東京23区バトル Vol.3

23区バトル:平均年収で比較した、一番リッチな区はどこだ!?

なんと港区は労働力率がダントツで最下位!なのに平均年収トップ!

23区の労働力率ランキング(2005年)


上記のグラフは、2005年の国勢調査によるものでやや古いが、公表されている労働力率ランキングである。

労働力率とは、15歳以上の人口に対する、労働人口(就業者、完全失業者、休業者、家事のほか仕事、通学のほか仕事)の割合。

一言でいえば働いている人間・働く意志のある人間の割合である。
逆に非労働人口といはそれ以外の人(アルバイトをしていない学生、専業主婦やニートなど)ということになる。

このグラフを見て注目いただきたいのは、港区が圧倒的最下位(46.06%)であるということ。
そう、港区は、平均所得1位でありながら、労働力率は最下位なのだ。

つまり、簡単にいうと働いている人間が少ないのに、平均所得が高いという事が言える!

株式や不動産を数多く所有している資産家が集い、就労していなくても圧倒的な資金が常に入ってくる。であれば、例え就労している人が少なくとも、平均所得をグンと上げることが出来る。とういことは働いている主婦も少なく「有閑マダム」的なセレブも多いのだろう。

逆にトップの墨田区(64.08%)や葛飾区(62.28%)、足立区(60.95%)は労働力率は高い割に平均所得にそこまで反映はされていない。


今回の平均所得ランキングから、リアルな現状が垣間見れた気がする。
だがしかし、今回の調査はあくまでも「所得」。企業活動で言えばあくまで「売上」であり、港区は当然生活を送る上での「原価」も高くつくため、
一概にどこの区が「豊か」であるかというのはわからない。

さらに、延々とハイスピードでめまぐるしい生活を送らざるを得ない上位区と、人々が落ち着いて地に足のついた生活を送る下位地区。
近年、ワーク・ライフ・バランスがうたわれているように、自身でどのような生活を好んでおくるかによって、あなたが移住すべき区も決まってくるのかもしれない!?



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