関西学院の男 Vol.2

関西学院アメフト部出身のお坊ちゃん。遠距離恋愛中に夜遊びして待ち受けた罰とは

ー関西学院大学出身の男は東京でモテるー

わざわざ関西人に? と思われても不思議ではない。東京には東大、慶応、早稲田……と彼らと同等、もしくはそれ以上のレベルが所狭しといる。しかしフラットな関西のノリと、仕事をバリバリこなすまじめなギャップが東京の女性にウケているという。

果たして、そんな関西学院(関学)の男達がモテる事実はあるのか?彼らのライフスタイルを取材し、その実態を紐解いていく。

前回は元カノを引きずる爽やかボーイ・修一だったが、今回は少し暑苦しい? 蒼汰を紹介する。


<今週の関西学院の男>

名前:蒼汰30歳
勤務先:商社
年収:約1,000万円
学歴:関西学院大学
住まい:目黒
家賃:父親が所有するマンションのためなし
趣味:アメフト鑑賞
交際ステータス:独身・彼女あり
好きなタイプ:透明感のある人

中等部から関学アメフト部、親の期待する道へ


「父親が関学卒業生だったことから、ずっと同じ学校に入ることは意識していました。周りはお坊ちゃんが多かったですね」

長年アメフトをやっていただけあって、蒼汰の体つきは”デカイ”。身長は175センチ前後だが、体重は80キロ近く。体格のよさに圧倒される。今はそんなに運動をしておらず、少したるんできたというがそれでもスポーツをやっていた感は消えていない。本人は周りにお坊ちゃんが多かったと言うが、話を聞いてる限り蒼汰もお坊ちゃんだと感じた。

家は自営業で学校に近いことと、父親の母校ということもあり、関学の初等部に入学。大学まではエスカレーター式だったが”文武両道”という親の厳しい教えのもと、勉強にスポーツに精を出したという。

中等部からはアメフト部に入り、より一層厳しい環境に身を置く。海外の学園ドラマのように、やはりできるスポーツクラブというのはヒエラルキーのトップに立てるようで、それは就職活動でも大きく影響した。

練習が忙しくほとんど就活ができなかった蒼汰だが、第一志望の会社からは晴れて内定がもらえた。入社してから”アメフト部”だったから採用された、ということが分かり、東京に上京してきてからは関学コミュニティで先輩たちに情報を教えてもらっている。

体育会系ということもあり礼儀正しく、仕事にも妥協しない。そんな蒼汰の努力の結果か、今は出世コースに乗れているという。これは蒼汰が所属していたアメフトチームのおかげ。強豪チームに勝つべく体作りは一年かけて行い、努力をすれば未経験者でも試合に出させてもらえる。そんな環境にいたことが仕事でも生かせている。

これだけのハイスペックならば、さぞ学生時代はモテただろう聞けば、長年の彼女がいたため”モテる”ということはあまり実感できなかったそうだ。同じ学校内であれば常に彼女以外の目も光っているため、おイタをすることなくまじめに交際してきた。しかし、蒼汰は東京に就職、彼女は関西での就職が決まり卒業後は2年間の遠距離が続く。

そこは蒼汰も男のようで、彼女には悪いと思いながらも先輩に誘われたお食事会に出向き、お持ち帰りとはいかずとも連絡先は聞いて帰る。一人暮らしが寂しかったのか、デートまでならと女性と出かけてしまうこともあったという。

そんな矢先、蒼汰が主催したお食事会でとんでもない事件が起きてしまったのだ。

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