去る3/29(木)、六本木ヒルズけやき坂通りにオープンした「うかい」の2店舗、『六本木 kappou ukai』と『六本木うかい亭』。
けやき坂を見下ろす閑静な場所に佇み、一つのフロアにありながら、鉄板料理と割烹というベクトルの異なる世界観を堪能できる新たな美食スポットとなっている。
GWのお出かけには、開業15周年を迎えた六本木ヒルズを満喫しながら、ランチに、ディナーにと「うかい」をフル活用してしまう贅沢体験はいかが?
「うかい」未体験の方にも、常連さんにも驚きの美食体験が待っている!
今回は、料理はもちろん、細部にまで徹底してこだわる「うかい」の魅力をあらためてフォーカス!
「うかい」の存在を知りながら未体験の方はもちろん、常連さんでも驚きのプレゼンテーションを目の当たりにできるので、ぜひ足を運んでみてほしい! 早速、『六本木 kappou ukai』からご紹介していこう。
まさに“美食の劇場”!「うかい」流の和食を極めた『六本木 kappou ukai』
2Fでエレベーターを降り、向かって右手。格子扉の凜としたエントランスが目印の『六本木 kappou ukai』。
扉を開け、石畳を抜けると、竹林をイメージした美しいエッチングガラスがお出迎え。そのガラス越しには、立派なカウンターと端然とした料理人の姿が見える。
そう、ここがめくるめく極上の割烹を饗する舞台。匠の技と、全国から選りすぐった食材を融合させた珠玉の料理を堪能できる、“美食の劇場”だ。
カウンターから見える景色は壮観!
どの席に腰掛けても、調理場全体を見渡すことができ、料理人の一挙手一投足が手に取るように分かるカウンター。ここは、五感で料理を体感するにはまさに特等席だ。
また、ゲストと厨房に立つ料理人の目線が合うようになっており、親近感が感じられる距離も絶妙。
手さばきやプレゼンテーションに驚き、食べて感動し、料理人との会話を楽しむ…。そんな、美食を巡るすべての要素がこの空間にパッケージされていると言っていいだろう。
季節を感じさせる一品一品に、和の心が宿る
『六本木 kappou ukai』では、まずは料理長が選び抜いた食材をゲストに披露するところからスタート。その見事な食材は、あっという間に極上の料理への姿を変える。
食材本来のおいしさや、出汁の旨味にこだわったメニューの数々は、割烹料理の真髄を楽しませてくれる。
味はもちろん、まるで絵画のような美しい盛り付けも見どころ。この細やかな仕事に宿るセンスこそ「うかい」らしさなのだ。
仕上げはゲストの目の前で。一番美味しい瞬間を逃さず堪能すべし
『六本木 kappou ukai』では、カウンター席はもちろん、テーブル席でも料理人が目の前で料理を仕上げてくれる。
ランチ、ディナーどちらでもいただける‟季節のすき鍋”は、具材をひとつひとつ丁寧に出汁にくぐらせ、絶妙なタイミングでお椀にして提供。
格別の料理を一番美味しい状態でいただけるのも、ゲストにとって最高のサービスと言えるだろう。
■店舗概要
店名:六本木 kappou ukai
住所:港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき通り 2F
営業時間:
【火曜~金曜】
ランチ:12:00〜(L.O.14:00)
ディナー:18:00〜23:00(L.O.21:00)
【土曜・日曜・祝日】
ランチ:11:30〜(L.O.14:30)
ディナー:17:30〜23:00(L.O.21:00)
定休日:月曜・年末年始
電話番号:03-3479-1515
公式HP:http://www.ukai.co.jp/roppongi-k/