恵比寿グルメ抗争勃発! 新興勢力『アトレ恵比寿西館』VS『東口周辺の人気店』3番勝負!

2016年4月15日に『アトレ恵比寿西館』がオープン! 2016年春に開業した大型商業施設のなかでも、『アトレ恵比寿西館』は飲食店の充実ぶりで群を抜いている。そんな『アトレ恵比寿西館』の開業で、今、恵比寿の人の流れが変わろうとしている!

そこで今回は、恵比寿グルメのなかでも注目の「小籠包」「ピザ」「ハンバーガー」という3ジャンル毎に紹介。

駅前という好立地に建つ最強グルメ軍団『アトレ恵比寿西館』を迎え撃つのは、長年、恵比寿の「食」を支えてきた東口周辺の人気店!

気分やシーンに合わせて、お好みの恵比寿グルメをセレクトしよう。

たっぷりと入ったスープがあふれ出す小籠包の頂上決戦。

アトレに登場! 世界の美食家が認めた『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包

台湾に本店を構える『鼎泰豐』。台湾本店の創業は1972年、日本に初出店したのは、1996年のこと。当時の日本では、中華料理店と言えばラーメンやチャーハンをメインとして食べるのが一般的な時代だった。点心はあくまで脇役的存在。そんな点心を一躍、メインへと押し上げたのが、「小籠包」をはじめ点心を専門に提供する『鼎泰豐』である。

自慢の「小籠包」は、本国の点心師から日本の点心師へと継承された伝統の味。「年に1回の台湾研修、年に2度の本国点心師の指導などを欠かさず行うことで小籠包の技術と品質を保っています」と語るのは、日本に出店する17店舗『鼎泰豐』の味を守る栗原総料理長。

「小籠包3種盛り 豚肉・ホタテ・蟹みそ各2個入り」(¥1,145)

『鼎泰豐』の「小籠包」の特徴は薄い皮。一つ一つ丁寧に18のひだを折り、肉を包んでいく。肉は団子状にせず、口に含んだ瞬間ほろほろとなくなるのもおいしさの秘密。豚肉とスープになるゼラチンを計算された練り時間で混ぜることにより、この独特の食感を生み出しているという。豚肉だけでなく、蟹みそや日本でしか味わえないホタテ入りなども揃う。

「トリュフ入り小籠包」(4個 ¥1,944)にはワインが最適。

また、台湾本店でも人気の「トリュフ入り小籠包」は必食である。イタリア産のトリュフをふんだんに使用した贅沢な味と豊かな香りは、小籠包の域を超えた味である。

また小籠包だけでなく、麺や前菜、一品料理も豊富。ぷりぷり食感の海老とチンゲンサイ、たけのこなどがのる「えび麺」は、あっさりとしたスープで小籠包後の胃にもすんなりと入っていくだろう。

「えび麺」(¥1,296)の他、台湾ならではの「牛肉の煮込み麺」(¥1,296)もおすすめ。

オープンしたてであるのに加え、人気店であることから、常に行列が絶えない。スタッフさんにおすすめの来店時間を伺うと「平日の15時~16時であれば比較的並ばずに済むかと思います」と教えてくれた。

もちろんディナーでゆったりと味わうのもおすすめだが、行列を避けつつ遅めのランチで訪れるのも。本場台湾の味を楽しみたい名店である。

小籠包以外にもさまざまな料理が揃い、どれも食べてみたくなる品ばかり。

恵比寿東口すぐ! まさに満漢全席! 紹興酒と頂きたい『京鼎樓(ジンディンロウ)』

小籠包専門店『京鼎樓』は、2005年オープン。当時は、小籠包をメインにしたカジュアルダイニングであった『京鼎樓』。しかし、小籠包以外のメニューにも力を入れたいと招かれたのが小林総料理長である。

小林氏は、夜市のイメージの強い台湾料理だけでなく、北京・上海・広東料理の要素を取り入れ、「活け伊勢海老のガーリック炒め」(¥8,230)や「フカヒレの姿煮」(¥7,730)、「アワビのクリーム煮」(¥3,930)、「ズワイ蟹肉入り卵白炒めの卵黄ソース」(¥1,550)など高級食材を使用した料理を考案。現在では、紹興酒を片手にゆったりと高級中華を味わえる中華レストランとして親しまれている。その味はあの有名アーティスト〇A〇KT氏もお忍びで通うほど!

「小籠包」(¥870/6個)、「烏龍小籠包」(¥1,080/6個)、「蟹肉小籠包」(¥1470/6個)

『京鼎樓』の「小籠包」の魅力は、種類の豊富さ。コラーゲンたっぷりの濃潤スープと豚肉の餡を薄皮で包んだ「小籠包」から、ズワイ蟹の身と味噌をふんだんに使用した「蟹肉小籠包」、生地と具に台湾産の烏龍茶葉を練り込んだ「烏龍小籠包」など、常時6~8種類ほどの小籠包を提供している。

「小籠包」、「蟹肉小籠包」「烏龍小籠包」の3種を1皿で味わえる「三色小籠包」が一番人気。「まずは普通の小籠包を食べ、次に濃厚な蟹肉小籠包、最後にあっさりと烏龍小籠包を食べて欲しいです。そのなかから気に入ったものを追加していくのがおすすめ」と小林総料理長。どれもおいしく全部追加したくなる味である。

「紹興酒 飲み比べセット」(3種1セット¥1,200)

また、小籠包など料理のお供には紹興酒飲み比べセットを注文したい。『紹興貴酒 五年』『紹興貴酒 十年』『紹興貴酒 十五年』の3種類を少しずつ味わうことができる。年代ごとに違った特徴のある紹興酒から好みの味を探してみるのも楽しいだろう。

時間をかけて、たっぷりと小籠包をはじめとした絶品料理の数々を満喫したい『京鼎樓』は、ディナーの利用がおすすめ。大勢で訪れていろんな料理に出会いたいと思わせる名店である。

天井が高く開放的な店内には、8名で利用できる半個室も備える。

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