2017.06.24
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
6/14(水)、新宿に新たなオイスターバーがオープンした。その名も『SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR(新宿西口オイスターバー)』。
こちらの特色は何と言っても、日本を含め世界各国から集まる牡蠣の豊富なラインナップと、圧巻の看板メニュー「OYSTER PLATTER(オイスタープラッター)」の迫力!
牡蠣好きなら絶対チェックしておきたい注目の新店を、早速紹介していこう!
生牡蠣は常時15種類以上!ここは牡蠣ファンの夢が叶うとっておきの場所!
「カジュアルに、かっこよく、楽しく」がコンセプトの『SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR』では、肩肘張らずに楽しむ本場ニューヨークのオイスターバーのスタイルを踏襲。
だからここでは、もったいぶった食べ方はご法度。テーブルいっぱいに埋め尽くしたシーフードを仲間とワイワイ頬張る。これこそが正しい楽しみ方なのだ。
そんなことが可能なのも、豊富な牡蠣の品揃えがあれこそ。日本各地から旬の真牡蠣や岩牡蠣を、また海外産のブランド牡蠣も含め、常時15種類以上もの牡蠣を日替わりでラインナップ!
これだけの牡蠣を一度に堪能するなら……となると「OYSTER PLATTER(オイスタープラッター)」はマスト。それも当然、24個入り(9,800円、写真)がオススメだ!
生牡蠣だけじゃない!魅惑の焼牡蠣もズラリ!
また、生とはひと味違った牡蠣の魅力を楽しめる焼牡蠣も豊富!
ニューヨークスタイル、フレンチスタイル、和風など、個性的な味付けの6種類で、こちらの食べ比べもまた盛り上がりそう。
あと忘れてはならない牡蠣フライも、クリスピーな食感とスパイシーな味わいのNY風にアレンジするなど、他では味わえないメニューがいっぱい!
ボリューミーなシーフード、豪快な肉料理も見逃せない!
牡蠣以外にもNYのオイスターバーではお馴染みのメニューも目白押し。牡蠣を堪能した後のメインディッシュに、ボリューム満点のカニやエビ、ビーフステーキはいかが!?
またシメにぴったりの本格パエリアや、お酒に合う前菜などももれなく絶品揃い!
というわけでここからは、グランドメニューの逸品たちから一部を紹介していこう。
牡蠣ファン垂涎!魅惑のメニューの数々をご紹介!
価格は全て税別です。
「OYSTER PLATTER(オイスタープラッター)」
オイスターバーの醍醐味を味わうなら、やっぱり生牡蠣!
北海道や宮城、能登、広島、福岡など、日本各地から季節に応じて選りすぐった旬の真牡蠣や岩牡蠣。
さらにアメリカの「クマモト」「シゴク」やニュージーランドの「カイパラオイスター」などを海外のおいしい牡蠣も厳選。
常時15種類以上の牡蠣から、産地ごとに異なる味わいを食べ比べできるオイスタープラッター。豪快な盛り合わせがテーブルに運ばれれば、テンションは最高潮になること間違いなし!
「Grilled Oysters(焼牡蠣各種)」
焼くことで引き立つ牡蠣の旨味を味わうならコレ。ワインとのマリアージュや好みの焼牡蠣を発見するのも楽しみ!
【様々なスタイルで楽しめる全6種類】
・「カークパトリック」(USスタイル)
キレのあるポモドーロソースにベーコン、パルメザンチーズをトッピング。
・「キルパトリック」(AUSスタイル)
ウスターソースにカイエンペッパーをピリッと効かせて。
・「ロックフェラー」(USスタイル)
ガーリックバターをベースにパルメザンチーズとほうれん草をトッピング。
・「ブルギニヨン」(FRAスタイル)
ブルギニヨンバターの濃厚さが特徴のフレンチ風焼牡蠣。
・「エルエミニョンヌ」(FRAスタイル)
ホワイトソースとチーズの旨味がミルキーな牡蠣と融合。
・「イザカヤ」(JPNスタイル)
牡蠣醤油、日本酒、出汁で味付けしたジャパニーズスタイルの定番焼牡蠣。
シーフードにはやっぱりワイン。
オープンワインバーで、飲み足りないとは言わせない!
ドリンクメニューの注目は何と言っても、ソムリエが日替わりで選ぶ9種のワインを好きなだけ楽しめる「オープンワインバー(2時間飲み放題)」。
おいしい状態で管理された窒素ワインサーバーから好きなワインを自由に注げるスタイル。スパークリングも込みで2,000円は、コスパ高すぎ!
また、樽生ビールも「アサヒスーパードライ」(550円)、「バスペールエール」(450円~)、「ヒューガルデンホワイト」(780円)など人気銘柄5種をラインナップし、ビール党も大満足!
ラフな雰囲気も魅力。NYスタイルの世界観がめくるめくシーフードの世界へ誘う!
新宿駅直結という便利なロケーションに構える『SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR』。
一歩足を踏み入れれば、牡蠣を次々と剝くスタッフ、食材が所狭しと並ぶフィッシュマーケットさながらのアイスベッドなど、魅惑のシーフードへの期待を高めてくれる演出が満載!
本場さながらの本格的な雰囲気と、気取らず楽しめるラフな雰囲気が同居した新たなオイスターバー。牡蠣の魅力に取り憑かれている人も、これからの人も、ぜひ足を運んでみよう!
■店舗概要
店名:SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR(新宿西口オイスターバー)
所在地:新宿区西新宿1-1-1 新宿パレットビル8F(JR新宿駅直結)
電話:03-6279-0184
営業時間:12:00~23:00
定休日:なし
席数:86席
グループ公式HP:http://www.daisyo.co.jp/
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
おすすめ記事
2016.03.23
小宮山雄飛の“英世”なる食卓
白飯が止まらない!肉汁とトマトのつゆだく状態でいただく洋食ランチ
2021.04.07
「丸の内で休日ランチするならどこ?」友人に自信を持ってオススメできる名店8選
2016.10.04
30代の若き店主が握る!コスパ抜群のおまかせ鮨4選
2021.01.23
デート成功は”女性好み”を押さえてこそ!優雅な休日ランチを約束してくれる表参道の人気店5選
2017.05.20
中村アンを焼き鳥屋に連れて行ったら可愛すぎて死んだ
2018.03.28
クセになる美味しさ!これが今の東京を代表する極旨ハンバーガー6選だ!
2019.04.07
春のお散歩日和にぴったり!豪快にかぶりつきたいワンハンドグルメ4選
2016.11.20
東京カレンダー旬レシピ
旬のきのこを簡単に美味しく!クックパッド料理教室×東カレコラボレシピ
2021.02.06
日常の晩ごはんを大人なデートへ格上げできる!“ご近所ごはん”に鉄板の焼き鳥店
2019.06.09
こんがり美しいホットケーキが絶品!無性に懐かしい味わいの新店だ!
この記事へのコメント