
「あいつより絶対稼いでやる…」外資コンサルを目指して、2年間の無給生活に耐え忍んだ男の残酷な末路
就職活動は、今や「売り手市場」と言われ、かつての就職氷河期などどこ吹く風。
しかし、時代を問わず“狭き門”とされる企業は常に存在し、選ばれし者だけが生き残るのが現実だ。
そして「就活の頂点」を目指す若者たちは皆、こう信じている。
−就職で、すべての人生が決まる。
本連載で紹介するのは、内定のためなら手段を選ばない数々の猛者たち。彼らが語る、驚くべき就活のリアルとは?
先週、就活にかけた交通費は150万の女子アナが登場したが、今週は…?
【今週の就活男子】
・名前:雅人(30歳)
・勤務先:外資系IT企業 コンサルティング事業部
・出身大学:東京工業大学
・就職時の内定企業:現在の勤務先、ほか日系企業
「就職活動かあ。随分、懐かしい響きですね。話すと長くなるから、まあ飲みましょうよ」
そ......
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この記事へのコメント
親が悪い、私も気を付けよう。
子供たちはそれぞれ違って当然。どっちも認めてあげるように育てないと。
同じ親として恥ずかしいわ。
おそらくこれからも、結婚相手のスペック、持家、旅行先、そして生まれてくる子どもの学歴、などなど、全て兄と比べられるんだろうな。
親な兄と連絡遮断した方がこの人、楽になるのでは。