八代目 中村芝翫丈が監修! 襲名記念の極上焼肉コースをじっくりと味わいに行かない?

1965年、京都・祇園に誕生した『焼肉の名門 天壇』。「お出汁で食べる焼肉」を原点とした、京都ならではの焼肉店だ。

歌舞伎の慶事として話題の八代目中村芝翫丈と親子4人での同時襲名。この大名跡襲名を記念し、中村芝翫監修の焼肉コースを『焼肉の名門 天壇 銀座店』にて用意! 販売は全国で襲名披露公演が続く2017年12月末までの期間限定。

歌舞伎座の目の前に建つ天壇。夫婦で、恋人で、友達との歌舞伎鑑賞後に、プレミアムなコースを堪能しに行く…。そんな贅沢な一日の締めはいかが?

「焼肉コース 成駒」のイメージ写真

八代目 中村芝翫丈の襲名を記念した、特別なコラボ焼き肉コース

創業地・祗園本店は南座より徒歩1分、銀座店は歌舞伎座前という立地にあることから、八代目 中村芝翫丈をはじめ、歌舞伎関係者たちに愛されている『焼肉の名門 天壇』。

芝翫丈(当時 三代目 中村橋之助丈)よりコラボレーションの話を提案され、実現したのが「焼肉コース 成駒」だ。

色とりどりの前菜や幕の内弁当をイメージした一皿などに加え、芝翫丈の嗜好を取り入れた華やかなコースは、男女ともに満足できる多種多様なメニューが詰まっている。

ミルフィーユロース

メイン焼肉には、『焼肉の名門 天壇』が開発し、芝翫丈の好物でもある「ミルフィーユロース」を用意!

ロースはサーロインとリブロインのみを使用する『焼肉の名門 天壇』。「ミルフィーユロース」はそのロースの中心部分「ロース芯」をさらに薄切りし、三枚重ね合わせたまま焼いて食べる逸品。天壇秘伝のタレが中まで浸み込み、これまで食べたことのない食感とロースの旨みが混然一体となる、新世代の焼肉なのだ。

歌舞伎界初の親子4人の同時襲名ということで「今後も手を携えて歌舞伎界を担って行かれますように」という応援の意味も込め、特別な「4種類の部位のミルフィーユ仕立て」となっている。

普通の焼肉店では味わえない、お出汁で食べる焼肉が魅力の天壇

『焼肉の名門 天壇』について

1965年1月(創業52年目)に京都・祇園で創業。京都は1人あたりの牛肉消費量が日本一になる年もあるほど実は牛肉を食べなれている人が多い街。食肉文化の発展しているそんな京都で、『焼肉の名門 天壇』は長らく一番店舗数の多い地元の焼肉レストランとして愛され続けている。

その秘密は上質な牛肉と秘伝のタレ。

天壇の「つけタレ」は、牛骨スープをベースとした黄金色に透き通ったお出汁のような味わい。さっぱりしていてコクがあり、肉の旨みを引き立たせるのだ。京都では「洗いダレ」と呼ばれるタレを提供する焼肉店が多いですが、その焼肉スタイルの原点として、創業以来変わらぬ味を提供している。

「焼肉コース 成駒」のイメージ写真

■メニュー詳細

八代目 中村芝翫監修「焼肉コース 成駒」
販売価格:15,000円(税込)
販売店舗:焼肉の名門 天壇 銀座店(東京)
販売期間:12/1(木)~2017/12/31(日)
※期間限定にて販売 ※前日までの要予約
メニュー内容:
・前菜祝盛(キムチ四種、ナムル盛合せ、牛肉のレアステーキ、京生湯葉の春巻、チャンジャ、本日の炊野菜)
・牛肉の逸品(レアステーキユッケ)
・焼肉(塩焼)(厚切タン、シャトーブリアン)
・焼肉(タレ)(四種のミルフィーユ)
・お食事~幕の内仕立~(炙り牛寿司、ピビンパの押寿司、牛ヒレカツ、梅干しキムチ)
・椀物(自家製テールスープ)
・甘味

三原橋の交差点にあるビルの10階。向いには歌舞伎座、モダン雅を体現した店内カウンターからは銀座4丁目が見渡せる。

■店舗概要

店名:焼肉の名門 天壇 銀座店
住所:中央区銀座5-13-19
   デュープレックス銀座タワー5/13 10F
電話番号:075-551-4129(代表番号)
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
     ディナー 17:30~23:30(L.O.23:00)
定休日:無休
アクセス:東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」徒歩1分

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