東京就活事情 Vol.4

「あいつより絶対稼いでやる…」外資コンサルを目指して、2年間の無給生活に耐え忍んだ男の残酷な末路

就職活動は、今や「売り手市場」と言われ、かつての就職氷河期などどこ吹く風。

しかし、時代を問わず“狭き門”とされる企業は常に存在し、選ばれし者だけが生き残るのが現実だ。

そして「就活の頂点」を目指す若者たちは皆、こう信じている。

−就職で、すべての人生が決まる。

本連載で紹介するのは、内定のためなら手段を選ばない数々の猛者たち。彼らが語る、驚くべき就活のリアルとは?

先週、就活にかけた交通費は150万の女子アナが登場したが、今週は…?


【今週の就活男子】

・名前:雅人(30歳)
・勤務先:外資系IT企業 コンサルティング事業部
・出身大学:東京工業大学
・就職時の内定企業:現在の勤務先、ほか日系企業


「就職活動かあ。随分、懐かしい響きですね。話すと長くなるから、まあ飲みましょうよ」

そ......


この記事へのコメント

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No Name
立派な経歴で優秀な人なのに
親が悪い、私も気を付けよう。
2018/02/22 05:1799+返信6件
No Name
親が悪いよ、ほんと。
子供たちはそれぞれ違って当然。どっちも認めてあげるように育てないと。
同じ親として恥ずかしいわ。
2018/02/22 06:3899+返信1件
No Name
可哀相に。
おそらくこれからも、結婚相手のスペック、持家、旅行先、そして生まれてくる子どもの学歴、などなど、全て兄と比べられるんだろうな。
親な兄と連絡遮断した方がこの人、楽になるのでは。
2018/02/22 05:2694
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