マーケター列伝 Vol.2

売ろうとしないサイトがまさかのヒット!『ユナイテッドアローズ』のマーケティング観とは

『月世界』の四川名物よだれ鶏。鳥は山形の古白鶏を使用。タレの甘辛旨のバランスも絶妙!


原宿、恵比寿、代官山、中目黒によく集うという吉田さん。辛いものが好きでその中でもジャンルは中華だという。よだれ鶏を目当てに渋谷の『月世界』や六本木の『黒猫夜』はよく足を運んでいる。この両店はタバコが吸える、お酒がある、辛いものがあり、吉田さんの希望をすべて満たしてくれるそうだ。

『一福』の讃岐うどんは、あつかけ、ひやかけ、そのままの3種類から選ぶことができる かけ(小)¥430

他にも“讃岐うどん”が好きで神田の『一福』、錦糸町にあるお気に入りの『純手打ち讃岐うどん五郎』や、カレーにも目がない吉田さんは神保町の『エチオピア』、ここ1~2年で一番旨いと思った新宿御苑の『curry 草枕』にも行くそうだ。こちらのカレーは油を使っていないので、二日酔いに効果抜群。

その中でも一番好きなカレー屋は中学生から通っている鎌倉の『キャラウェイ』で、行列のできる人気老舗店として知られる。

「あとは思い出の地である原宿・とんちゃん通りの居酒屋『みこし』ですね。ウーロンハイやハイボールを飲んでいます。たまに社員が来ていたりして、誰かしらに会う場所です」

無邪気な笑顔で行きつけのお店を話してくれた吉田さんだが、やはり仕事のときはスイッチが違う。

今はそのときに沿ったやり方をしなければ商品が売れない時代。ただモノを売るだけでは難しく、シーン毎にストーリーを提案することが大事なのだと教えてもらった。

ブランドの自分たちだけが売れればいいということではなく、業界全体が盛り上がるように意識した『ユナイテッドアローズ』の取り組みに今後も注目したい。

【これまでのマーケター列伝】
vol.1:『氷結』のグイグイ攻めてる企画が気になる! それは、この美人マーケターの仕業だった!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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