肉ブームに伴い大ヒット中!肉を劇的に旨くするローカルソース&スパイス3選

熟成肉、欧州牛、グラスフェッドビーフ…。空前の肉ブームのいま、様々な肉ジャンルが多出している。そこで一歩先を行く肉ラバー達が独自で肉を楽しむべく注目し始めたのがローカルソース&スパイスだ。

そして、現地でしか味わえないそのソース&スパイスは『Amazon』で人気爆発!今回は『Amazon』の中でも特に人気の高い3本を紹介する。

ご当地グルメというのは旅行の大きな楽しみ。かつては、現地まで足を運ばないと味わえなかったものが多かった。だが、『Amazon』を始めとするネット通販の発達により、格段にご当地モノのお取り寄せがしやすくなっている。ありがたや!

19世紀前半、イギリス国王ジョージ4世のシェフだったH.W.ブランドが考案。国王に“A1(第一級)”と言わしめた。アメリカ経由で沖縄のステーキハウスを中心に普及している。ブランド/エーワンソース¥1,160

そんな波がついにソースやスパイスにまで普及。たとえば、沖縄で定番のステーキソースとなっている『ブランド』の「A1ソース」。テレビ番組で紹介されるや、『Amazon』でもスパイクし、前年比で約7倍の売り上げをマーク。

酸味の強さが特徴的ということもあって好みが分かれるようで、ネット上でもケンケンゴーゴーと語られていたりする。

佐賀県発信の10種類以上のスパイスとハーブに本醸造醤油をブレンドしたシーズニング調味料。業務用調味料のブレンダーとしてのノウハウを食卓で楽しめる。モンドセレクション金賞受賞。宮島醤油フレーバー/ステーキスパイス¥432

ステーキ用のソースやスパイスというのは実に便利だ。手軽に美味いステーキが食べられるだけでなく、他の肉料理に、パスタに、卵料理に、炒め物にと、流用が利いてしまう。まさに万能。

なんなら、これらをアレンジしてオリジナルのドレッシングなんぞを作ってもいい。イマドキの日本の食卓に、とてもマッチした調味料なのは間違いない。

醤油を粉末にしたものに、こしょう、鰹エキス、食塩、ガーリック、パプリカ、オニオン、レッドペッパー、唐辛子、など、15種類ものスパイスを粗挽きしてブレンドした宮崎のソウルスパイス。福島精肉店/極上スパイス 喜¥925

ご当地ソース&スパイスというのは、地元で根強く支持されてきたお墨付きでもある。気になるものがあれば試してみて損はない。まだまだ知られていない逸品だってあるかもしれない。

<お問い合わせ先>
Amazon Japan
HP:www.amazon.co.jp/food
※価格は12月2日時点のもので変動する場合があります

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