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連載
煮沸
お金さえあれば生きていける。筆箱の中に友達を隠す少年は、こうして『怪物』に成り果てた
コメント
2018.08.16
煮沸 Vol.3
お金さえあれば生きていける。筆箱の中に友達を隠す少年は、こうして『怪物』に成り果てた
#小説
#友達
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No Name
...
怖い、でも惹かれる
このあとどうなってしまうのか予想がつかない
リナレンを読み終わったときとな全く逆の気持ちです(笑)
2018/08/16 05:29
99+
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No Name
...
どんどん引き込まれますよね。パーフェクト・カップル以来の名作な気がします。リナレンって何でしたっけ笑?って感じです。
2018/08/16 07:01
52
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No Name
...
ここでリナレンが出てくるとはww
まぁ、あれはあれで面白くて好きなんですけどね
2018/08/16 23:06
17
No Name
...
リナレンは里奈廉かと
2018/08/16 08:51
16
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No Name
...
コメ欄の皆さんの推測を読むのが楽しすぎる。
何度も新着コメ見ちゃう。。
2018/08/16 11:02
29
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No Name
...
同じく!それと伏線見逃してる気がして1話から読み返しちゃってます。笑
2018/08/16 11:14
24
No Name
...
私はむしろコメ欄が大好物です。
おかげで最近インスタ見なくなりました。facebookに至ってはもうずいぶん開いてないなー
2018/08/17 23:42
10
No Name
...
リナレンからの、煮沸からの、港区おじさん。
東カレも底が見えないな笑
2018/08/16 23:13
16
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No Name
...
リナレンでイライラして、煮沸でゾワゾワして、それを耐え抜くと港区おじさん。
2018/08/17 14:14
19
No Name
...
毎日楽しみにしてる東カレとは違うから読みたくないのに、すべて読まないと気が済まないから仕方なく読んでる、、、怖いし嫌な気持ち。
2018/08/16 05:33
6
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No Name
...
米倉さんの画像が朝から怖すぎる。
2018/08/16 05:34
16
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No Name
...
もう全く予測出来ない。代田とか使っちゃいけない名前使うし、米倉さん死んじゃったし、お父さんいきなりきて大輔返しにきたし。大輔どう返すのー?こうなるとお母さんもどこー?って思う。毎回怖いけど気になりすぎる。これこそ週2でお願いします。
2018/08/16 05:56
99+
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No Name
...
代田って、どうして使ってはいけない名前なんですか?
2018/08/16 06:02
23
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No Name
...
↑の方へ
婦女暴行で懲役が代田→田代のマーシーを連想させるよね
2018/08/16 06:24
38
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No Name
...
え!無理矢理な解釈!笑
2018/08/16 06:49
79
No Name
...
やっぱ米倉さん死んじゃった描写かー、
2018/08/16 08:05
34
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No Name
...
花瓶に蛾を入れてあげる、という感覚が切ないですよね。恵一にとっては大切な「友達」を入れてあげたわけだけど…とにかく、誰も見てなくてよかった。
2018/08/16 23:11
25
No Name
...
理科室で何があったの?
にしても子供残して週末親いないって…塾の時の100円て…この人可哀想すぎる…
この物語に出てくる人、みんな不幸だね…
2018/08/16 06:00
99+
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No Name
...
理科室は先生による猥褻行為ではないかと。
2018/08/16 06:08
66
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No Name
...
ナルホド!
2018/08/16 23:07
8
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...
他の生徒の前で自分の教えたことが間違っていると指摘されて憤慨して暴行されたのかと思いました。
2018/08/16 07:16
44
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No Name
...
でも、実際にこうやってネグレクト受けてる子ども、日本にもたくさんいます。可哀想すぎると言うけれど、この「過ぎる」がリアルに日常な子どもが日本にもたくさんいるはずです。。
2018/08/16 07:28
50
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No Name
...
↑そうなんですよね。それを思ってなんだか落ち込みました。そういうニュースたくさんあるし。
恵一はでも、お金をかせげればご飯が食べられるって気づいて努力して上り詰めた。それは救われるんだけど、でもやっぱりその過程で壊れてしまった精神が戻らなかったのはかわいそう。
2018/08/16 07:34
66
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No Name
...
東カレの中で、この小説が一番面白い!
2018/08/16 06:09
99+
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No Name
...
ついに多重人格同士でもマウンティングが始まったか。。
2018/08/16 10:07
21
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No Name
...
ほんと、この小説が一番面白いですね!
内容濃いし、まだ3話とは思えないです。
小説のトップの写真で家が燃えてるのとか、今回の一番最後の写真も炎が出てる写真も気になります🔥🔥
毎回ゾクゾクしながら読んでます!
2018/08/16 10:31
36
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No Name
...
たった3話でこのハイテンションか。
熱いな。
2018/08/16 10:44
15
No Name
...
予測できない展開が東カレっぽくないね!
でも朝から読むにはヘビーです。。。
2018/08/16 06:22
16
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No Name
...
朝読まなくてもいいんですけどね。気になって読んじゃう。。笑
2018/08/16 11:19
12
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No Name
...
ちょうどよく昼下がりに読んでいます。ランチも食べたし気分的に余裕のある時で良かった。。。
2018/08/16 13:23
9
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No Name
...
ひとりで夜読むと怖いです。。たぶん昼に読むのが正解!笑
2018/08/16 21:10
12
No Name
...
面白い。
まさかの父登場で、しかも大輔を返すと言い出すとは全く予想だにしてなかった!
確かに東カレらしからぬ連載だけど、私は好きですこれ。
来週も楽しみ。
2018/08/16 06:28
99+
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No Name
...
恵一か?恵一か?と何度もお父さんが名前を呼ぶのは、第2話の描画にあったように、お父さんだけは恵一が多重人格であることを知っているから、目の前にいるのが恵一人格かどうかを確認してるんだと思います。
2018/08/16 09:23
99+
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なるほどぉ
...
すいません、その勢いで全部解説いただけませんか?
お願いします🙏
2018/08/16 09:41
50
No Name
...
兄はいない=大輔=多重人格の恵一
ですね?
2018/08/16 22:52
20
No Name
...
本当。解説していただきたい!
私なんて、離婚するときに大輔を連れてってしまったのか?というトンデモナイ解釈をしてしまいましたよ
2018/08/16 23:12
15
No Name
...
難しそうな専門知識や専門用語がばら撒かれているからミステリアスな感じがするだけのような気がします。1回のお話もあっちこっち突散らかっていて、今回は「これを伝えたい」が霞んでしまっているような…
わたしの頭が悪いだけなんでしょうが。
2018/08/16 06:38
15
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No Name
...
その散らかってバラバラに見えることこそ、狙いなのでは。
精神を壊した人の回想ですから。
2018/08/16 09:31
30
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No Name
...
ただ単にとっ散らかってるのではなく、完結した後に読み返したくなるミステリアスさが文章に乗っかっていますよね。
2018/08/16 13:39
17
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No Name
...
1話目は時系列が整理されてるのに、闇具合が酷くなるにつれて時系列や主体がバラバラになってきている。
かなり面白いよ。
2018/08/16 14:28
23
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No Name
...
フランネルのシャツがぎりぎり東カレっぽい?
いやー、次のページが気になって気になってあっという間に読んじゃう!
そろそろ終わりが近いような気もする……このライターさんでこの路線で色んな連載して欲しい!
2018/08/16 06:41
25
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No Name
...
いや、これわざとわかりにくく表現してますが、教育心理学者の飯島も前話の描画でネルシャツを着てます。
橋上少年と、飯島の格好が同じ。
老化段階のページだけやたらインテリチックなのは、恐らく目を覚ました段階で恵一は人格か飯島に変わっているんじゃないかと思います。
2018/08/16 08:54
47
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No Name
...
なるほど!
2018/08/16 09:07
16
No Name
...
飯島に乗っ取られてるのを代田は気づきはじめてるね。
別人格の飯島は、恵一に記憶を掘り起こさせて廃人にしてのっとる計画なので、バレてはいけないと焦りはじめてる。
2018/08/16 09:05
36
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No Name
...
だんだん飯島に乗っ取られはじめてるから、1話、2話の時よりも自分語りが暴力的で学者っぽくなってる。
2018/08/16 09:18
20
No Name
...
代田さん逃げてーーーー
2018/08/16 09:34
9
No Name
...
別人格が本家?を乗っ取るって、
何故そうなるんですか?
2018/08/16 10:49
10
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No Name
...
多重人格は常にそれを統制するメインのマスター人格があると言われています。
サブが肥大化するか、メインが生存不能になると、サブをマスターにして人は生きながらえようとします。
実際、メインの本当の性格が何十年も裏に引っ込んでしまい、本人が気づいたらある日老人になってた、という実例なんかも多くあるようです^^;
2018/08/16 10:57
36
No Name
...
東カレ読者さんは本当に各方面に博識な方がいらっしゃいますね!
コメント欄がおもしろい。勉強になります。
2018/08/16 11:42
47
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No Name
...
本当本当!
普段の小説での毒舌ツッコミも面白いけど、たまに軽く言い合いになったりもしてるけどw
でも私、ここのみなさん大好き!各方面に詳しい方がいて意見を出し合ってて、刺激と知識を頂いています♡
2018/08/16 23:27
10
No Name
...
なんと!シャツがそういうことなんだとしたら凄すぎ!うわー、続きが気になります……!
2018/08/16 18:26
11
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No Name
...
ネルシャツと、フランネルシャツって表記を変えて一瞬すぐ繋がらないようにしてる。
かなり緻密…
2018/08/16 18:34
20
No Name
...
ウォッシュレット顔に浴びるって汚いよー
2018/08/16 06:41
23
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No Name
...
そういう一般的な概念も教わっていないんですよ、恵一。
実母ホントに居たのでしょうか?
2018/08/16 10:47
13
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No Name
...
ウオシュレットが一般的じゃなかった時代の話だと思います。
吐瀉しながらトイレの水を顔に浴び、開眼する。
恐ろしい光景ですね。。
2018/08/16 10:53
22
No Name
...
ようわからん!
2018/08/16 06:50
11
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No Name
...
内容はもちろん挿絵も今までと全然違う!これだと使い回せないよね。笑
こういう小説もっと読みたくなってきたー。
実際の書籍でこういうのないですかね??
2018/08/16 06:57
38
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No Name
...
ドグラ・マグラだね。もっっと読みづらくて理解しづらいけど。雰囲気ね。
2018/08/16 09:32
18
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No Name
...
怪作で名高いアレですか!気になってましたが、なんとなく、読む前の自分に戻れなくなりそうで敬遠してました。。
読んでみようかな。
2018/08/16 09:42
8
No Name
...
いやー、前に読んだけどマジで削られるよw
絶対一回じゃわからない。
2018/08/16 10:42
15
コメ主です
...
Wikipedia見てみただけでも、難しそうですね!!でも読んでみたい!
2018/08/16 15:41
5
No Name
...
挫折した本はいくつかありますが、ドグラ・マグラはその一つです_| ̄|○
後はカフカの「城」、プルーストの「失われた時を求めて」。トーマス・マンもなんかあったような?
2018/08/16 17:04
8
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No Name
...
ごめんなさい、私はまったく小説の意味が理解できません( ; ; )
2018/08/16 07:09
13
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No Name
...
大輔は自分の身代わりに作った人格だったのかな
2018/08/16 07:12
43
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No Name
...
もしそうだとしたら、恐らく身代わりの人格を否定?したお父さんから大輔を返された瞬間から、精神の穴を大輔で埋めていく描写がすごい。
2018/08/16 07:20
35
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No Name
...
恵一はなんで飯島も作ったんでしょうね。大輔は対お母さん用なのはわかるけど。なにか社会人になってからも耐え難い苦痛があったのかな。
2018/08/16 12:21
31
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No Name
...
そこなんだよ。
2018/08/16 12:24
20
No Name
...
飯島は全てを客観的に判断する人格なのかな。恵一が気づいていない幼少期の異常性にも気づいているし。友達の家での体験も飯島の人格が体験したのかな。自分と友達が受けてるネグレクトを客観的に判断してるし。
恵一: 親の理想に沿った「いい子」
大輔: ネグレクトの身代わり
飯島: 全てを客観的に俯瞰する、悟った自分?
2018/08/16 14:02
40
No Name
...
なるほど。
2018/08/16 14:11
13
No Name
...
飯島って作ったんですか!??どこの描写でそれが分かるんですか!??教えて下さい😭
2018/08/16 16:10
12
No Name
...
飯島は恵一が作り出した人格の一人なんですか!?
2018/08/16 17:19
12
No Name
...
飯島は教育心理学者ですが、今回の2ページ目の刑務所でのやり取りは明らかにアカデミックなので入れ替わってると思います。
他にも、コメにもありましたが同じネルシャツ、面会は必ずマンツー、知りようの無い大輔の嘘を知ってるなどからそう推測されます。
2018/08/16 17:28
34
No Name
...
蛾以外の友達はいらない、一日誰とも話していないという描写が気になりましたが、やっぱりネグレクトを客観視し、内向きになっている飯島人格が体験していると思われます。前話では、同時期の恵一は、放課後に皆と過ごすのが何よりの楽しみとしていましたし。
身代わりの大輔がいなくなってから(否定されてから)、心のストレスを受け止める飯島人格が登場したのかな?
2018/08/16 23:39
14
No Name
...
私もそうだと思うのですが(僕の代わりに怒られてくれたのが大輔だったことから)
第1話のクリスマスで、恵一が机の横に寝ており、大輔は机で食事をしている
肉体がふたつありませんか?
親も恵一には枕元にチキンを置き、大輔にはゲームウォッチをやめなさいと注意している
2018/08/16 12:53
18
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No Name
...
虐待されて、恵一は食事をさせてもらえず床に伏せさせられてる。
辛い恵一は、別人格の大輔が食卓にいるように妄想する。
同じくイカれたお父さんは大輔の存在を認知しており、それに付き合ってる。
2018/08/16 12:57
43
No Name
...
この連載、ついつい引き込まれて読んじゃうけど、今のところ希望が見出せなくて、読後にへこむ。。
2018/08/16 15:15
14
No Name
...
蛾には、過剰な期待を押し付けられて、それに応えられず苦しんでいる自分、応えられないから更に虐待され苦しんでいる自分を投影していたのかな。そんな感情、状態を共有できるのが蛾だけで、「友達」としていたのかな。
2018/08/16 22:52
13
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No Name
...
電灯をお母さんに読み替えると、蛾の習性が恵一と重なります。
大好きで近づいてしまうと、やがて傷ついて死ぬ。でも近づいちゃう。本能だから。
2018/08/16 23:03
26
No Name
...
あー、ケンタッキーを食べられないで寝ていたっていうのは、
大輔が、表に出ていて、恵一の人格は引っ込んでいたってことなのかも?
2018/08/18 18:50
4
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No Name
...
恵一、二重人格?
2018/08/16 07:22
13
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No Name
...
東カレっぽくなさが読者ウケ良いですね!
こういうジャンルの小説ばかりのところに連載されたらありがちとか言われるかもしれないけど…
私はこの時間に雰囲気が違うもの読めて嬉しいです
2018/08/16 07:25
32
返信する
No Name
...
ん?二重人格??
2018/08/16 08:05
5
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No Name
...
大輔を返すってどういう事ー!
来週も楽しみだ!
ライターさんありがとう!
2018/08/16 08:11
22
返信する
No Name
...
もしかすると大輔っていう名前の人形があって、それを兄だと思ってたんじゃない?
2018/08/16 08:29
10
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No Name
...
そうかも!
2018/08/16 08:34
7
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婦女暴行で懲役が代田→田代のマーシーを連想させるよね
にしても子供残して週末親いないって…塾の時の100円て…この人可哀想すぎる…
この物語に出てくる人、みんな不幸だね…
恵一はでも、お金をかせげればご飯が食べられるって気づいて努力して上り詰めた。それは救われるんだけど、でもやっぱりその過程で壊れてしまった精神が戻らなかったのはかわいそう。
内容濃いし、まだ3話とは思えないです。
小説のトップの写真で家が燃えてるのとか、今回の一番最後の写真も炎が出てる写真も気になります🔥🔥
毎回ゾクゾクしながら読んでます!
熱いな。
でも朝から読むにはヘビーです。。。
まさかの父登場で、しかも大輔を返すと言い出すとは全く予想だにしてなかった!
確かに東カレらしからぬ連載だけど、私は好きですこれ。
来週も楽しみ。
お願いします🙏
ですね?
私なんて、離婚するときに大輔を連れてってしまったのか?というトンデモナイ解釈をしてしまいましたよ
わたしの頭が悪いだけなんでしょうが。
精神を壊した人の回想ですから。
かなり面白いよ。
いやー、次のページが気になって気になってあっという間に読んじゃう!
そろそろ終わりが近いような気もする……このライターさんでこの路線で色んな連載して欲しい!
橋上少年と、飯島の格好が同じ。
老化段階のページだけやたらインテリチックなのは、恐らく目を覚ました段階で恵一は人格か飯島に変わっているんじゃないかと思います。
別人格の飯島は、恵一に記憶を掘り起こさせて廃人にしてのっとる計画なので、バレてはいけないと焦りはじめてる。
何故そうなるんですか?
サブが肥大化するか、メインが生存不能になると、サブをマスターにして人は生きながらえようとします。
実際、メインの本当の性格が何十年も裏に引っ込んでしまい、本人が気づいたらある日老人になってた、という実例なんかも多くあるようです^^;
コメント欄がおもしろい。勉強になります。
普段の小説での毒舌ツッコミも面白いけど、たまに軽く言い合いになったりもしてるけどw
でも私、ここのみなさん大好き!各方面に詳しい方がいて意見を出し合ってて、刺激と知識を頂いています♡
かなり緻密…
実母ホントに居たのでしょうか?
吐瀉しながらトイレの水を顔に浴び、開眼する。
恐ろしい光景ですね。。
こういう小説もっと読みたくなってきたー。
実際の書籍でこういうのないですかね??
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後はカフカの「城」、プルーストの「失われた時を求めて」。トーマス・マンもなんかあったような?
恵一: 親の理想に沿った「いい子」
大輔: ネグレクトの身代わり
飯島: 全てを客観的に俯瞰する、悟った自分?
他にも、コメにもありましたが同じネルシャツ、面会は必ずマンツー、知りようの無い大輔の嘘を知ってるなどからそう推測されます。
身代わりの大輔がいなくなってから(否定されてから)、心のストレスを受け止める飯島人格が登場したのかな?
第1話のクリスマスで、恵一が机の横に寝ており、大輔は机で食事をしている
肉体がふたつありませんか?
親も恵一には枕元にチキンを置き、大輔にはゲームウォッチをやめなさいと注意している
辛い恵一は、別人格の大輔が食卓にいるように妄想する。
同じくイカれたお父さんは大輔の存在を認知しており、それに付き合ってる。
大好きで近づいてしまうと、やがて傷ついて死ぬ。でも近づいちゃう。本能だから。
大輔が、表に出ていて、恵一の人格は引っ込んでいたってことなのかも?
こういうジャンルの小説ばかりのところに連載されたらありがちとか言われるかもしれないけど…
私はこの時間に雰囲気が違うもの読めて嬉しいです
来週も楽しみだ!
ライターさんありがとう!