花より肉!ワインと極上肉を堪能できる新店 Vol.1

王道の極上肉×ワインで攻めてくる港区界隈の新店6軒

空前の肉ブームが続く東京。その港区界隈でハイレベルな極上肉とワインをカジュアルな価格で提供する店が続々とオープンしている。

これぞワインを開けずにはいられないほどのオシャレ肉の数々。さっそく予約して、相手の記憶に残るほどの楽しいデートにしてはいかがだろう。

はじめてのデートやグルメな人を誘う会食でも、定番の店よりも極上の肉とワインが堪能できる新店のほうが会話も盛り上がること間違いなし!

極上の肉を囲むにぎやかなテーブル。大きなポーションでシンプルに盛り付けられた料理が印象的。オブジェもさりげなく牛尽くし。長谷川北斗シェフ曰く「ごちそうをお腹いっぱい食べて、幸せな気持ちになって欲しいですね」

究極に潔く、肉の旨さを表現する『Gourmandise』

まず、葉付きラディッシュ、塩漬けオリーブ、マリネしなおして缶詰に戻したアンチョビが置かれる。この必要以上に手を掛けない姿勢は、肉料理も同様だ。それは、味に自信があり、実は、計り知れない工程が隠れているから。

長谷川北斗シェフは、5年間に亘ってパリの星付きレストランで研鑽を積んだ人物。食べ手が口にする時間から逆算して、常温に戻してスタンバイさせる。熟成ではなく鮮度にこだわり、時間を掛けて“休ませるように焼く”のが信条だ。

共に店に立つソムリエの片桐康輔氏が、ゲストの選んだワインの特徴を伝えれば、焼き加減で寄り添う味わいに仕上げる。

「なぜこんなに旨いの?」と尋ねずにはいられない。

「マル」¥1,500、「ハラミ」¥1, 700、「リブロース」¥2,300(以上各100g)、「タン」50g¥1,300、「ラムラック」2 本¥2,400

左.ハラミやタンによく合う、シャトー・ポンテ・カネのセカンドワイン。「シャトー・レ・オー・ド・ポンテ・カネ1997」¥12,000 右.しっかりとした果実味で、モモやリブロースとの相性が抜群。「シャトー・ラマルティーヌ・カオール 2012」¥7,000

南仏の郷土料理「コトリアード」¥2,200

「 カンパーニュ・白レバーパテ・ハモンセラーノ」¥2,800南仏の郷土料理「コトリアード」¥2,200

息がぴったりのソムリエの片桐康輔氏(右)と長谷川北斗シェフ(左)

尾崎牛のリブロースや近江牛のHボーンなど、チャンピオン牛が味わえるのもこちらならでは

ふたりの和牛の匠による審美眼でセレクト『The INNOCENT CARVERY』

神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、仙台牛、佐賀牛……etc.のA5ランクが並ぶセラーは圧巻。これほどのブランド肉の食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。

セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。店名の「カーベリー」とは、肉の持ち味を損なわないように切り分けるという意味に由来するのだ。

手掛けるのは、国内外にレストランを展開した経験を持つ岡田賢一郎シェフと、世界中のトップレストランと和牛生産者を繋げる浜田寿人氏。

現在は、3つのコース(¥8,000〜12,000)で構成。アメリカなど世界各国の赤ワインを主体にそろえる。

左.凝縮感がありシルキーな味わい。幅広い肉に合う万能ワイン。「クラウディー ベイ ピノ ノワール」¥8,400 右.ブラックチェリーやダークチョコレートの風味。赤身肉によく合う。「ピラミマ ストックス シラーズ」¥6,000

入り口すぐの場所には、ブッチャーラボ(肉屋)のスペースを併設。岡田賢一郎シェフが、迫力ある肉をカットする鮮やかな包丁さばきを見ることもできる

まぐろやエビ、ホタテなどの数種の魚介を白菜で包み、球体に仕上げたユニークな一皿。「キムチの王様」

フォアグラを繋ぎに、尾崎牛のもも肉や近江牛の背脂などで作った贅沢な前菜。「和牛都会風パテ」

ライトアップされたスタイリッシュな外観。肉専用のセラーには、ブランド肉の塊がズラリと並ぶ

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