カカオ豆の選定から携わるこだわりっぷり!仏の老舗チョコが日本初上陸

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

今や東京は、世界屈指のチョコレート天国。なぜなら世界中のスペシャルランクのチョコレートブランドが、続々と上陸。海外に行かずとも絶品チョコレートを気軽に愉しめる幸せなエリアなのだ。その味わいや個性はブランドによってさまざま。誰でも1つくらいはご贔屓のチョコレートブランドがあるだろう。

そんな、チョコ好きさんのお気に入りリストにぜひ追加して欲しいのが、フランスの老舗チョコレートブランド「シャポン」だ。1/6(金)、日本1号店となる『シャポン自由が丘店 カフェ&ブティック』をオープンさせ、話題となっている。「シャポン」ブランドの特徴は、最近耳慣れしてきた「Bean to Bar」製法。なんと、自社工場内で豆の焙煎、加工まで行っているのだ。

これまで、パリの4店舗でしか購入できなかった、通も唸る絶品チョコが日本初上陸!本格チョコで、お口の中を幸せいっぱいにしよう♪

オリジナルのカップとディッシュも、シャポンらしい美しいデザイン

絶品チョコを贅沢に食べ比べ

カフェの目玉は、4~5パターンのタブレットやフランスから直輸入したボンボンショコラの食べ比べ。自工場内で豆の焙煎、加工までを行う「Bean to Bar」製法で作られたタブレットから、自分好みのチョコを見つけよう♪

さらに今後は、フランスパリ本店でしか食べることができなかったショコラムースも店頭に並ぶ予定だ。

Bean to barタブレットは、全6種

「ヴェネズエラ(スタンダード)」「マダガスカル(マイルドフルーティ)」「ペルー(フルーティー)」「キューバ(ナッティー)」「100%ヴェネズエラ(ピュアオリジン)」「ヌガティーヌ」をラインナップ!

ムース・オ・ショコラ

こちらは、春以降に登場予定のカカオの味わいが存分に楽しめる一品!もう、春が待ち遠しい!

食べ終わった後も絶対捨てられない、美しいボックス

味だけでなく、デザイン性の高さも魅力のシャポン。ボックスを開けると目に入るボール型ショコラは、目にも美味しい♪

ホームパーティーの手土産やお世話になっている人へのプレゼントにもぴったり!味とデザイン性、目新しさの三拍子が揃った贈り物は、一目置かれること間違いなしだ。

プラリネアガーツ

サクサクの自家製プラリネを、ホワイトチョコレートでコーティング。周りを、オリジナルデザインのプリントで彩った。

オシャレなパッケージのタブレット

常時、20種類以上並ぶタブレット。仕事の合間、スッとカバンから取り出していただきたい!

かわいすぎるハート♪​​コフレ2限定BOX2個入り

バレンタイン向けチョコも登場!

バレンタイン向けに登場するのが、「コフレ2限定BOX」と「コフレ12限定BOX」。すでにパリ本店では販売を開始、その見た目と味わいはパリジェンヌ達にも大好評で、製造が追いつかない状態になっている。
全国百貨店でのバレンタイン催事で1/20(金)から順次発売し、自由が丘店では2/1(水)から販売予定だ。

・コフレ2限定BOX 1,059円(本体980円)
 内容:コール・プラリネ 2個入り
・コフレ12限定BOX 5,400円(本体5,000円)
 内容:コール・プラリネ 11個、レーヴル 1個 合計12個入り

ハート柄が鮮やか!​​コフレ12限定BOX

インパクト大!セクシーな唇チョコレート

「コフレ2限定BOX」には、シャポン自慢の自家製サクサクプラリネを、ハート型のチョコレートでコーティングしてプリントした「コール・プラリネ」が2つ。
「コフレ12限定BOX」には、ハート型の「コール・プラリネ」を11個と、セクシーな唇型のチョコレート「レーヴル」が1つ入っている。

手軽な大きさとインパクトのある見た目は、義理チョコとしても人気だ。

シャポンの美味しさの秘密は?

近年「Bean to Bar」を謳うチョコレートブランドはいくつか出ているが、自社工場内でカカオ豆の選定~焙煎~加工までを行っているブランドは、そうそういない。

シャポンの大きな特徴「Bean to Bar(ビーントゥーバー)」とは?

「Bean to Bar」とは、世界でも10人ほどしかいない、自社工場内で豆の焙煎、加工までを行うチョコレートの製造工程のこと。世界的に著名なチョコレートブランドでも、チョコレートの材料である「クーベルチュール」を仕入れているところがほとんどなのだ。

シャポンは自らカカオの産地まで足を運ぶ。豆の製造から関わり、豆を仕入れ、自社工場内で選定。カカオ豆の焙煎から加工までを自らのセンスと技術で製造し、チョコレートを作っている。

「旅するショコラ」~産地の味をそのまま味わう~

シャポンのチョコレート製造のテーマは「旅するショコラ」。たとえば、甘みのあるベネゼエラ産のチョコレートは、その味を体現、酸味のあるペルー産のチョコレートは、その酸味を存分に楽しめるのだ。

季節と産地の特徴を最大限楽しむことができるように、製造する日の湿気や天候により変わる、配合・調合を調整。チョコレート職人パトリス・シャポン氏自ら、毎日工場に立ち、今もチョコレートを作り続けている。

少年のような心で、世界中のカカオ豆を愛する

チョコレート職人パトリス・シャポン氏

彼のキャリアのスタートは、バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人。その後若くしてパリに4店舗チョコレート専門店を出店。30年間以上、パリっ子に愛され続けているその味は、チョコレートブランドとしてはトップクラスだ。

世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」でも、2007年・2011年にグランプリを受賞している。

■店舗概要

店名:シャポン自由が丘店 カフェ&ブティック
住所:目黒区自由が丘2-8-8 102
営業時間:11:00~20:00
定休日:年中無休
URL:http://chocolat-chapon-jp.packarts.net/

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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