2016年秋冬、ニューオープン総ざらい! Vol.3

もう行った?恵比寿にオープン1年でブームとなった立ち食い天ぷら屋が、2号店を麻布十番商店街にオープン!

いよいよ、2017年がスタート。まずは昨年オープンの新店から注目の和の3店舗をご紹介! 焼鳥、蕎麦、天ぷらと日本人がホッとする、だけどもどこか新しいお店を厳選。新年会にも最適な、和の注目店はこちら!

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

「牡蠣」2個¥380、「しいたけ」¥250、「万願寺」¥250、「海老」¥300、「大根」¥200

使い勝手抜群の新潮流! 立ち飲みで本格天ぷらを『喜久や 麻布十番』

10/27 open!

恵比寿にオープンしてから1年、瞬く間にブームとなった『喜久や』が2号店をオープン。麻布十番商店街のメイン通りという好立地に店を構えた。立ち飲みの気軽さでありながら、素材にもこだわった本格志向の天ぷらが味わえるのだから使わない手はない。

名物の「大根」は、下味が染み込んだホッとする味わいで、王道から変わりダネまで多彩にそろえる。素材の上質さは、ショーケースを見れば一目瞭然だ。1杯1品だけでも、あれこれオーダーして長居するのもOKだから、1次会や2次会はもちろん、0次会や3次会、4次会とまで大歓迎!

変わりダネの「道明寺」¥400、「トマトとモッツァレラのカプレーゼ」¥200

「カザルガルシア・ヴィーニョヴェルデ」グラス¥500、ボトル¥2,800

ひとりでも訪れやすい居心地のよさ

右から、うずら、皮を身に巻き付けたもも、からしをのせたせせり、手羽

上品に仕上げる焼き鳥や料理をじっくり腰を据えて舌鼓『七鳥目』

10/3 open!

日赤通りの地下に誕生した新星の焼き鳥店は、落ち着いた日本料理店のような佇まいだ。コース一本(6,264円)で勝負し、季節の先付から始まり、美しい一品料理を交えながら、串焼き8本、ご飯物、スープと充実の内容でもてなす。焼きには、千葉県銘柄鶏の水郷赤鶏。

刺身には、長期飼育された松風地鶏。パテなどには、国産フランスうずら卵のエル・フランスを使い分ける。手羽は、骨なしの開かない状態で食べやすく、肉汁や旨みもしっかりと閉じ込めて焼き上げることができる逸品だ。鶏料理との相性を考慮したワインと日本酒を中心にそろえる。

松風地鶏の刺身や自家製レバーパテ、柿を器に見立てたなますなどコースからの一例

『代官山 焼鳥 こけぴよ』を経て、独立を果たした店主の川名直樹氏

カウンターの奥に個室を完備

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