東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2018.05.06
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
ただの恋人じゃなく、婚約者なんだからお互いの事を分かり合う為にトコトン話し合うべきだと思う。
何だか凛子と拓真を見てたら、お見合い以外で話してないんじゃないか?
妙に他人行儀過ぎると思うんだけどな。
お見合い結婚なんてそんなもんでしょ。
拓真もそう。
学生時代からの彼女の事は真剣だったろうけど、家を捨てて駆け落ちする程でもない。
ある意味お似合いのカップルですよ。
結局はそうなる。
それがある程度の家になれば尚更のこと。
それを考えなくていいってことはそれなりの家柄だから。
では?
仕方ないことだと思う。
「助手席には私が座ります」と一発言えないような凛子も、「凛子はこっちに座りなよ」と言えないマザコンも先が思いやられる。いい加減目覚めなさい。
そんなけったいなもん食べられますかいな。捨てておくれやす!とか言ったんかな?
タクマに託さず、自分で持参したらまた違ったのだろうけどね。
助手席は姑が座るのが当たり前。姑タクシーもありえない。
拓真は素直なおぼっちゃま。もう少し母を立てないと結婚生活に支障をきたすよ。
それなのに、自分が恋愛経験ないからって、卑屈になって裏切られた気持ちになっちゃうなんて、なんだか残念だしもったいないなぁ。
素直に向き合えば、この関係がこれから素敵な恋愛になるかもしれないのに。
今の拓真は凛子を守ろうと必死で戦っている。拓真のどこが悪いのか。
ライターさんが凛子にあえて試練を与えているのか、伝統に縛られない自由を用意しているのか先が見えない。
どうか拓真と結婚させていただきたい。そろそろ凛子にも何かの気づきを与えてください。
お断りした方が良いんじゃない?
お姑さんきつうて・・・って言ったら世間体も保てるし。