2018.04.24
関西在住、もしくはこのGWを利用して京都の旅を検討しているあなた。さらに、シャンパーニュ好きとくればなおのこと、見逃せないイベントが現在開催中!
それが、鴨川を見渡せるイベントスペース『y gion』の屋上に出現した「ルイナール ルーフトップバー」だ。
期間中は、京都の人気バー6軒が日替わりで運営し、「ルイナール」の極上の一杯と自慢のフードを提供。
ルイナールを片手に、鴨川の眺めと春の風を感じる時間は、最高に心地良いものとなるはず。今しか味わえないこのチャンスをお見逃しなく!
アートとルイナールを堪能できる、魅惑の場所がここにある!
「ルイナール ルーフトップバー」は、『y gion』で開催している写真展「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」に合わせてオープンする期間限定店。
かねてよりアートとの関わりの深いルイナールは、2016年から「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」をサポートしており、展示作品とのコラボレーションも行われている。
今回のルーフトップバーでは、魅力的な写真の数々を楽しんだ後の余韻に浸るにもぴったりのスポット。
ルイナールとアートが織りなす洗練された世界観に、ぜひ触れてみてほしい。
時間とともに移り変わる、鴨川の景色は壮観!
舞台となる『y gion』は、昨年秋にオープンしたばかりの“クリエイティブ雑居ビル”。様々なカルチャーやアートの発信地となる気鋭の複合施設だ。
その6Fに広がるルーフトップが、抜群の眺望!祇園の街並みと季節ごとに美しい姿を見せる鴨川が一望できる最高のロケーションとなっている。
通常21時まで営業するほか、月曜・火曜は24時までオープン。昼〜夕〜夜と移ろう眺望をじっくり満喫しよう!
開放感いっぱいのムードの中、“シャンパーニュの宝石”で乾杯!
世界最古のシャンパーニュ・メゾンであるルイナール。世界中の人々を魅了してきた黄金色の一杯は、オープンエアで味わってもやはり格別!
今回はその開放的な雰囲気はもちろんのこと、かなりリーズナブルにルイナールを楽しめるのも魅力。
このロケーションにして、バイザグラスとフードペアリングのセットが2,500円(税込)で堪能できる、こんな機会はこの先もなかなかないと言えるだろう。
イベントに華を添えるのは、京都屈指のバー6店!
今回のルーフトップバーの特徴の一つが、日替わりで運営を担当するお店が変わるところ。
登場するバーは、日頃からルイナールを愛する人たちが集う京都の名店ばかり。各店がルイナールにぴったりなフードを持ち込み、上質なマリアージュを演出してくれる。
①カーヴ ド ケイ/Cave de K
京都を代表するバー「K6」の系列店として2014年にオープン。シャンパーニュと豊富に揃うデザートが楽しめるのが人気の秘密。
HP:http://www.ksix.jp/cavedek/
提供メニュー:チーズセット
運営日:5/1(火)、5/5(土)、5/8(火)
②ワインバー ピアチェーレ/Piacere
祇園らしい、心温まる純和風の紹介制ワインバー。女性店主が作るゆったりとした落ち着いた雰囲気にファンが多い。
HP:http://gion-piacere.com/
提供メニュー:フィナンシェ、チョコのテリーヌ by raisin-レザン-
運営日:5/13(日)
③ザ・コモン・ワン・バー・キョウト/The Common One Bar
お茶室をはじめ、京都の伝統と文化に触れられる「何生館」。その中にひっそりと佇む魅力的なバー。
HP:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26016560/
提供メニュー:バケットに豚・サーモン・ポテトのリエット
運営日:5/6(日)、5/10(木)
④バー クーゲル/BAR KUGEL
名店「K6」から独立し、約80銘柄の多彩なシャンパーニュを扱うバー。気さくなオーナーが心地よくオーセンティックな店の魅力を支える。
提供メニュー:マカロン、マシュマロ、シュー
運営日:4/30(月)、5/7(月)
⑤ル・プー/Bar Le Peu
2001年のオープン以来 祇園で多くのファンに愛され続けるクラシックバー。専属のシェフが振る舞うイタリアンと充実したメニューも人気。
HP:http://www.le-peu.com/
提供メニュー:和・おばんざい by 祇園ろはん
運営日:5/3(木)、5/4(金)、5/11(金)
⑥エル・テソロ/El Tesoro
スペイン語で「宝物」を意味するエル・テソロは、お洒落な大人のための店。マスターの作るカクテルとトークは一級品で何度でも通いたくなる。
HP:https://eltesoro.jp/
提供メニュー:自家製パウンドケーキまたはハヤシライス
運営日:5/2(水)、5/9(水)
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭とは?
2013年に始動した、伝統と文化の街・京都を舞台に開催される写真展が「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。
日本では数少ない国際写真祭の1つで、京都市内の歴史的建造物や近現代建築の施設を会場に、国内外の作品や貴重な写真コレクションを展示している。
2018年のテーマは「UP」。ルイナールは、現代アーティストのリウ・ボーリン氏とのコラボレーション作品を日本初公開中だ。
“ルイナール×アート”のコラボの歴史は100年以上前から
ルイナールでは、1729年の創設以来、伝統遺産、歴史、卓越性を全世界に広める手段として芸術表現を用いてきた。
1896年のベル・エポックの時代には、アール・ヌーヴォーの旗手と謳われたアルフォンス・ミュシャへ広告を依頼し本格的なコラボを開始(写真左のイラスト)。
また、2000年以降もその時代の最先端のアーティストとのコラボを毎年敢行。 さらに年間30以上もの世界の名だたるアートフェアにスポンサーシップを行い、アートシーンには欠かせないシャンパーニュとして確固たる地位を築いている。
揺るぎなき、世界最古のシャンパーニュ・メゾン「ルイナール」
1729年に創業し、“シャンパーニュの宝石”と謳われる世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナール。
コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを巧みに選定し、「清らかさ」「フィネス」「エレガンス」を追求し、丸みのある豊かな味わいを引き出すシャンパーニュ作りのエキスパート。
熟成には、ガリアローマ時代の白亜質の石切り場跡「クレイエル」を使用。理想的なの温度と湿度を保つこの環境で、エレガントな「シャルドネの芸術」が生み出されている。
■「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」概要
開催期間:4/14(土)~5/13(日)(https://www.mhdkk.com/brands/ruinart/)
時間:15:00~21:00(月曜および火曜のみ24:00まで)
会場:『y gion』(http://www.ygion.com/)
住所:京都市東山区弁財天町19
※同会場にて、ルイナール ルーフトップバーもお愉しみいただける。
■イベント概要
イベント名:ルイナール ルーフトップバー
会場:『y gion』(京都市東山区弁財天町19 6F)
期間:4/14(土)~5/13(日)
営業時間:15:00~21:00(月曜および火曜のみ24:00まで)
【メニュー】
・バイザグラス+フードペアリング 2,500円(税込)
・バイザボトル(ルイナール ブラン・ド・ブラン)15,000円(税込)
・バイザボトル(ルイナール ロゼ)15,000円(税込)
▼運営店舗(日替わり/順不同)
①カーヴ ド ケイ/Cave de K ②ワインバー ピアチェーレ/Piacere
③ザ・コモン・ワン・バー・キョウト/The Common One Bar
④バー クーゲル/BAR KUGEL ⑤ル・プー/Bar Le Peu ⑥エル・テソロ/El Tesoro
※当日の担当する店舗については公式サイト内のカレンダーをご参照 URL:http://www.ygion.com/
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