「恵比寿でしか遊ばない!」そう言い切るリアルエビダンの行きつけリストを聞いてみた!

恵比寿の頂点に君臨するイケてる男子、エビダン。その生態をキャッチすべく、街頭スナップを敢行。

お食事会から本命デート、サシ飲みなど、各々の事情にちょうどいいお店を恵比寿の街の魅力と共に伺った。

恵比寿でブイブイ言わす彼らの行きつけなら女子はもちろん友人も大満足するはずだ!

名前:服部竜大さん/年齢:38歳/職業:PR会社勤務/好きなスポーツ:ゴルフ/好きなブランド:メゾン マルタン マルジェラ/好きな時計ブランド:ロレックス/本命デートのゴチ予算:5万円


「クールな青山よりアットホームな恵比寿の方が距離が詰めやすい」

在住していることもあって、恵比寿は庭のような感じ。ワイワイできる駅前も嫌いではないですが、デートでも仕事の会食でも、きちんともてなしたいときは、大人でも落ち着ける駅外れのエリアが使えますね。

仕事柄、外国人との食事が多いのですが、彼らにとってはベタでもある六本木と違って、感度の高い恵比寿エリアは喜ばれます。

青山の雰囲気とも違うアットホームな店構えが多く、互いの距離が近づきますね。

ブラジリアン柔術の達人でもあるイケメン兄弟がお出迎え


服部さんの行きつけ『CEDROS』

カリフォルニア育ちの帰国子女ならぬ帰国兄弟が切り盛りするシーフードダイニング。

「西海岸風の洒落たインテリアとヘルシーな魚介メニューが中心で、女性人気は上々。ほかのお客さんとの交流も楽しく、一人飯を済ませることもあります」。

新鮮な北海道産ウニがたっぷりとのった、「ウニのクロスティーニ(2人分)」¥2,400。「2名分のポーションが大きいのも使い勝手がいいんです」。

本日のスペシャルとして「ビンチョウマグロのマリネのトスターダ」¥1,800。

袋小路の突き当たりに店を構える。恵比寿駅前の喧騒から外れた静かな立地も魅力だ。

名前:川松 健太郎さん/年齢:31歳/職業:スポーツブランド勤務/好きなスポーツ:ランニング/好きなブランド:プラダ/好きな時計ブランド:ロレックス/本命デートのゴチ予算:2万円


「女性に帰りの心配をさせない。利便性の高さも魅力です」

商社系の友人がセッティングするお食事会は、銀座、有楽町界隈が中心。すると、西側在住の女性は、帰りを気にしてしまうことも。その点、通い慣れている恵比寿なら終電が読める安心感があるし、食の満足感も高い。

さらに盛り上がっても、渋谷、六本木、中目黒などが近いので、タクシーに乗って次の展開がしやすいのもメリットです。街ゆく人も変な人がいないので、ライトにもディープにも遊べる感じが好きですね。

たくあんの食感とカレー風味が新鮮な「おじんじょのポ・テ・サ・ラ」¥580


川松さんの行きつけ『おじんじょ』

広島方言で「正座」を意味する店名が示すような、品のある和食が中心。「おばんざい風の和食中心で女性ウケもバッチリ。季節ごとに変わるメニューもあり、何度行っても飽きません」。

6種類あるレモンサワー¥480~は、広島の瀬戸田産レモンを使用する。「レモン感がすごい。さすがに全種類は飲んでませんが(笑)」。

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