次の予約が取れなくなるお店はココだ! 2016年下半期注目の新店4軒!

※この店舗は、現在閉店しています。

三陸産のホタテと牛肉の生ハム、白トリュフに、ウズラのたまごを絡めていただく。「ホタテブレザオラ白トリュフ三層重ね」

イタリアン×和食。ミラノで話題の鮨屋が東京上陸!『ゼロ トウキョウ』

2006年9月1日に、ミラノ・コルソマジェンタに誕生した『zero』。10周年を迎えた2016年9月1日、東京にて新たな一歩を踏み出した。ミラノでSushi Barの確固たる地位を築いた篠原秀和シェフもオープンに合わせて凱旋帰国。これまでにない世界基準の鮨の魅力を提供する。

エンターテインメントに溢れたコースは、9種類の個性豊かなカルパッチョから2種類を選ぶスタイルがユニーク。鍵を握る食材のアルバ産白トリュフが随所に香る。ぜひ、6種類そろうフランチャコルタで乾杯を!

「すし」は、炙り、オイルがけ、イタリア産の塩とレモン、白トリュフをベースに展開。コース¥15,000からの一例(すべて税込)

柚子醤油ベースのマリネに熱々のオイルをかけて供する。「カルパッチョ007」

「釜炒り緑茶 IRIKA 炒香」グラス¥1,600、ボトル¥8,100などのブランド茶もラインアップ

オープンキッチンが印象的な店内。窓も大きく、銀座の夜景を眺めることもできる

サクッと香ばしい食感が特徴の穴子、程良く〆た小肌、大間の一本釣りの本鮪

銀座のおまかせクラスでアンダー¥20,000『鮨 つきうだ』

中目黒に誕生した上品なたたずまいの一軒。ヒルトン東京『武蔵野寿司』料理長、市川海老蔵氏プロデュース『真魚』副料理長、『銀座いわ別館』を経て、月生田光彦氏が自身の名を冠した『鮨 つきうだ』を開店した。

肝醤油がアクセントの蒸し鮑のつまみから始まり、鮪や鯖といった握り2〜3貫と交互に、計15〜18種を提供。カウンターの奥に炭火の焼き台が設置されており、金目鯛などが手際良く炙られる様子を見ることができる。

素材はすべて天然魚を厳選。酢飯は、福井県美浜町新庄産のコシヒカリを使い、控えめな赤酢とあら塩のみで味を調えている。奥には、個室も完備。月生田氏が培った技術と、贅沢な空間で16,200円はまさにお値打ち。

小さな器に盛られた酢飯の上に、脂がのったのどぐろの照り焼きをのせた看板メニュー

吉野の檜を使った一枚板のカウンターに立つ、この道27年の月生田光彦氏。昼は¥4,860

カウンター7席のみ。目の前で職人の仕事を見ることができる

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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