『東京女子図鑑』が本日配信スタート!主人公”綾”を演じる、水川あさみ単独インタビュー

バカにしてもいいし、笑い飛ばしてくれてもいい

全員が共感できるか否かはともかくとしても、確かに綾のエネルギー、「女性としてステップアップしたい!」という迷いない野心は、見ていて潔いほど。

「良くも悪くもまず経験してみるタイプなのかもしれないですね。私も演じながら“それで大丈夫なの?”とか、“もっと賢く生きられるんじゃないの?”って心配になるんですけど(笑)」と笑うが、やはり演じるからには愛情があるようだ。

「でも綾って本質はひねくれていないし、むしろまっすぐな人。だからもし綾が近くにいたら、私はお友達になれる気がしますね。毎日ベッタリ一緒にはいれないかもしれないけど」

そう言ってイタズラっぽく笑う水川さん。東京という、ともすれば自分を見失いがちな大都会で懸命に生きる綾を「とても愛らしいなって。いつからか応援したくなってきたんです」と語るのも印象的だ。

「女性でも綾にすぐ共感するのは難しいかもしれないです。むしろ反感を持つ人もいるだろうし、イライラする人もいるでしょうね。でもバカにしてもいいし、笑い飛ばしてくれてもいいんですけど、最終的に綾が辿り着く道を見届けてもらえたら。」と語る。

「かなり遠回りはしますけど、どんどん余計なものをそぎ落としてシンプルになっていく綾の姿を見てもらえたら、この経験はすべて綾にとっては必要なものだったって思ってもらえる気がします。それに綾ってちゃんと女性のイジワルな部分も持っているんですよ。ただの優等生的なキャラクターではないところも、人間味があっていいなって私は思っちゃいますね」

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