年末年始はお菓子もゴージャスに!大人のためのちょい贅沢お菓子5選

カラメル、ホワイトチョコ、カラメル粉、粉砂糖がナッツを覆う

1998年の創刊当時から「セコムの食」を担当。バイヤー兼ライターとして47都道府県に足を運び、商品の開拓、現地取材、原稿作成などを行っている

『セコムの食』の
「ピーカンナッツのヒット!なお菓子」¥2,980

試食した商品の数は19,000食以上(!)という猪口さんが選ぶちょっと贅沢なお菓子は、ピーカンナッツのコーティングにこだわり抜いた逸品。一口で味わえる甘みやほろ苦さがクセになる。

「美味しさの秘訣は2度にわたってカラメルを絡めているところ。カリッとした歯触りは格別で、ホワイトチョコレートの次にカラメルのほろ苦さ、最後にピーカンナッツの香ばしさにたどり着きます」

セコムの食
http://www.secomfoods.com/

ゴジベリーとはヒマラヤ高原などの常緑灌木地帯で育つ「クコの実」

フードスタイリスト川﨑万里氏のアシスタントを経て独立。和洋を問わず、いろいろな食のスタイリングを行い、雑誌や書籍などで活躍している

『ブルックサイド』の「ゴジ&ラズベリー」¥699

旅先でも美味しいものをリサーチし、味の良さだけでなく、美しい佇まいの食に目がないという浜田さんが推薦するのは、ブルックサイドのチョコレート職人が世界中から原料を厳選したスーパーフルーツのチョコレート。

「夫がカナダに留学しているときに出合いました。日本で買うとカナダより少し高いので、贅沢な気持ちに。ベリーがジューシーで、チョコレートもビターでついつい食べてしまいます」

シーガルリンクス
TEL:03-5770-3231

恵比寿店をはじめ全3店舗、オンラインストアでも購入できる

1987年に映画『トットチャンネル』でデビュー。近年の出演作に、ドラマ『刑事7人』『キャリア ~掟破りの警察署長~』、映画『信長協奏曲』、2017年1月14日公開の『本能寺ホテル』などがある

『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』の
「マカロン」¥1,836(8個クリアケース入り)

食通としても知られる高嶋さんが「口に入れた瞬間の儚い崩れ具合がたまりません」と教えてくれたのは、スイーツにも抜かりなしのジョエル・ロブションの一品。

パッケージを開けると、まるで宝石箱のように色とりどりのマカロンが並び、いろいろなフレーバーが楽しめる。パリスタイルのこちらのマカロンは、カリッとした表面に香り高いクリームが入っている。


ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
TEL:03-5424-1345
http://www.robuchon-online.jp/

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