名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。
そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区でも六本木、西麻布界隈とはまったく違う空気感を纏っている。
そんなポジティブなイメージは青山にあるのに、「青山の夜」となると意外に知らないもの。
東京にはまだ開拓すべき夜がある。
お洒落すぎる客層に、圧倒的に既視感のない空間を誇るレストランたち。
スタイリッシュで艶やか、しかも品がある、そんな夜を体験することが真の大人へのパスポートだ!
月刊誌9月号ではお洒落すぎる「青山の夜」を徹底解説する。
東京随一のお洒落な大人が夜な夜な集う!「青山な人々」で賑わう人気店の空気を大いに楽しむ
アパレル関係をはじめとするクリエイティブな人々が集まる表参道に、大手総合商社や有名レコード会社もある外苑前。
この街を生きる人々は皆、身につけるものや働き方に留まらず、その生き方にまでセンスを光らせ、日々磨きをかけている。
青山に集まる人々から滲み出るスタイリッシュさと独特な雰囲気は、その場の空気すら、洒落たものに変えてしまう力があるのだ。
「青山な人々」が日常使いする店を覗くと、洗練された空気で満ちていた。
例えば、その鮮やかな黄色の外観が目を引く『bépocah』。ファッション感度の高さは青山随一の神宮前2丁目にあるだけあって、洒落た大人で夜な夜な賑わっていた。
その店で食事をするだけで、感性が磨き上げられそうな感覚がある。
月刊誌9月号では、そんな「青山な人々」に指名される青山が誇る人気店を厳選して5軒、紹介する。
足を踏み入れた瞬間、驚きの体験がはじまる。「既視感のない圧倒的な空間」で洒落た夜を過ごす
日進月歩、レストランが生まれるこのご時世。似たようなお店が増えていくのは致し方ない。
とはいえ、ここは青山。極限までお洒落に振り切った結果、見たことのない個性的な空間が誕生している。いるだけで、心が躍り、高揚していく。
そんな、お洒落すぎる空間こそが、「青山の夜」の醍醐味だ!
『no.501』『ristorante misola』『restaurant naitre』『apero WINE BAR AOYAMA』そして『Florilege』。
月刊誌9月号では、上記5軒の個性しかない空間に迫った。この5軒さえ抑えれば、もう青山ツウの仲間入りだ!
真の大人は店の選び方までお洒落すぎる!人と被らない「青山の隠れ家」をサラリと使う
大人は店の選び方にまでお洒落さを求める。ならば、青山だろう。ちょっと路地を入れば、知る人ぞ知る隠れ家が点在するのだから。
タクシーでしかたどり着かない、それも大人らしさを醸し出す。そんな店へ相手をサラリと誘えば、センスがいいとしか思われない!
和食の『青山 仁』、『いち太』、『天ぷら元吉』、フレンチの『アビス』、中華の『ミモザ』、洋食の『カナユニ』。
もはや東京が誇る青山の隠れ家的なレストランを月刊誌9月号では取材。
デートはもちろん、同僚との大人な飲みにも使える隠れ家たち。これは覚えておいて損はない!
やっぱり美女はみんな「青山」が好きだった!
月刊誌9月号は乃木坂46・白石麻衣さんが表紙に登場。骨董通りをさらに一本入った住宅街に誕生した話題のイタリアンにお連れした。
「私の知らない青山がありました」「このパスタ、私たぶんペロリだと思います(笑)」と、青山の魅力を存分に味わってもらった。
そして青山が誇る大企業、エイベックスの美人社員にも突撃インタビュー。
青山生まれ、青山勤務の青山純度100%の美人社員をはじめ、4人ともすべからく青山を愛しているという事実。
「青山が世界で一番好きな場所です!」など、熱い青山ラブを語ってもらった。
さらには、青山の深夜に出没する美女もキャッチ。
最もハードルが高いと思われるこの街の深夜を楽しむ女性は、当然、好感度でお洒落すぎた!
青山の夜の懐の深さがここにある。
「青山の夜」を体験してこそ大人です!
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この記事へのコメント
因みに青山住民ってカースト制度みたいなのがあって、一丁目→外苑前→表参道ってステイタスが上がってくんですよ笑