでしたっけ?大輔がやっつけるところをけいいちがみてたのかなー?2話目のが時系列として今回のしろたとのやりとりより後なのかなー?
2018/08/23 12:2410返信する
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こんな凄い小説をタダで読ませていただいてありがとうございます!
2018/08/23 11:4140返信する
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よくわからないし、気持ち悪すぎ。
時代もよくわからない。
全てが❓
2018/08/23 06:056返信する
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他のお話と同じノリで読まない方がいいと思いますよ!今回の話は、現在と、恵一(&大輔)の両親の出会いと結婚の経緯、別れまでを交互に描いています。
2018/08/23 06:1927返信する
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時代は共産主義者の学生が政治的な運動していた1960年代です。安田講堂事件でググってください。1960年代にこの運動を通して両親は知り合った。父を運動の組織に入れるために、母が身体を武器にして誘った。父は母を本気で好きになってしまったが、母は組織に入れるために父を騙してた。この母の愛のない結婚のために恵一は犠牲になり、今の人生があるのでしょう。
2018/08/23 11:3935返信する
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設定をミステリーホラーにしてるだけで、時代の犠牲になった悲しい家族の物語だと思いました。胸が苦しいです。
平成最後の夏だからでしょうか。時代時代の価値観について色々考えさせられます。
2018/08/23 11:2523返信する
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増田の「慣れた様子で距離を縮め、、」との描写と「肉体オルグだ」の発言から君江は増田と関係があったんですね。
でも和雄を同士に向かい入れるために女としての武器を使って同士に入れろという増田の指示に従って仲間に迎えた。和雄からすると「初めて好きだと言ってくれた」女性が君江だった。
妊娠が発覚したとき、増田の「不安そうな」描写から一人目の子供は増田との子供(大輔)。二人目が和雄との子供(恵一)。二人目に
は愛した男の名前を付けた。
そして性異常者は理科の先生。
まるで普通の小説のような文章で本当に面白いですね。奥が深いです。
2018/08/23 11:0233返信する
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わかりやすい。ナイス。
あといくつか書いてもらえますか?w
2018/08/23 11:1510返信する
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私はこの作家さんサービス精神旺盛だと思うけどなぁー
今回なんて、前回までの反応で読者がついてこれなくなりそうだから、わざときっちり解説してくれたって思って読んだけど。
2018/08/23 11:1434返信する
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長さと難解さを超えて引き込まれていきます。
映画化、ドラマ化もあり得ますか?
他の小説のように流し読み出来ないです。
コメント欄も変に荒れていなくて好きです。
2018/08/23 10:5518返信する
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君江、崇拝していた増田恵一の呆気ない転向を認めたくなくて息子に恵一と名付けたのかな。崇拝する理想の恵一をもう一度作り上げる為に。
ちょっとズレるけど糸井重里思い出した。彼も学生運動してたけど今は資本家寄りだから。こういう転んだ人たくさんいるんだろうな。
2018/08/23 10:2416返信する
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教育心理学者の飯島って人物はいなくて、恵一の多重人格のうちのひとりってことなんですかね…
飯島と父親のやり取り、恵一と飯島のやり取りがわからず…
2018/08/23 09:028返信する
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恵一の、お父さんを真似た別人格です。
私の予想ですが、主人格の恵一はもう人生を捨てていて自殺願望があり、深層心理で過去を思い出せば精神破綻して死ぬことがわかっていたので、それを実行するために比較的最近、この飯島というのを作ったんじゃないかなと。
お父さんはすぐに、話をしてる相手が恵一人格じゃないことを看破して、かつ恵一に生きて欲しいから飯島に口撃して無意味な存在だと理解させ、人格を弱体化させてるよ
うに思えます。
その後飯島はでてきていませんし。最後までお父さんは恵一を愛してるのではないかなと。
2018/08/23 09:1646返信する
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なるほど!そういうことなんですね!
ありがとうございます!
2018/08/23 10:0412
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若干読みづらいけど、港区金持ちキラキラ&ギラギラ女子話も飽きてきたから面白い!

こういう話を増やしてほしいな。
2018/08/23 09:5223返信する
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これ、東カレじゃなくて文芸誌とかで連載するべきではなかろうか!!ここにあるのが勿体無い。
東カレ大好きだからサゲてるわけじゃないんだけど、普段東カレに引っかからない普通の小説好きな人達にも是非読んで欲しいと思う!!
2018/08/23 09:4532返信する
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ホント、東カレだけじゃ勿体ないよ。
久々にでたヘビー級ミステリー。
2018/08/23 09:5131返信する
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難しすぎてついていけない(-_-;)
相関図がほしい!
2018/08/23 09:485返信する
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男の子は母親には勝てないよ。
残念だけど、恵一は会ったら死ぬと思う。
2018/08/23 09:378返信する
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写真がいちいち不気味だ。
2018/08/23 09:378返信する
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