外資金融を頂点にしながら、大手総合商社、大手広告代理店に勤務するエリートたち。幼少時代を海外で過ごし、英語はペラペラ。東大、早慶、はたまたアメリカの大学を卒業している。
朝7時から働く生活を続けて早10年。そんな彼らの金曜の夜はもっぱら「丸の内OL」や「CA」とのお食事会。
しかし、独身貴族である彼らにも結婚願望はあるようで、お食事会とは別に、運命の女性を求め夜な夜な港区へ繰り出しているという。
今回はそんな港区男子筆頭の外資金融マンの夜を追ってみた。
久しぶりに立ち寄った〝まるで海外〟な六本木ヒルズの人気店
同期と近場のステーキハウスのハッピーアワーで肉を食べ終えてまだ21時台だったから『TUSK』へ。会社の下にあるから、うちのワーカーに見られるかな?という懸念はあったがここの外国人スタッフの媚びない接客が好きだから、ついつい足が向いてしまった。
高めのスツールに前衛的なアートがあって......
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