
本日は土用の丑の日!せっかく食べるなら最高の鰻が味わえる東京の名店へ!
今年も土用の丑の日がやってきた!貴重な鰻を味わうなら、せっかくなら仕入れにこだわった老舗へ足を運びたい。
明治元年創業の『入谷鬼子母神門前のだや』では、国内でも珍しいうなぎの新仔、通称「初うなぎ」が味わえる。
うなぎ好きなら一度は食べたいその極上の味わいを動画で紹介しよう。
うなぎ好きが驚愕する旨さ!今しか会えない「初うなぎ」とは?
明治元年創業の老舗『入谷鬼子母神門前のだや』。この時期、同店を訪れたらならば「初うなぎ」を食べずには帰れない。
初うなぎとは、養殖うなぎの中でも1年経たない若いうなぎの新仔のこと。今回用意いただいたのは愛知県三河一色産「匠の鰻兼光」の中からさらに厳選して提供される「かねみつ」の初うなぎである。
三河一色産がもつねっとりとした食感と、脂ののった味わいはそのままに、新鮮な柔らかさが加わった「初うなぎ」はこの時期しか楽しめない至高の味わいと言えるだろう。
よりシンプルにうなぎ本来の味わいを楽しみたいなら白焼も外せない。
今回は「幻の鰻 きょうすい」を白焼で注文。手間暇かけて飼育された「共水うなぎ」は、生産量も限られており日本でも食べられる店は極わずかと言われている稀少なうなぎである。そんな絶品うなぎを、同店ではさらに厳選し本当に良い物があるときのみ仕入れるという。
「幻の鰻」と「のだやの匠の技」の競演は鰻好きならずとも、一度は味わってみたい究極の贅沢と言えるだろう。
本当に美味しい鰻を味わって欲しいという想いから、鰻は注文を受けてから、「捌いて、蒸して、焼き」始めるのが「のだや流」。
それだけにうな重を注文してから1時間近く待つことになるのだが、待っている間には、他ではあまり見かけない多彩な鰻料理が楽しませてくれる。
特製うなぎのハムを使用した「うなぎハムとクリームチーズの酒盗和え」や、生のうなぎを秘伝のタレに漬け込み作られる「うなぎの酢〆 うら梅造り」など、どれもお酒が進む一品ばかり。
最高のうなぎ職人の匠の技による幻のうなぎが楽しめる店『入谷鬼子母神門前のだや』。 土用の丑の日くらいは贅沢に究極の「うなぎ」をいただいてみてはいかがだろう。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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