肉質、雰囲気、すべてが贅の極み!六本木を代表する贅沢焼肉3軒

予定の多かった夏休みも終わり、週末は何もしないという人は多いのでは?

そこでほけーっとするのもいいのですが、ここは自分へのご褒美。たまには贅沢な焼肉を食べて、明日への活力をつけるっていうのもいい。肉好きも唸る、六本木の贅沢な焼肉店へいざいかん!

ケタ違いの脂の旨さに悶絶必至! 赤身全盛の今、霜降り肉が充実しているのも質に絶対の自信アリという心意気の表れ

『加藤牛肉店』プロデュースここ一番の焼肉店『焼肉ステーキ あつし』

六本木

銀座の人気店『加藤牛肉店』のオーナー・加藤敦氏が手がける、接待やデートなどにもぴったりの勝負店。ここのところ、焼肉店でも赤身肉優勢の時代が続いているが、『あつし』を訪れたなら、脂の旨さに思わず身もだえる霜降り肉をオーダーするのがマスト。

三角バラやリブ芯といった極上の霜降り肉は、口のなかですっと消えてしまうほどはかなく、美味さの余韻と胸を満たす幸福感が長く続く。焼肉店らしからぬモダンな空間も魅力だ。

厚切り特選ハラミ¥3,000

熟成肉を2002年より研究して見出した元祖「塊焼き」。塊のまま肉を焼き上げる姿は圧巻そのもの。「熟成肉塊焼き」が含まれるコース ¥8,000〜

素材の常識を超える門崎熟成肉の底ヂカラ『格之進R』

六本木

『格之進R』で使用するのは岩手県一関市の牧場で育てられた“いわて南牛”中心の黒毛和牛。月齢30~32ヶ月の雌牛を、日本古来より伝わる「枯らし」という熟成方法で、約30~40日間かけて余分な水分を抜き、旨味を限界まで凝縮させ、さらに脱骨後ウェットエイジングで15日~20日間熟成させる。

この黒毛和牛の旨味を凝縮させる格之進独自の「枯らし+ウェットエイジング」という手法と、牛を知り尽くした同店だからこそ実現した、究極のエイジングビーフ“門崎熟成肉”を体験してほしい。

「薄切り肉」は、サッと軽く炙って、肉の甘みを堪能したい

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