パルコ跡地がこんなことに!渋谷の新ホテルが随分と攻めたことをしている!


小さな空間に遊び心が凝縮。まさに大人の秘密基地!
『星野リゾート OMO5 東京大塚』

2018年5月オープン

星野リゾートが新スタイルの都市観光ホテルとして『OMO』をオープン。4月に北海道・旭川、5月に東京・大塚に開業する。

大塚では小さな空間でも楽しんでもらえるよう、全室に櫓寝台を採用。大きなソファが置かれた寛ぎスペースの上に櫓寝台を作り、童心にかえるやんちゃな構造になっている。触り心地のいいヒノキや畳張りを取り入れるなど、素材は抜かりなし。

ラウンジにはディープな周辺情報をまとめた大きな地図が置かれるなど、とことん“遊び”を追求している。

【施設概要】
施設名:星野リゾート OMO5 東京大塚
住所:豊島区北大塚2-26
TEL:0570-073-022(星野リゾート予約センター)
部屋数:全125室
料金:2名1室利用時1名あたり1泊¥7,000~(税サ込)


日本のデザインの面白さに刺激を受けるホテル!
『ノーガ ホテル ウエノ』

2018年秋オープン

『NOHGA HOTEL UENO』は、上野の下町文化や日本の職人技を備品やアートに生かし発信するホテル。インテリアショップ『IDEE』創業者の黒崎輝男氏が総合キュレーターとなり、ホテル内の備品やアート作品の配置を務める。

備品に採用しているのは、日本初の黒の江戸切子を開発した『木本硝子』や、着物に手描きで家紋を描く『京源』、デザインプロダクトや雑貨を発信する『SyuRo』。

それらアイテムに興味をもったら、実際に工房や店舗で見学をし、作り手と話しモノに触れ、そこでしか味わえない経験を得ることができる。ホテルで数々のアートに囲まれて過ごす時間は、美術館では体感できない贅沢な瞬間だ。

【施設概要】
施設名:ノーガ ホテル ウエノ
住所:台東区東上野2-21-10
部屋数:全130室
料金:1泊1室¥20,000~(※予定)


泊まったあとには部屋の家具を購入できる!
『ホテル ザ ノット ヨコハマ』

2017年12月リニューアルオープン

もとは『横浜国際ホテル』だった建物が、フルリノベーションを経て生まれ変わった。

港町のホテルのため、客船のキャビンをイメージした部屋があるのがユニークで、特筆すべきは家具の上質さ。実は『アクメファニチャー』が家具を製作しており、ソファ、デスク、ランプなどのオリジナル家具は購入することもできる。

靴べらやブラシなどのアメニティもお洒落で、使い心地もいいので気分があがる。横浜へのドライブデートがてら、足を運んでみては?

【施設概要】
施設名:ホテル ザ ノット ヨコハマ
住所:神奈川県横浜市西区南幸2-16-28
TEL:045-311-1311
部屋数:全129室
料金:1泊1室¥6,000~(税サ込)

恵比寿依存は高まるばかり!

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この記事へのコメント

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田舎者
穴場だけど、交通の便が良いところにあるホテルですね。
2018/04/07 08:575

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