暖簾をくぐれば、そこは神楽坂を代表する小割烹! 大人はこういう店を普段使いする!

勢いのある若手シェフの洒落たお店もいいが、それ一辺倒では、女性にも飽きられてしまう。男であれば、TPOに応じた店のセレクトができてこそ、本物。

しかも、神楽坂においては、石畳の情緒も手伝って、老舗のお店も一層魅力的に映る。ここ『め乃惣』は昭和50年に開店した和食店。

神楽坂通りから小路を入ったところにあり、地元の人からも人気のお店だ。こういうお店を適時提案できるのが、デキる男というものだ。

美しく、潔い料理に舌鼓。粋な大人が通う、神楽坂を代表する小割烹
『め乃惣』

過剰に飾ることなく、本質を実直に極める。30歳を過ぎた今、本物の大人になるべく心掛けているのは、そんな信条。『め乃惣』のカウンターで、想いを新たにする。

店名は、泉鏡花の小説『婦系図』に登場する魚屋「め組の惣助」から。惣助のモデルになったとされる人物が同じ神楽坂にある老舗料亭『うを......


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