19酒類を徹底検証!どのビールにどのグラスが合うのかの調査結果を教えます!

淵に口をつければわかる、香りの違い。波の戯れ ビアグラス(クリア)

③. 香りのパワーを鮮明にする「チューリップグラス」

丸みを帯びた形から徐々に狭くなったのちに広がっていくシルエットは、香りを閉じ込めたあとゆっくりと開かせていく。狭くなった部分で絞られた泡が豊かに盛り上がるのも魅力的。こちらに合うのは以下の4つの名ビール!

「コエドビール・紅赤」

サツマイモを焼いて原料に日本が誇るフィールド・ビール

川越産のサツマイモを原料の一部に使用。ほど良い甘みとアルコール度数7%の温かさが魅力だ。欧州最大の食品品評会「iTQi」で3年連続で三ツ星獲得の他、世界で数多くの賞を受賞。

「常陸野ネストビール・ホワイトエール」

世界30カ国以上で愛されるフクロウマークの日本ビール

常陸野ネストビールは世界30数カ国に輸出されている「海外で最も有名な日本のクラフトビール」。ホワイトエールは、オレンジピールとコリアンダー・シードの香りが爽やかな小麦ビール。

「グランドキリン ジ・アロマ」

ナショナルブランドの心意気を飲む

広口のボトルのため、瓶から直接飲んでもその香りはダイレクトに伝わってくるが、グラスに注ぐことによってホップの華やかなアロマやモルトリッチなフレーバーが更に発揮される。

「デュベル」

優しい悪魔に敬意をはらい、味わって飲む

ベルギーの言葉で「悪魔」を意味するこのビールは、アルコール度数が8.5%。フルーティな香りとほのかな甘みが心地よく、つい飲みすぎると……優しい悪魔が牙をむく?

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