
ホントに中学教師だったの!?ミステリアス美女が語る、『大阪で生まれた女』の激動人生
「久しぶりに訪れた東京で、身体に稲妻が走った」
樋口千紗
樋口千紗さんは、エキゾチックで神秘的な雰囲気を湛えた美女だ。ひとめ見た瞬間、夜な夜な手のひらに水晶玉を載せて宇宙の行く末を占う千紗さんの姿が思い浮かんだ。
けれども、インタビューの間の雑談では、ややハスキーな声で関西弁のキレッキレのトークが始まる。この人、めっちゃ頭いいと思うと同時に、ルックスとトークのあまりのギャップに膝が笑った。
ギャップといえば、千紗さんが歩んで来た人生にも大きなギャップがある。現在の姿から、彼女がかつて公立中学の英語教師だったことを誰が想像できるだろう。
公立中学の教員からミスコンのファイナリスト、そして様々な肩書きを持つ起業家になるまで、ほんの数年だ。激動の数年間を、語ってもらおう。
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