空気を含んだふわふわ食感!この極厚のホットケーキは口に入れたらとろける美味しさ!

「ホットケーキ」(650円)※提供は14時以降の入店から可能

生クリームたっぷりのパンケーキはもう古い! 今は昔懐かしい味わいのホットケーキが人気に火がついている。

分厚いホットケーキを口いっぱいにほおばりたくなったら『自家焙煎珈琲みじんこ』へ足を運ぼう。こちらの名物は、自家焙煎珈琲に合うシンプルなスイーツとして、オーナーの長戸努氏が考案した「厚焼きホットケーキ」。

美しい焼き目、重厚な迫力、その美味しさに、テーブルに届くたびお客様の歓声があがるという、噂のホットケーキの美味しさの訳を伺った。

ホットケーキとの相性も抜群の「みじんこオリジナルブレンド」(500円)は、3種類から好みの味を選べる。

銅板で丁寧に焼き上げたパーフェクトな美しさ!

スペシャルティ珈琲を自家焙煎で提供する『自家焙煎珈琲みじんこ』。珈琲に合う食事にこだわり、シンプルでありながらビジュアルでインパクトを持たせたいと、考案したメニューが揃う。

なかでも14時入店から注文可能となる「ホットケーキ」が人気の看板メニュー。

まず目を惹くのは、その美しい焼き目。銅板で丁寧に焼き上げることで生み出される均一な焼き色は、完璧な美しさで食べるのがもったいないほど。

カナダ産のピュアなメープルシロップを使用。

バターの香りとふんわり食感が堪らない

まずはそのままひと口頬張ると、バターの香りが一気に口に広がる。これは焼く前の生地にもバターを混ぜ込んでいること、そして焼き上がった直後に溶かしバターを表面に塗っていることで生み出されている。熱々の状態で、バターを塗ることで生地にしっかりとバターの風味が立ち、一層美味しくいただけるという。メープルシロップはお好みで。

また、ふわふわとした食感も特徴だ。生地にヨーグルトを混ぜることと、空気を含ませながら丁寧に生地を混ぜていくことがポイント。

ホットケーキは、厚さ約3㎝、直径10㎝で2枚でもペロリと食べきれる。

一番美味しい状態で提供するための工夫

「ホットケーキ」はオーダーが入ってから生地を混ぜ合わせ焼き上げるため、注文から提供まで20分ほどを要する。これはなるべく一番美味しい状態のホットケーキを味わって欲しいという『自家焙煎珈琲みじんこ』のこだわりでもある。

クセがなく誰でも飲みやすい味をイメージしてブレンドされた「みじんこオリジナルブレンド」を楽しみながらホットケーキの完成を待とう。

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