今日は独りでガッツリ行きたい貴方に贈る、恵比寿の定番B級メシ5選

高級レストランから庶民派まで、よりどりみどりの恵比寿エリアだから、思い立ったら気軽に食べられる“B-グルメ”だってもちろん充実。

ひとりでがっつり食べたくなったら向かうべきお店をここにご紹介!

「和牛まぜそば」

※時期などによって、メニューの変動あり。

唯一無二のまぜそばとは?
『まぜそば三ッ星』の「和牛まぜそば」

恵比寿

丼の上にびっしりとトッピングされているのは、ごま、ピーナッツ、バナナチップス(!)、海老、天かす、ニラ、ネギ、海苔、オニオン、山椒。何故この組み合わせなのか?

皆目見当がつかないが、丼の底のタレ、麺、そして薬味を混ぜまくると、未体験ゾーンだが強烈に魅力的な味わいの「まぜそば」の出来上がり。

百聞は一見に、百見は一食にしかず。臆せずお試しを!

メイン食材は、写真の和牛のほか、くじら、子羊、鴨、ぶり、ベジ、豚の7種が(価格は、普通サイズで¥850~1,100)

麺の後はリゾットセットとトリュフ(5g)を入れて〆を

麺は、中太の多加水タイプ。長めに茹でてモチモチ感を出している。これがタレを吸い、具材が絡みつくことで味の一体感がアップ!

味の方向性の異なる3種類のにぼしを水出ししてから熱を加えて……と、手のかかったスープは、にぼしの風味がまっすぐ響く。麺は低加水の中細麺で、ストレートタイプ。歯応え良く、軽快な食感が楽しめる

渾身の1杯を味わいたい
『おおぜき 中華そば店』の「にぼしそば」

恵比寿

看板メニューの「にぼしそば」のだしと、「中華そば」のだし、「白湯そば」のだし。お店には、常時3種類のスープが仕込まれている。

オーナーは、目黒の人気店『づゅる麺池田』で10年の修業の後、2012年に独立。丼の隅々まで気を配った中華そばは、チェーン系のラーメン店が台頭する恵比寿エリアで、確実に個性を発揮している。

鯛焼干しつけそば¥900は炭火仕上げの鯛の焼干しを、中華そばだしとにぼしそばだしと合わせてトリプルスープに。インパクト大!

完全無化調で、豚と鶏のチャーシューや穂先メンマも自家製。働き者すぎる!

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