2018.06.21
雑誌「東京カレンダー」特集 Vol.15またあの夏がやって来る。灼熱の暑さ、仕事のプレッシャー、そんな日々の抑圧を跳ねのけ、私たちはポジティブでありたい。
頑張った分、すべてから解放されるひと時は必要だ。夏だからこそ気持ちいい「テラスでビール」は、最高のご褒美になるだろう。
そこで、月刊誌8月号は夏前に予習しておきたい「最強テラス」を厳選取材!高揚感、そして多幸感に満ちた夜が、東京の夏を楽しくする。
都内にテラスは数あれど、ここでの体験はこの夏の思い出になる。ビールが無条件に欲しくなる「最強テラス」はここだ!
常に新しい店を開拓する東カレ読者。しかし、テラスに関しては、「ここ数年は、定番なお店ばかり」なんてことも。
そんな凝り固まったテラスリストを刷新すべく、月刊誌8月号では徹底的なリサーチを重ね、これ以上ないレベルで「都内最強テラス」を導き出した。
例えば、今夏が初めての夏となる「最旬テラス」として紹介するのは、『東京ミッドタウン日比谷』6階に位置する『DRAWING HOUSE OF HIBUYA』。
目の前に広がるのは約1,000㎡の空中庭園、その先には日比谷公園が。圧倒的すぎる解放感にビールは自ずと進む。
そもそもテラスが「屋外で食事やお酒を楽しむ場所」なら、広義に解釈すればプールも立派なテラスといえる。
そこで紹介するのは『ホテル ニューオータニ』のナイトプール。都心でNo.1の人気を誇るプールで、ビーチチェアに座り、夜風に吹かれながら水着でディナー、これに勝る幸せはない!
仕事帰りにサクッとBBQできちゃう最新テラスは『MERCER BRUNCH TERRACE HOUSE TOKYO』。それもお洒落な表参道で、となれば否が応でもテンションは上がる。
といった具合に、月刊誌8月号では「都内最強テラス」を厳選7軒、お届けする。
週末は都会を離れ、海へ行きたい!「大磯」には大人が求めていた非日常がある
品川から東海道本線で一本、快適なグリーン車に座っての61分はあっという間。
意外や近い「大磯」には、『大磯プリンスホテル』に新しく誕生したインフィニティプール、さらには別荘族御用達の老舗など、大人がゆったり過ごすのにぴったりなスポットが多い。
人でごった返す湘南は避け、ビール片手に電車で「大磯」が、大人のやり口だ。
月刊誌8月号では、そんな「大磯」での正しい過ごし方をレクチャー。
ご覧のようにリゾート感溢れるテラスをも擁する『大磯プリンスホテル』をメインに、大人な「大磯」に迫った。
下手な1泊2日の旅行よりも、充実した1日が過ごせることを約束する。
さらに、静かな海の代表格である「葉山」の、大人な「海沿いテラス」も取材。
『葉山ホテル音羽ノ森』『葉山ファニーハウス』『SCAPES THE SUITE』といったとっておきの3軒のすべてが、月刊誌8月号に。
開放感だけじゃない!「エビダン」「港区女子」「丸の内男子」がテラスに行く理由とは?
文武両道で学生時代からモテモテ、コンプレックス知らずの恵比寿男子、通称「エビダン」。恵比寿の夜を謳歌する彼らは、「ルーフトップテラス」へ向かう。
というのも、目の前を遮るものがないので、普通のテラスのように他人の視線に晒されることなく、女子とのふたりの世界に没入しやすいから。
例えば恵比寿のアメリカ橋にある『Otra』は、エビダンの間では使えると評判だという。
そして「港区女子」は昼間、「パークサイドテラス」にほど良く癒やされる。
夜を艷やかに過ごす彼女たちは、その反動でナチュラルな場所を求めるという。『東京ミッドタウン』の『Union Square Tokyo』は、まさに港区女子向けの都会のオアシスだった。
日本が誇るビジネス街・丸の内の有名企業に勤めるエリート「丸の内男子」は、テラスに出会いすら求める。
オフィス街の一角にある『Marugo』のテラスには、同じ価値観を有する丸の内OLが集うから、自ずと連帯感が生まれるのだとか。
月刊誌8月号では、「エビダン」「港区女子」「丸の内男子」の三者三様のテラスに行く理由を紐解いてみた。
「ビール党」をも満足させる「ビールにまつわるエトセトラ」も大充実!
このご時世、数ある選択肢の中から改めてビールを堪能する男性はホンモノだし、ビールを美味しそうに飲む女性は美しく映るもの。
月刊誌8月号では、そんなビール党を唸らせるトピックスも掲載。
例えば、東京の最先端を行く「お洒落すぎるビアバー」を6軒セレクト。お洒落なインテリア、キャラの立った店員、そしてこだわりのクラフトビール、ここに行けば最旬のビールトレンドを肌で感じることができるだろう。
テラスで有名な『MERCER BRUNCH TERRACE HOUSE TOKYO』『CRISTA』『BONDI CAFE』で、ビールを楽しむ美女をパパラッチ!
「ビールを飲む男性にときめくときって?」という質問を8人の美女にぶつけると、赤裸々な答えが返ってきた!
そして究極のビールを求め、東京カレンダー編集部は、広島にまで飛んだ。
訪れる人のこれまでのビール観を180度変える『ビールスタンド重富』とは?そのこだわりを、月刊誌8月号で4Pにわたり取材した。
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