フリーランス女の収支 Vol.6

1レッスン、たったの4,000円。インスタの人気度でギャラの差が出るヨガ講師の明暗

SNSに複数の肩書を連ねる女たちがいる。

サロネーゼ / ライフスタイルプロデューサー / パーソナルスタイリスト / PR...。

会社には属さず、自らの力で生きる“フリーランス”の道を選んだ女たち。

彼女たちは本当のところ、どんな仕事をして、どれほどの収入を得て、どのような生活を送っているのだろうか。

一見、好きなことしかしていないような彼女たちの、その実態に迫ってみよう。


<今週のフリーランスの女性>

名前:樹里(28歳)
前職種:損害保険会社勤務
現職:ヨガ講師
年商:約400万
年収:約330万
住居:学芸大学
結婚:未婚


損保OLからヨガ講師に転身。夢を叶えたはずなのに


爽やかな笑顔にメリハリのある身体。タイトなヨガウェアからは、無駄な贅肉など一切見当たらない。

長い髪をハラリと解きながら、樹里さんが時折見せるナチュラルな笑顔はまさに“ヨガ講師”のイメージそのもの。

なぜかヨガ講師は、皆似ている。(実際には個性はあると思うが、ヨガに詳しくない人からすると、皆似ているように見えるのは気のせいだろうか。)

細身の体型にストレートヘア。好きな食事は“サラダです”と答える。

「そんなステレオタイプな人ばかりではないですよ(笑)一口にヨガ講師と言っても千差万別。それに売れている人と売れていない人では雲泥の差がありますし。」

近年のヨガブームで、異常なまでに増えた“ヨガ講師”という肩書きを持つ女。

資格は持っていても実際に教えていない人も多いが、現役講師たちは限られた教室数の中で皆、しのぎを削っている。

そのため、都内を歩けばヨガ教室は至る所で見つけられるが、ヨガ一本で生きていくのは至難の技だという。

「ヨガ講師だけで生きていける人は、ほんの一握り。皆自分では食べて行けないから、結婚して余裕がある人か、もしくは同棲して彼に家賃を払ってもらっている人ばかりですよ。」

爽やかなイメージしかないヨガ講師だが、実態はかなり泥臭い世界のようだ。

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