六本木上級者にエスコートされたい!ちょっと自慢できる六本木のマル秘デートプラン

座り心地と距離感がいい、和の情緒漂うカウンター席


知る人ぞ知る六本木のカウンターは鮨とカクテルが楽しめる!
『四』

上質な鮨を堪能して、オシャレなバーへ。女性なら誰もが喜ぶ理想のデートだろう。六本木駅から数分の場所にある『四』は、鮨屋とバーが共存する希有な一軒。つまり、移動いらずで優雅にデートを完結できるのだ。

黒を基調にした重厚感ある店内に、白木のカウンターが凛と輝き、そこで、鮨職人とバーテンダーが腕を振るう。4時までの営業時間も心強く、深夜に極上の握りをツマミに酒を飲むなんてわがままも叶えてくれる。

珍味や焼き物、握り6貫程度が味わえる「旬の大将おまかせコース」は¥23,760(税サ込)。握りは1貫¥1,188、ドリンクは1杯¥1,188~。一度は連れ行ってもらいたい六本木らしい名店だ。

握りはネタ本来の味を堪能して欲しいと塩にこだわる。大トロは胡椒塩と香草塩のブレンド、雲丹は昆布の香る塩など多彩な組み合わせ。

右は「ガリのモスコミュール」、左は「あまおうのカクテル」。

カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にした繊細なボルドーブレンド「紫鈴 rindo 2014」40ml¥918、80ml¥1,836、120ml¥2,754。日替わりのおばんざいメニューは¥540~756


待ち合わせが“ケンゾー エステート”の1Fなら気分よく待ってられる
『KENZO ESTATE WINERY』

けやき坂の奥まった場所に佇むこちらでは、辻本憲三氏がカリフォルニア洲ナパ・ヴァレーに立ち上げたワイナリー「ケンゾー エステイト」の直営レストラン。

実はその1階でもメインブランドの「紫鈴 rindo」をはじめ「あさつゆ asatsuyu」「藍 ai」など全6銘柄をグラスで楽しめるというから嬉しい限り。

17時以降、カウンターに和洋多彩なフードが15種前後並ぶ様子は壮観。どうしても相手が遅れるデートのとき「先に軽く飲んでて」と、ここを待ち合わせ場所に指定してくれたらストレス皆無で待っていられる。

1階は気軽に立ち寄れるワインショップと2つのバーカウンター、2階は個室を完備したエレガントなレストラン。

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