2017.07.17
1843年の創業以来、伝統の製法を忠実に守り続け、“シャンパンの帝王”とも言われるクリュッグとシャングリ・ラ ホテル 東京がコラボレーションし、究極至高の宿泊プランが誕生した。
一泊120万円と簡単には手を出しにくいお値段だが、その中身は極上の特典ばかり。
特別な記念日に奮発して、大切なあの人といつもとは違うラグジュアリーなお泊まりデートなんていかがだろう。
さっそく贅沢を極めた「KRUG SUITE by SHANGRI-LA HOTEL, TOKYO」について紹介していこう。
ラグジュアリーと上質を極めた空間で、思い出に残る宿泊を
ここまで贅を尽くした宿泊プランが今まであっただろうか。
世界有数のシャンパーニュ・メゾン、クリュッグとシャングリ・ラ ホテル 東京が用意したのは、人生で一度体験できるか、できないかほどの、究極至高のプラン「KRUG SUITE by SHANGRI-LA HOTEL, TOKYO」。
宿泊するのは、2010年に「エリート トラベラー」誌による「世界のトップ101スイート」に選ばれた269平米の広さを誇るプレジデンシャルスイート。
華やかなベルベット、シルク、漆など上質な素材を用いたインテリアに、伝統的な手刺繍が施されたクッション。
さらに、双眼鏡やユニークな彫像作品、クラシックでロマンティックな魅力を演出するバカラのトーチランプ、上品に光輝く壮大なシャンデリアなどがバランスよく配置。
そんなラグジュアリーな空間を今回のプランのために、クリュッグ家のファミリーハウスからインスピレーションを得たデコレーションを施し、特別な空間へと仕立てられている。
2名での宿泊に加え、最大6名の大切なゲストを招いて豪華な晩餐会も愉しむことができる。
厳選したクリュッグと絶品イタリアンのペアリングディナー
ディナーでは、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブシェフである、アンドレア・フェレーロ氏が、上質な食材で織り成すモダンなイタリアンコースを用意。
クリュッグのブランドアンバサダー、ティモシー・ベック氏が料理に合わせて厳選した、4種類のシャンパーニュとの最高のペアリングを満喫することができる。
部屋の大きな窓からは、東京駅を眼下に丸の内のビル群から皇居、新宿方面までの景色を眺めることができ、美しい夕日が差し込んでくる。
特別なスイーツルームで繰り広げられる、ラグジュアリーな世界観に酔いしれてみては?
最高のペアリング体験を!クリュッグとコース料理をご紹介
「クリュッグ グランド・キュヴェ」
クリュッグを代表するシャンパーニュ。6~10年にわたる収穫年の異なる120種類以上のワインをブレンド。
力強さと複雑さ、豊かさと清々しさのバランスが素晴らしい逸品は、キャビアのミネラル、和牛やトリュフの旨み、シルクのような舌触りのパルマハム、サーモンマリネとラズベリーの果実味との相性抜群!
口に中で完璧な調和が広がり、多様な味わいを楽しむことができる。
【合わせるメニュー】
「冷たいカリフラワーフォンダンとキャビア」、「パルマハムのグリッシーニ」、「和牛のお寿司 ドライ白トリュフ添え」、「自家製サーモンマリネ ラズベリー」
「クリュッグ クロ・デュ・メニル2002」
たっぷりのバターでボイルした風味豊かなカニ、キュウリとケッパーの酸味や、柔らかい苦味と甘味が広がるキンカンのコンポート。
さらに、清涼感のある香りが特徴のハーブを効かせた一皿が、「クリュッグ クロ・デュ・メニル2002」の特長である、12年以上熟成させることにより生まれたまろやかな深みを引き立てる。
【合わせるメニュー】
「バターでポーチしたタラバ蟹 胡瓜とケッパー 金柑コンポート オレガノ」
「クリュッグ 2002」
「際立った特徴と個性を表現できる」と、クリュッグが考える年にのみ造られる「クリュッグ 2002」に合わせるのは、マッシュルームやアーティチョークなどの香り高い食材を使用した一品。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエがバランス良く調和した、自然な深い味わいのシャンパーニュとの最高のマリアージュを堪能することができる。
【合わせるメニュー】
「季節の野生茸 鱈の海藻コンフィ アーティチョークの軽いピュレ ガーリックチップス」
「クリュッグ ロゼ」
肉本来の旨みを引き出した柔らかいラムが、ピノ・ノワール赤ワインをブレンドした繊細な泡の長い余韻、力強さとエレガンスを備えたクリュッグならではのロゼと絶妙なマリアージュを奏でる。
さらに、香ばしくローストした根野菜と合わせることで、シャンパーニュが持つローストの芳醇なフレーバーや自然な大地や森林の香りのハーモニーが口の中に広がっていき、その奥深さに魅了されてしまうだろう。
【合わせるメニュー】
「ラム背肉と根野菜のロースト ファイブスパイス」
その他のメニューはこちら
「沖縄県産パッションフルーツ 岩手ファームのフレッシュクリームアイスクリーム」
「チョコレートとメレンゲのスフィア イタリア産アーモンド アイスクリーム バナナのキャラメリーゼ」
至福体験は料理だけじゃない
シャンパーニュを味わう楽しさは、美しい音楽を聞くことと同じで、感情に直接つながると考えているクリュッグ。
聴覚が味覚体験を大きく左右することが、多くの研究で認められていることを知り、それぞれのシャンパーニュの個性にインスパイアされた、特別なプレイリストを作成。
「KRUG SUITE by SHANGRI-LA HOTEL, TOKYO」では食事と一緒に、ミュージックペアリングも愉しむことができるのだ。
ディナー後は、東京の絶景が望めるジャグジー付きバスタブに浸かりながら、癒しの時間を堪能。そして、至福の眠りへと導くベッドルームで寛ぎの時間を過ごしてみて。
素敵な夜が明けた翌朝も、ベッドで楽しめる朝食をシャンパーニュとともに用意。
オリエンタルな感性が息づいた都心の邸宅で、シャンパーニュのように華やかでラグジュアリーなライフスタイルをぜひ体験してみてほしい。
■プラン概要
プラン名:KRUG SUITE by SHANGRI-LA HOTEL, TOKYO
期間:12/29(金)まで
料金:1,200,000円(税・サ・宿泊税別)
部屋:プレジデンシャルスイート(269㎡)
特典:
・1泊1室2名さま プレジデンシャルスイートでの宿泊
・6名さま分のクリュッグ ペアリングディナー
※最大8名さままで 1人さま追加60,000円(税・サ別)
・シャンパンブレックファースト
※「インルームダイニング」のご朝食とクリュッグ シャンパーニュ ボトル1本
・「ホライゾンクラブラウンジ」のご利用
・Wi-Fiまたはブロードバンドインターネット接続(無料)
・フィットネスクラブ(プール、ジムとジャグジーエリア)のご利用
【予約・問い合わせ】
電話:03-6739-7878(宿泊予約直通)
メール:reservations.slty@shangri-la.com
URL: http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/
おすすめ記事
- FREE
2016.12.23
まだ間に合う!大切な人とおこもりして過ごす、年末年始おすすめホテルプランを一挙公開!
2020.01.31
東カレトラベル
都心から1泊2日で行ける!恋人同士で行きたいラグジュアリー旅館3選
- FREE
2016.07.16
このために出かけてよし!7/16から大阪のオータニのプールが艶やかリゾートナイトに大変身
2018.06.21
東京プールラバー
ホテルのナイトプールなら、断然ニューオータニ!高感度女子が集う極上の非日常空間があった!
- FREE
2017.10.26
激辛ホテルグルメ決定版!痺れるうまさがクセになる珠玉の3皿
2016.07.27
本日オープン!“赤プリ”跡地の新ホテルをどこよりも詳しく徹底リポート!
- FREE
2016.07.31
注目度No1シェフが凱旋帰国!オータニ大阪&東京で6日間限定イベント開催
2016.07.17
ホテルでビール飲み放題なんて天国すぎる!お得なホテルのビアプラン4選
2016.02.09
都内ラグジュアリーホテルの美人すぎる女性スタッフ、その仕事に迫る
- FREE
2016.01.08
ホテルって実はお得!シビアな女子もご満悦な最強女子会プラン5選
東京カレンダーショッピング
ロングヒット記事
- FREE
2021.03.28
明日、世界がおわるなら
彼氏じゃない男と迎えた朝。女のスマホに届いた、恐ろしすぎるLINEメッセージの内容とは
- FREE
2021.04.02
マテリアル夫婦
「ここだけの話、妊娠してから夫と…」鬱屈した27歳女が、思わず漏らした本音
- FREE
2021.04.03
男と女の答えあわせ【Q】
「え…なにこれ?」意中の男の家の洗面所で、女が見つけてしまった衝撃的なモノとは
- FREE
2021.04.01
23区のオンナたち
30歳女が“すっぴんマスク”で買い物に行ったら、元カレと鉢合わせ。彼の隣には女がいて…
- FREE
2021.04.11
男と女の答えあわせ【A】
「彼女のテクニック、間違いだらけでウンザリ…」たった2回で男の気持ちが冷めた、女の行為
- FREE
2021.03.13
乗れるものなら、玉の輿
今日は彼女とお泊り…と考えていた32歳男。デートを早々に切り上げ、1人で帰宅したワケ
- FREE
2021.03.17
私たち、出逢わなければよかった
「婚約者を裏切り、他の男に身も心も委ねてしまった…」その後、女を待ち受けていた修羅場とは
- FREE
2021.03.29
男と女の怪談~25歳以下閲覧禁止~
「聞かなかったことにしよう…」偶然知った親友の夫が抱える秘密。女の判断ミスが招いた悲劇とは
- FREE
2021.03.15
ヤドカリ女子
「こんな姿、見せられない…」男の家を泊まり歩く28歳女が、泣き崩れたワケ
2021.04.04
悪い女
「私の部屋で、コーヒーでも飲んでから帰りません?」美女社員に迫られた社長は…