4月24日より銀座で開幕!ブルガリのテラスでドン ペリニヨンが贈る極上の大人ピクニックを愉しもう!

Dom Pérignon Rosé Vintage 2005

ファン待望の新ヴィンテージ「ドン ペリニヨン ロゼ 2005」がいよいよ6月下旬発売決定!


価格:40,000円(税抜)/箱付:41,000円(税抜)

グラスに注がれたドン ペリニヨン ロゼ特有の赤色を見て、思わずドキドキした経験を持つ人も多いはず。

そんなドン ペリニヨン ロゼの最初のヴィンテージが造られたのは、今から58年前のこと。そしてピノ・ノワールから新たなアイデンティティを引き出すチャレンジが、醸造最高責任者のリシャール・ジェフロワ氏の手により、1990年にスタートしたのだ。

既に世の中に出て、多くの人に愛されているヴィンテージ2002、2003、2004。そしてこのたび新たに登場する2005、いずれのヴィンテージもセラーで澱と共に、10年間きっちりと熟成されることで、ピノ・ノワールの特性が出現。

その結果、ドン ペリニヨン ロゼのヴィンテージたちは、より力強く、情熱的で、官能的で、圧倒的な魅力を放つ存在になり、ファンをまたしても虜にしている。

写真はイメージです。

非日常空間で、恋人と分かち合う特別なひと時を。
情熱的な”ロゼ”を愉しむなら、こんなシチュエーションが素敵!

10年間の熟成を経て、想像を超える情熱的な”赤”が現れるドン ペリニヨン ロゼ。この謎めいた、でも計算しつくされた複雑さを内包する特別なシャンパーニュを最高の形で味わいたないなら、やはりシチュエーションに拘りたい。

愛する人と過ごす濃密な夜をさらにスペシャルにしたいあなたには、お籠り宿泊デートに新ヴィンテージのロゼ 2005を忍ばせていくことをオススメしたい。

いつもより数段リラックスした空間で、よりロマンティックに、赤く情熱的な雰囲気を感じながら、ゆったりとした時間を愉しめば、二人の距離はこの上なく近くなることだろう。

秘密のディナーイベントで、新ヴィンテージを一足早く体感!

去る3/17(金)、クローズドなディナーイベントが開催された。

このスペシャルな会に合わせ、ドン ペリニヨンの醸造家ヴァンサン・シャプロン氏が来日。参加者を目の前に、ドン ペリニヨン ロゼの魅力をあますことなく紹介した。

ピノ・ノワールの情熱的な赤を模した装飾があちらこちらに。

今回のディナーには、60名ほどの紳士淑女が、春を思わせるカクテルスタイルにドレスアップして集結。

「The Thrill of Pinot Noir」を体現する世界観が繰り広げられ、参加者はまだ世に出ていない新ヴィンテージ「ドン ペリニヨン ロゼ 2005」をはじめ、ドン ペリニヨン ロゼの魅力を堪能したという。

ドン ペリニヨン ロゼ 2005のテイスティングノート

◆香り
グアバとカレーリーフのトロピカルな香りが、完熟した果実の風味と果皮のクラッシックな香りの中で溶け合う。カカオとトーストしたスパイス香が最後に漂う。

◆味わい
刺激的な力強さを内包。芳醇さが高まるにつれ、引き締まり、骨格が際立ち、肉感的になっていく。口の中に残る余韻は傑出したものがある。リコリスやブラッドオレンジの苦味がかすかに忍び込む。

◆ヴィンテージ
2005年は寒暖差が激しかったが、全体的には暖かく、雨が少ない年であった。8月は酷暑であったが、9月の雨と涼しさが、8月の暑さを和らげてくれた年である。

葡萄畑にて徹底した選別を行った結果、極めて良質な葡萄ができたことで、これまでにない円熟した芳香になった。収穫は、9/14から始まった。

◇醸造家ヴァンサン・シャプロン氏のプロフィール

ヴァンサン・シャプロン。1976年、コンゴのポワント・ノワール生まれ。
1998 年にモンペリエ高等農業学院で葡萄栽培・ワイン醸造学の学位を取得。その後、チリへ渡り「ニューワールド」のワインと出会う。フランス帰国後、「ポムロール」と「ソーテルヌ」の葡萄畑や醸造室で修行を積み、’99 年にモエ・エ・シャンドン社に入社。

2000 年ドン ペリニヨンチーム醸造家補佐に就任。テイスティング、アサンブラージュや、ワインのモニタリング、収穫期の葡萄の圧縮や果汁抽出の指揮まで、その役割は多岐にわたる。ドン ペリニヨン醸造最高責任者であるリシャール・ジェフロワ氏と共に、類まれなるシャンパーニュ作りの高い専門知識と経験を生かし活躍中。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo