あなたの部屋はそれほど Vol.2

「結婚なんてダサイ」が口癖の40歳男が、六本木一丁目の超高級レジデンスで見せた本性

「うち、くる?」

男の口からその言葉が零れた瞬間、女心は様々な感情で渦巻く。

高揚感、好奇心、そして、警戒心。

大手出版社で編集を務める由貴・29歳。

デート相手は星の数ほど、しかし少々ひねくれたワケありの彼女は、彼らの個性やライフスタイルが如実に表れる部屋を分析しながら、“男”という生き物を学んでいく。

前回は、外資マーケターの高輪の部屋を訪れたが、今回は...?


女は誰でもそうかもしれないが、“年上の男”という生き物の前で、私は警戒心がやや弱まってしまう。

「俺みたいなおじさんから見たら、バツイチの若い女性なんて、一番魅力的な存在だね。結婚なんてダサいもの、由貴ちゃんは捨てて大正解だよ。」

愛宕にある『精進料理 醍醐』の広々とした......


この記事へのコメント

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とも
こんなオッさん本当にいたら惚れてまうと純粋に思う私は馬鹿だろうか。笑
そんな私は独女33歳(´ω`)
2017/10/13 06:2536返信2件
No Name
40歳からみた29歳が美少女??というのに違和感。20代前半だったり、おじさんがオーバー50ならわかるけど。
2017/10/13 08:4327返信2件
No Name
29歳バツイチ女は一応、あの主人公を踏襲してるのね。
簡単にベッドインするのも一緒か。
2017/10/13 07:2921返信1件
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