東京就活事情 Vol.8

「どうしてもCAになりたい…!」見栄とプライドを捨てて転職した客室乗務員の、惨めな婚活事情

就職活動は、今や「売り手市場」と言われ、かつての就職氷河期などどこ吹く風。

しかし、時代を問わず“狭き門”とされる企業は常に存在し、選ばれし者だけが生き残るのが現実だ。

そして「就活の頂点」を目指す若者たちは皆、こう信じている。

−就職で、すべての人生が決まる。

本連載で紹介するのは、内定のためなら手段を選ばない数々の猛者たち。彼らが語る、驚くべき就活のリアルとは?

先週、ボストンまで飛んだ女が登場したが、今週は!?


【今週の就活女子】

・名前:舞(31歳)
・現在の勤務先:中堅航空会社
・出身大学:都内女子大学
・就職時の内定企業:大手建設会社


「さっきフライトから帰ってきたばかりで…」

舞は、お団子ヘアーに赤い口紅、某ブランドのダウンを羽織り、同じく定番ブランドのト......


この記事へのコメント

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No Name
すごく気持ちがわかります。わたしは入社前に年齢、体力、給料などに気づいてCA 転換しなかったけど。 せめて建設会社働きながら転職活動すればよかったのに。
2018/03/22 05:3499+
No Name
どうしてもCA!って人いるよね笑
何がしたいのか理解に苦しむが。(CAに喜ぶ男性の心理も理解不可能)
知り合いにもこのタイプの女性がいたが、契約社員にしかなれず、親から生活費もらってましたよ。恥ずかしい
2018/03/22 06:0994返信7件
No Name
めちゃわかります!元中堅航空会社のCAです。
どんなに頑張って社歴あがってもお給料は変わらずで、体力的に長く働ける仕事じゃないからみんなの口癖は、早く結婚したい!それに気づいて、転職活動しても、手に職なしの事務仕事もできないからすごく苦労しました。なので、この方の気持ちよくわかります!
2018/03/22 05:4086返信9件
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