終電を逃しても大丈夫!゛不夜城”新宿で本当に使える深夜営業の店6選

東京を代表する不夜城には、24時過ぎに入れる店も無数にあるが、ちゃんと食事が味わえて、さらに酒にもこだわる店となると、パッとは思い浮かばないはず。

そこで、ここぞ、の時に切り札となる店を厳選して紹介しよう。

【~L.O.26:00】唯一無二な空間がいい!
『BAR FILL UP』

小滝橋エリア

西新宿でも青梅街道の北側に広がる、このエリアはまだまだ住宅街の趣。深夜ともなると静寂が辺りを包むが……ポツンと現れるネオンに心を奪われる。

ここは1962年築造のガソリンスタンドをそのまま転用したバー。事務所兼倉庫だった建物で仕切る壁のみ外し、カウンターを設置。かつての給油スペースもテーブルやテントを置いただけで面影は保たれている。

バーをプロデュースした入川秀人氏は言う。「高度経済成長期という日本の良い時代を歩んできた、いわば大切な財産を今の時代に相応しい形で活用しようという強い思いから始めたバーです」

ブルーが印象的な室内の壁も、GS時代から塗り替えてないそう。昭和シェルの帆立型のネオンサインも、往時のまま。ガソリンスタンドは2011年のこのバー誕生までずっと営まれてきた。

「時代の空気感まで壁に染み込んでいるような雰囲気が好き」と語るのはさる常連。深夜を愛する者にとって、ここはまさに、ココロを満たすガソリンスタンド。こんな素敵なバーが普通にある新宿って、やっぱり懐が深い。

ブルームーンモヒート¥1,200、自家製ベーコングリル¥500。4月から6月まで毎月、満月の日を挟む一週間限定で満月に因んだ料理とクラフトビル「BLUE MOON」のイベントを展開中

【~L.O.28:00】扱うテキーラは200種以上!
『MEXICAN BAR AVOCADO』

新宿3丁目エリア

同じビルに姉妹店のダイニングもあって、そちらもいいが基本23時までの営業。“テッペン”を越えた深夜に楽しむなら、バルを謳う、こちらだ。金曜日にはライブが行われることもあり、熱気ムンムン。メキシカン特有のはつらつとした楽しさを伝えている。

そんなときに飲みたい酒が、プレミアムテキーラ。日本に流通する、ほぼすべてを網羅している。その数およそ200銘柄以上。プレミアムテキーラとは、NYのセレブが愛することで世界が知った酒で、原料となるアガベ(竜舌蘭)の使用量が一般的なテキーラとは異なる。

「普通は51%以上の使用でテキーラが名乗れるのですが、プレミアムは100%。副原料を一切使っていないんですね。けれど、銘柄によって香味は多彩。じっくり向き合って飲んで欲しい」

「アルパストールはメキシコで最もポピュラーなタコスのフィリング」と店主は語る。アルパストールとはケバブのように炙られながら回転する塊から削ぎ落とした豚肉。料理の旨さも本場さながらで格別だ。定番人気のタコスは1個から注文可能で¥540。トッピング(¥108~)、ソース(¥324)も選べる。

プレミアムテキーラはグラス¥756~。3種の違いを楽しむ、飲み比べセット(¥1,944~)もあっておすすめ。

【~L.O.25:30】雑踏の中で見つけた静寂
『café / bar BSM 新宿店』

新宿3丁目エリア

賑々しい新宿3丁目の中心にあって、白をキーカラーとする落ち着いた店内の雰囲気がまず希少。昼から深夜2時までオールタイムで営業される利便性も魅力のカフェバーだ。

提供される酒も料理もまたいい意味で新宿の店という想像を覆すもの。どちらも女性受け抜群の仕様になっている。

フレッシュフルーツ・ヨーグルト パンケーキ(¥1,780)。粉の配合から独自に開発したパンケーキは外せない存在で、食感はフワフワ。少しも重くなく、深夜でもペロリと食べられてしまう。

新鮮な季節のフルーツを使ったオリジナルカクテルも自慢。右からストロベリー・ダージリンクーラー(¥1,360)、自家製サングリア(白・¥1,060)。サングリアもフルーツの香味が効いて爽やか。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo